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帝国共同通信社  ミッドガルド帝国の情勢を発表します。
5月 20 (月曜日) 2013
【国際】政府による緊急会見、【コラム】国際情勢分析 19:57   
政府は、諸外国からの批判を受け、スオミ問題に関する緊急会見を行った。

その会見で発表されたことの要点は

1.スオミ問題とは、民主化問題とゾロアスター教の聖典アヴェスターの発禁問題のことを指し、バルト海での海賊行為の横行に関しては含まない。

2.1で定義されるスオミ問題には、ミッドガルド帝国は関与しないがバルト海における海賊行為の対策には独自の方向で介入する。

3.スオミ王国との間に締結された条約にはミッドガルドの参戦義務は無く、スオミ王国が宣戦を受けても参戦しないが、我国の民間人、兵員に無警告で危害が加えられた場合は、この限りでない。

以上の三点である。

また、記者の「普欧帝国外務省からアクアマリン王国の領空に複数回にわたってミッドガルド軍の哨戒機が接近していることについて問い合わせが着ているがどうゆうことなのだろうか」という質問に対し

「現在、スオミ王国に駐留しているミッドガルド軍の哨戒機は、3交代制にて24時間の海上警備を行っている。警備範囲は、スオミ王国領海から安全海域までの商船航路という非常に広く、任務が長時間にわたるためアクアマリン王国の領空へ接近することは不可能である。また、哨戒任務につけるため特別に改装された機体には、チャフやフレアといった自衛装備は搭載されているものの本格的な電子戦を行うためのECMなどの装備は一切搭載されておらず、レーダーの警戒範囲の偵察などは不可能であり、国際問題となるリスクを犯してまでアクアマリン王国の領空への接近を上級司令部が支持するとは考え難い。」と答えた。



コラム:国際情勢解析 寄稿者:帝国外交研究所所長 ザハール・フォメンコ

現在、我国をとりまく国際情勢は悪化の一途をたどっている。我国のスオミ王国進駐に対し、バルト海諸国は難色を示している。アクアマリン王国のティアラタイムズには旧世界に於けるナチスドイツと言われるほどである。そもそも、我国がバルト海問題に介入したのは、スオミ王国から産出される豊富な燃料の供給に必要な航路を保護するためであり、事態の拡大を狙っただとか、国際的地位の回復を狙っただとか、諸外国の報道機関が報道することは、事実無根であり、その意図は全く持って無い。

そもそも、一連の問題を通して内政干渉を行ったのはどこの陣営であろうか、ティアラタイムズに評論を掲載していたグレゴリ・マッカバーン氏がアクアマリン王国を旧世界におけるポーランドなどと例えていたが、実際は、イタリアであろう。全くもって同氏は現在の状況を理解していないようだ。そして、そのような評論を掲載するティアラタイムズも同様である。
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4月 29 (月曜日) 2013
【国際】政府、スオミ問題の局外中立を宣言、経済制裁は実施せず。 12:36   


政府は、先日の会見でスオミ問題に関して局外中立を宣言し、経済制裁の実施などは行わないとし、ATO加盟諸国に対しても同様の措置を求めた。



政府のこの方針の裏には、現在の帝国経済の疲弊があるようだ。

燃料危機に発端を生ずる大恐慌は、帝国経済に大きな損害をもたらし、現在もその被害から立ち直れないでいる。

加えて、現在も燃料の調達が非常に困難であり、フリュー二重帝国や神聖ローマ帝国が経済成長を続けることにより、現在の状況に輪をかけて燃料の調達が困難になるよと予想される。そこで、政府はあえてスオミ王国との通商関係を維持し、燃料など各種資源の調達などをおこなうと考えられる。

首都アースガルドに本社を置くPMSCSのワルキューレ社は、以下のように発表している。

「我々は、十分な報酬が支払われるならば、帝国に反旗を翻す組織を除くいかなる組織からも依頼を受ける。スオミ王国でも例外ではない、報酬さえ支払われれば軍事訓練から、王族の護衛まで行う。」

また、ワルキューレ社と同様にアースガルドに本社を置くスルト社は、以下のように発表している。

「我々は、対価さえ払われれば政府の輸出規制品以外ならば、如何なる物も輸出する。"船"から"車"、"飛行機"まで、注文があればいかなる国に対しても輸出する。」



上記のように、各社は、スオミ王国への進出へ前向きである。

ミットガルド経済の復興の鍵は、スオミ王国にあるのかもしれない。

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3月 15 (金曜日) 2013
【軍事】クルジスタン共和国領内で大規模演習,【国際】エルジア共和国へ復興のための物資を輸送 17:00   
460年9月

クルジスタン共和国領内にてミッドガルド帝国軍、クルジスタン共和国軍の合同演習が行われた。

本演習には、我国より中央即応軍、第十九機甲軍団が参加した。クルジスタン共和国軍からも一個軍団クラスの戦力が演習に参加した。本演習の主目的は、多国籍軍における陸空共同作戦の習熟であり複数の軍団所属の航空隊が参加した。各部隊の突撃が実施され、従軍記者のドミトリー・カリャキンは、その突撃の先方を務める部隊、つまり縦深を築く部隊の突撃に参加した。部隊は、鏃型陣形で前進し、その中心部の指揮車輌に乗り込み取材を行った。

ドミトリー・カリャキンは、演習についてこう語っている。

「私の乗った戦車の指揮官は突撃命令を発し、それと同時に突撃を開始しました。先頭を進むのはクルジスタン共和国軍の三個戦車中隊で其の後ろ、つまり私の乗った戦車の前に帝国軍一個戦車中隊、横には左右それぞれミッドガルド軍の二個戦車中隊が後ろには二個戦車中隊、一個竜騎兵中隊が続きました。突撃の際、各部隊は砂塵を巻き上げ、砂嵐の中に入ったときのように視界は、ほとんどゼロの状態でした。この視界の悪い状況でも各部隊は戦列を維持し突撃を続けていました。途中、師団航空隊所属の戦闘機二個中隊が飛来しました。戦闘機が飛来して少したった後、後衛についていた竜騎兵中隊が吶喊を開始し、敵指揮車輌への攻撃を行いました。その後、戦車部隊による攻撃によりその他の敵を攻撃しました。このような過酷な状況の中、作戦を遂行する各部隊には最高の敬意を払わねばならないでしょう。また、我々の祖国の護りは、彼らの腕にかかっているのです。」



部隊の大まかな配置









演習中の様子





 

 

 









460年 9月にエルジア共和国へ落下した巨大隕石「ユリシーズ」による一連の災害の復興支援物資を運ぶ空軍の戦略輸送機部隊が460年10月初旬に出発した。エルジア共和国の早期復興が願われる。








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3月 11 (月曜日) 2013
【コラム】公開情報から読む2大陣営の必勝法 21:35   
本コラムでは、諸国情報や過去の演習、その他公開された情報を元にアースガルド条約機構軍がいかに勝利を収めるか、FENA,OTOに対する勝利の方程式とそれを解く必要なことは、何かを紹介する。アースガルド条約機構の情報は二代陣営の下に掲載する。



陣営1 フリューゲル経済諸国同盟―FENA

(FENAは、非軍事同盟ではあるが、ティユリア連合王国が普欧とタピオカ連邦共和国の二カ国の間に安全保障条約を結んでいるため説明する)

基本事項

加盟国数 5ヶ国

公開総兵力 461万9千人(タピオカ連邦共和国、海外部隊を含まず)

予想総兵力 約580万人 (タピオカ連邦共和国を含む)

予想軍事衛星数 8基(イレギュラーを含む)



経済同盟ではあるが、総兵力においてはアースガルド条約機構に劣らないと思われる陣営である。また、かつてタピオカ連邦共和国はイレギュラーの打ち上げを行っており現在も打ち上げ能力を維持していると思われる。また、ティユリア連合王国は世界第二位の海軍兵力を誇っており海上優勢も危うくなるであろう。加えて、普欧の公開されている資料によると5個航空艦隊、我国での5個航空軍に相当する空軍兵力を誇っている。また、予想総兵力が580万人の内陸軍兵力が少なくとも400万人を超え、常備師団数が265師団を超えるとなるとアースガルド条約機構軍が逆に撃破される可能性もある。

故に我々に残された手は戦略兵器の集中投入による首都や衛星のコントロールセンターによる戦略攻撃機能の破壊のみである。国家の中枢である首都の破壊や衛星の制御を行う地上のコントロールセンターを破壊すれば、戦略的指揮能力の喪失、衛星による攻撃の可能性の消滅等の勝利への扉が開かれるであろう。



陣営2 オセアニカ条約機構―OTO

基本事項

加盟国 3ヶ国

公開総兵力 106万5千人

予想総兵力 110万人

予想軍事衛星数 2基



OTOの兵力のおよそ6割がノイエクルス自由国の兵力である。また、海軍兵力が少なく海上優勢の獲得が容易であろう。海上優勢獲得の結果として、ノイエクルス連邦加盟国からの本国への燃料等の輸送を妨害でき、加えて戦略攻撃能力が少ないため勝利は確実であろう。





参考 アースガルド条約機構―ATO

加盟国 5ヶ国

公開兵力 574万7千人

軍事衛星保有数 6基





以上から分かるようにATOは非常に大規模な兵力を保持しているもののFENAに比べ戦略攻撃能力の点で劣っている。戦略攻撃能力は、戦争の趨勢に直接影響する。どれほど大規模な兵力を誇っていようが戦略的に敗北すれそこまでなのである。故に今、急がれるのはエルジア共和国軍の早急な拡張と軍事衛星を含む総合的戦略攻撃能力の付与ではないか。
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2月 24 (日曜日) 2013
【国内】陸軍中央即応軍レゴリス帝国より帰国【軍事】帝国軍大規模演習を実施 00:01   
レゴリス内戦の終戦を受け、同国へ増援第二派として派遣されていた中央即応軍が帰国した。中央即応軍は、本戦役においてレゴリス帝国首都ブリンスト奪回作戦、「モップ・アップ作戦」において中央正面、右翼を担い同市の開放に大きく貢献するなど多大なる戦果を上げた。第一次増援として派遣されていた第一空中機動軍団は、既に帰国しており平常任務に戻っている。今月中にもレゴリス内戦終結と各部隊の帰国を祝ったパレードが行われる予定である。







親政以降後、著名な共産主義者の殺害が相次いでいる。

警察発表によると、その多くが夜間に自宅で殺害されており、凶器は拳銃と推定されている。

また、金品等は持ち出されていないものの、書類棚などが荒らされているため何者かが書類を奪取するために犯行に及んだとして警察は捜査を行っている。







今月初旬、東方航空軍(空軍)、西方航空軍(空軍)、第二空中機動軍団(空挺軍)、北方軍(陸軍)による混合兵科演習が行われた。本演習は、近年の縦深攻撃作戦であり、多数の陸上兵力を投入した「ドゥーム作戦」とは、対照的に少数の陸軍兵力での縦深攻撃を想定した演習となっており、多数の航空戦力が投入された。また、各部隊は、統合軍の指揮下に編入され作戦を実行した。演習の経過としては、北方軍による第一次攻撃

の直後に第二空中機動軍団が戦線後部へ降下し、敵の後方部隊及び補給線を切断した。西方、東方、両航空軍は、攻撃の第一波としてSEAD任務を実施した。その後は、電子支援や火力支援を行い北方軍の戦線突破や戦線後方での空挺軍の展開に大きく貢献した。本演習の判定は、成功であり今後、帝国軍や同盟国軍が縦深攻撃を実施する際には、本演習で得られた教訓が多いに役立つことであるだろう。
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2月 21 (木曜日) 2013
【国内】帝国議会を解散、憲法を停止、親政へ移行 18:41   
ベリヤ帝は457年4月3日、勅命を発し帝国議会を解散させた。

今後の帝国の政治はベリヤ帝の親政となることとなる。

また、今回の外交的失態に於いてマレンコフ派でなくとも、

その宣戦を止めることのできなかった外務省幹部の粛清を開始した。



今回のクーデターに際してその計画を察知ができなかった事を踏まえ、

皇帝直属の情報機関である「親衛特別情報局」を設立した。

近衛師団も現在の一個師団から装甲師団を二個増強し三個師団とする予定である。

加えて、情報局の他に防諜組織である「親衛特殊作戦郡」も設立された。



ベリヤ帝は、親衛特別情報局に対し、旧共和国派の叛乱と先帝の暗殺への

オストマルク民主連邦シュタージの関与疑惑の再調査を命じた。





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2月 14 (木曜日) 2013
【国内】対オストマルク宣戦はマレンコフ派のクーデターが原因か 17:52   
ミッドガルド帝国前首相ユーリー・マレンコフが国内でクーデターを実行していたことが発覚した。

ベリヤ帝は、皇帝居城に軟禁状態にあり、オストマルクに対する宣戦布告は、皇帝不承認の本に行われた。

宣戦布告実行時の異変に気付いた帝国近衛師団の一部指揮官が皇帝居城へ部隊を突入させ、ベリヤ帝を救出した。

ベリヤ帝は、近衛師団の憲兵隊にマレンコフ、及びその他クーデターに協力した将校の身柄を拘束させた。

マレンコフは、取調べにおいて

「オストマルク特務機関による煽動が行われたことは間違いない。これは、皇帝のご意思にそったものである。」と話している。

また、ベリヤ帝は、

「宣戦など、我の意思ではない。ましてや、マレンコフなどに勝手に意思を決定されるなど甚だ遺憾である。」

と激しい不快感をあらわになさっている。

マレンコフ、及びその他の将校の軍法会議は、後日開催される予定である。

宣戦は、マレンコフの独断であるがオストマルク民主連邦特務機関によって叛乱が煽動された可能性は濃厚であり、ベリヤ帝は、オストマルクに対し外交ルートで抗議を行うよう勅命を発せられた。

また、新夏社通信が「本日午後7時(オストマルク時間午前11時)、ミッドガルド帝国が突如オストマルクに対して宣戦を布告、ほぼ同時にオストマルク領内にミッドガルド軍が大挙して侵入した。」などと、国際法で禁止されている行動をミッドガルドが実施したと流言を流布しており、これに対して、ベリヤ帝は、華夏人民共和国に対し非難声明を出された。



ただ、ベリヤ帝は、共産圏に対しあまり良い印象を抱いておらず宣戦の撤回はすると言明されているものの、その後については言明されていない。
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2月 13 (水曜日) 2013
【国際】オストマルク特務機関、旧共和国派へ援助か、他 18:10   


先日武装蜂起した旧共和国派をオストマルク民主共和国特務機関「シュタージ」が援助していたことが発覚した。

北方軍により占領地域は奪還された際、大量の兵器を鹵獲した。鹵獲された兵器の殆どに製造番号がついておらず、密製造されたものと考えられている。陸軍情報部のの解析とオストマルクより亡命してきた"自称"シュタージ高官からの情報よりオストマルク製の兵器だと確認された。レゴリス帝国領内での戦闘で鹵獲された兵器の中に少数含まれており、叛乱軍兵士の話によると同国内で蜂起した共産系勢力との戦闘で鹵獲した兵器だという。





今月中にも前皇帝コンスタンティン・アンドロポフ帝の国葬が行われる予定である。国葬が遅くなった理由について、旧共和国派によるテロが行われる可能性があるため安全を確保するのに時間がかかったとしている。
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2月 12 (火曜日) 2013
【国際】レゴリス帝国首都ブリンスト奪還 22:17   
サウスレゴリス軍管区軍の蜂起により海岸橋頭堡を確保した条約機構軍は、機甲師団などの重装備の師団のレゴリス島へ集結させ、大規模反攻作戦「ドゥーム作戦」を開始実行した。

攻撃は、複数回にわたって波状的に実行され、第一次攻撃は、クルジスタン共和国陸軍、シュレジエン共和国親衛隊により構成さ

る第一梯団が甚大な被害を出しつつも首都周辺の要塞線を突破、首都への進路を啓開した。第二波攻撃の直前、ミッドガルド帝国空挺軍第一空中機動軍団がブリンスト後方地域へ降下、ブリンスト及び敵軍側面への補給を寸断した。第二波攻撃は、レゴリス帝国親衛隊、ミッドガルド帝国中央即応軍の一部により形成される第二梯団がブリンスト側面の敵前線を突破、ミッドガルド空挺軍第一空中機動軍団との連絡に成功した。

ブリンストを包囲に成功したアースガルド条約機構軍は、ブリンスト奪還作戦を開始した。

侵攻作戦には、ミッドガルド帝国より第十二騎兵軍団、第十九機甲軍団、レゴリス帝国より第1親衛装甲師団「ガストン・ホルスマン」が参加した。同作戦は、「モップ・アップ作戦」と名づけられた。

作戦の第一段階では、レゴリス空軍、第二十三親衛機械化特科師団、第九親衛竜騎兵師団が市街地に対し砲爆撃を行った後、正面より第二親衛装甲師団、第三十八親衛自動車化狙撃師団が右翼より第四十五親衛機械化狙撃師団 が、左翼より第一親衛装甲師団「ガストン・ホルスマン」が攻撃を開始し、外縁部を占領した。第二段階が開始されると外縁部に展開した部隊が迫撃砲による攻撃を開始した。また、後方に降下した第一空中機動軍団の自走重迫撃砲による市街地への砲撃も開始された。加えて、第二十三親衛機械化特科師団は、弾種を対硬目標弾に切り替え砲撃を継続、レゴリス空軍は、地中貫通型爆弾を各地下鉄駅に対し投下した。

その後、作戦は第三段階へ移行し、正面の第二親衛装甲師団、第三十八親衛自動車化狙撃師団が突出し、その後、間も無く第三十二親衛重装騎兵師団所属のガンシップが中心市街地への攻撃を開始した。第二親衛装甲師団、第三十八親衛自動車化狙撃師団による市街地攻撃が進む中、第1親衛装甲師団「ガストン・ホルスマン」が敵の密度が低くなった左翼より電撃的侵攻を開始、市街地中心部を奪還、正面に集中する敵軍を包囲した。第1親衛装甲師団「ガストン・ホルスマン」による中心部の占領の完了後、右翼の第四十五親衛機械化狙撃師団が掃討作戦を開始した。

各部隊の市街地での掃討作戦をもって、「モップ・アップ作戦」は終了し、ブリンストの奪還は完了した。



首都ブリンストの奪還が成功し、神聖レゴリス帝国軍は、レゴリス島南西方向へ敗走した。レゴリス島の奪還は、そう遠くはないだろう。





参考地図




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Referer  (72)
2月 11 (月曜日) 2013
【軍事】レゴリス帝国へミッドガルド空挺軍増援が出発 09:35   
ミッドガルド帝国空挺軍は、レゴリス帝国への援軍として第一空中機動軍団を派遣した。同国からの情報によるとウィリアース島の航空基地及び空港は、すべて使用不可能ということで帝国の保有する輸送機、ワルキューレ社の保有する輸送機の約半数にあたる五百機余りの戦術輸送機、準戦略輸送機による空中投下による部隊の投下を行った。投下された車両には複数の対空車両を含んでおり工兵隊により設営される予定の複数野戦滑走路を防衛に投入されると考えられる。また、空挺戦車や空中投下可能な自走砲が多数含まれており直接的な戦力の増加が望まれる。

加えて、欠乏している武器、弾薬、食料などの補給物資も投下された。
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