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帝国共同通信社  ミッドガルド帝国の情勢を発表します。
7月 24 (木曜日) 2014
帝国軍、大規模演習を実施他 00:13   
陸、海、宇宙軍が大規模演習を実施



541年 10月23日、陸軍と海軍、宇宙軍が大規模演習を実施した。宇宙軍は、港に停泊中の艦艇に対する衛星軌道からのレーザー攻撃を実施し、陸軍はアブーラ特別行政区にて大規模な陸戦演習を行った。また、海軍も同様にアブーら特別行政区にて演習を実施した。

当局は、これらの全ての演習は、ヴォルネスク帝国建国と共に増加した海賊に対策を目的とした演習であり、南西ヴォルネスク地域での武力示威活動ではないとした。



衛星レーザー攻撃を受けた大規模港











ホバー艦による強襲揚陸を行う海軍陸上総軍部隊











陸軍機械化部隊









政府、無秩序な工業生産の拡大に危機感

政府は、定例会見の中で近年の無秩序な工業生産の拡大に危機感を示した。国際機関が毎年発行している産業統計によるとフリューゲル暦540年の工業生産高は7831兆940億vaであり、過去最高額を記録した。また、我国の540年度の生産額は約1514兆5200億vaであり、全世界の工業生産の約20パーセントを占めている。この状況は近年の銀不足の状況から脱却しおおむね良好な状態にあるといえる。しかし、異常なほどまでに膨れ上がった工業生産を支えられる商品市場は世界中に存在しておらず、工業国に残された手段はダンピングかブロック経済しか存在していない。では、この異常なほどの生産拡大の原因は何であろうか。この状況をもたらしたのは国際的な銀供給の増加である。成蘭連邦王国を除いた全ての主要工業国が先端工業体制を敷いていることから銀の供給量の増加は、工業生産高に直結しており、銀の供給量が過去最高を記録している今、工業生産高も過去最高を記録しているのだ。原因がどうあれ、早急な商品市場の整備が望まれる。

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7月 21 (月曜日) 2014
アブーラ特別行政区を海賊が襲撃、民間人に多数の被害者 20:33   
フリューゲル暦 19491期541年 5月下旬、我国の領海に海賊船が出現、6月に入ると、アブーラ特別行政区の沿岸部を襲撃した。この襲撃により民間人に多数の死傷者が出ている。また、現地の部隊と海賊の間で激しい戦闘が行われ、兵士10名が死亡、50名が負傷した。現在も海賊は沿岸部を襲撃しながら逃亡中である。

現地軍は、軽装備の治安部隊と戦略任務部隊を中心に構成されていたため、海賊に蛮行を許している。政府は、軍に治安部隊の一部と戦闘部隊の転換を指示した。

今回襲来した海賊について政府は、次のように言及している。

「この海賊は治安の比較的保たれており、海上哨戒網の整っているヴォルネスク首長国、サザンベルク公国から来たとは考えがたい。また、捕獲した海賊の構成員はヴォルネスク帝国から来たと自白している。加えて、鹵獲した彼等の武器を分析した結果、シベリア共和国連邦製であると判明、ヴォルネスク帝国から襲来した可能性が高い。その他に関しては目下調査中である。」(会見より抜粋)

写真:アブーラ特別行政区駐留軍司令部

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Referer  (2)
7月 03 (木曜日) 2014
帝国政府、南西ヴォルネスク南部の回収を宣言。東日ノ本共和国との停戦に合意 00:04   
帝国政府、南西ヴォルネスク南部の回収を宣言



帝国政府は、南西ヴォルネスク南部をアブーラ特別行政区として帝国領へ回収することを宣言した。政府は、この南部地域回収について、古来よりミッドガルドの正統な領土であることを証明する証拠が発見されたため、実行したとしている。証拠として、以下の2点を上げている。



1.ウラン発掘現場より発見された、壁画の地図に南西ヴォルネスク付近の地図が描かれており、その下には古代語で「我々はこの地をグァンタネイモォウと名づけ、新たなる我々の土地とした。」と記されていたこと

2.現地で行われている治安任務の際に、「北方より来る我らは、ここを新たな土地とする。」と書かれた碑文が発見されたこと

また、政府は、周囲に排他的経済水域を設定し、他国による資源採掘の禁止を検討しているとした。

回収は平和裏に行われた一方で、同地域にはファイアリヒ連邦軍が駐留しており、政府はこの撤退を求めている。だが、同地域に権益をもつ同政府が容易に撤退に応じるとは政府も考えていないようであり、撤退を行わない場合は、しかるべき措置をとらねばならないとした。

レッカ・ヴェペヴィーイェ宰相は、この回収について次のように話している。

「我国がこの地域を回収することは当然であり、他国に非難される筋合いはない。我々は、アブーラ特別行政区に対する如何なる脅威をも叩き潰すだろう。また、アブーラ特別行政区周辺の海域には良質なクロマグロが多数生息している。シュレジエン産のクロマグロの漁獲量が低下している今、この新たなるクロマグロの漁場は、我々の生活にこれまで以上の量のクロマグロをもたらすだろう。」





東日ノ本共和国との停戦に合意



協商国と東日ノ本共和国は停戦に合意した。この合意によって、このたびの戦役における戦闘行為は停止される。この戦争で、両陣営に多数の死者が出ている。また、東日ノ本共和国領土の被害は甚大であり、早期復興が望まれる。
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