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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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12月 09 (水曜日) 2015 | ||
【社会】帝国文化を世界に | 23:34 | |
626年7月 【社会】帝国文化花開く 帝国の華々しい文化を世界に広めるため、政府主導で文化拡散プロジェクトが発足された。その名も『クールエルツ』計画である。 政府は帝国の長い歴史に反して、その実情や文化が他国によく理解されていないことを危惧している。そのため帝国の文化や帝国のことを知ってもらうため、今回の計画を打ち上げた。 帝国の食文化、スポーツ文化、サブカル文化を三つの柱として、他国にアピールしていく構えだ。食ではエーラーン、スポーツではコーデクス、そしてサブカルでは石動などが有名であるが、これらの国のように帝国の文化が世界に浸透していくのか、政府の手腕が試される。 【社会】過激する若者文化 保守国民党は政策路線として、古き良きエルツを掲げて行動しているが、その政策は一層貴族に負担を持たせるものであり、一方で庶民は多くの制約から解放されることとなった。 貴族には一層の責任増加、式典の厳格化を求める一方、市民にはその多様性から国家の発展を求めていた与党の政策は、若い市民によもすれば反伝統主義の行動を進ませることとなり古き文化は悪いものだという考えが、庶民の間に蔓延するようになった。 その結果が、昨今の過激なファッションやパレードと化したハロウィン、ニコラウスである。皇帝通りに現れた若者およそ2万人は大きく騒ぎ、所によっては乱痴気騒ぎとなっているところもあり、国民の間では自制を求める声も上がっている。 【政治】二重帝国国籍法成立 帝国政府は、ノルベルト陛下の即位40周年を祝うとともに、同君連合下にあるアルドラド帝国との関係強化に乗り出した。 アルドラド国籍をエルツ国籍と同一とする『二重帝国国籍法』である。同法は庶民院を与党の賛成多数で通過し貴族院での認可をもって成立した。 これによって、エルツにおけるアルドラド人の活動範囲が大きく広がることとなった。 【社会】EALS成立 エルツ帝国とアルドラド帝国の両国の航空産業を新たに担う企業が誕生した。エルツメッサーシュヒット社がアルドラドALT社の傘下に入る形で、新たな航空会社EALSが誕生した。 メッサーシュヒット社はエルツの航空産業1位でALT社はアルドラドの航空部門では1位を占める大航空産業会社であり、両者の協力による新会社設立は両国の航空宇宙開発を大きく躍進させることだろう。 両国の防空産業を担う企業が合体したことに対し政府は「これからも両国の友好深化を進めていく、次は陸海だろう」と、説明した。 【政治】帝国建国100周年記念式典 帝国は617年に建国100周年を数えた。同時期に建国した国家にはストリーダやアルドラド、長州国などがあり、同時期国家が世界を牽引していることから、帝国もそれに遅れることなく、世界をけん引していける存在になりたいものだ。 帝国の100年を振り返る 519年の議事堂完成により帝国は、先進たる民主主義国家として成立した。 523年のSLCN成立により、帝国は国際社会にその名を知らしめた。 520年代の長い春の夜事件は、ドクツとの間に危機を発生させたが、逆に関係が深化し帝国の躍進とつながった 530年代後半のヴォルネクス動乱では、帝国にその無力さを痛感させた。 537年の五国協商対日の本の争いは帝国を大いに恐れさせたとともに、世界を震撼させた。 540年代から続く共産主義者との戦いは帝国の国力を大きく低下させた。 554年に帝国は共和政府に乗っ取られるが、580年に正当なる王を帝国は取り戻した。 586年から30年近く続いたフランドルとの戦いは帝国の権威を大きく傷つけた。 600年より帝国は停滞期に入る。これまで激動の歴史を刻んできた帝国は、この年より他の大国と同様に悠久にして緩緩な時間を過ごしていくこととなる。 617年建国より100年、第6代皇帝ノルベルト陛下の下で帝国はこれからも繁栄していくことだろう。 | ||
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