util
パスワード紛失新規登録
関連リンク
メインメニュー
ホーム 旧貿箱掲示板 貿箱ヘッドライン XOOPS検索 貿箱Wiki 貿箱フォーラム 各国報道機関 Write Blog Preference New Blog Links |
オンライン状況
219 人のユーザが現在オンラインです。 (104 人のユーザが 各国報道機関 を参照しています。)登録ユーザ: 0
ゲスト: 219
もっと...
Sort by Vote Ranking
エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
---|---|---|
5月 09 (土曜日) 2015 | ||
【政治】R号国土開発計画始動 他 | 22:00 | |
自由党政府は政権奪取前よりかねてから計画していたR号国土開発計画を始動させた。 R号国土開発計画は急速に拡大し肥大化した都市区画を整理し、今後発生しうる都市問題に対し事前にその問題となりうる要件を排除するという考えからできている。 この計画ではまず第一にエルツの政治の基本であった自給自足の観点に立ち戻ることを目標としている。 そのために肥大化した人口を抑制、巨大化した近郊都市を解体し、整理されたニュータウンとして再開発する。(1) また一部の人口減少によって過疎化した地域では、植林を行い林業を振興する。これによって商品及び建材の自給を促す。(2) この計画は自給自足を促すものであり、それを強制するものではないので従来の都市生活を国民が維持できるようインフラを高いレベルで維持する。(3) 帝国内において、急速に若者離れが進む工業において、大規模なゴーストタウンとなり、スラムの出来上がっている国内の三大工業都市を解体し、ニュータウンとして再開発する。(4) 首都に集まる人口を分散させるため、首都近郊にグリーンベルト(緑地帯)を形成し、その外側に職場を兼ねたニュータウンを建設する。(5) (1)これはエルツランド計画とされ、エルツ帝国を一つの都市として細かく整理され交通、商売、行政といった様々な面での効率化を図るために国内すべてにおいて整理された街を作ることを目指している。ただ政府はこれに対し地方の個性を尊重しながら行う、と過去において行われた拡大政策の画一性を非難している。 (2)はモリモリ計画である。木を植え、それを家具などの商品用材木にしまたはCLTに加工し建築材として利用することで、国内の商品、建材輸入を減少させる狙いである。将来は木質ペレットに加工しペレットストーブを国内に普及させることで燃料をも国内で自給することを目指している。 (3)は維持目標であり、計画ではないが、命名としては里山作戦と名付けらており、里山のように自給をしながらも現代人としての生活も十分に謳歌するべきだと明記されている。ただし政府はインフラがなければ幸せでないというわけではないと「真の人間生活を求める会」といったあえてインフラに頼らない生き方をしている人に対し配慮をしている。 (4)はファクトラウンズ計画と命名され590年中期に実施予定。帝国内最大の貿易港エルツポートに隣接するロッテルダム工業地帯(6,12)(7,12)もその一部を除き再開発される。 対象はロッテルダム以外にユルホーフェン,アルセイユ (5)は大エルツテリア計画として始動している。これにより帝都周辺の人口は310万から210万程度に減少する模様。 政府試算ではこの計画が完遂されると人口はフリューゲル歴600年には最大で8500万,最低で7200万程度になるとみられ、国内では急速な人口減少に少しの不安感を持ちながらも、政府の前向きな案を歓迎している。 【国際】軽工業に大打撃。生産効率の悪化 近年軽工業の現場が荒れている。生産効率の悪化により従来よりも生産量が半減したのだ。これによってエルツ帝国内では工業労働者による大規模ストどころか、軽工業をおもとした企業が軒並み倒産している。工業人口が国内の産業人口に対し10%もいないエルツでこの事態である。もちろんほかの軽工業国は軒並みこれ以上の大打撃を受けている。成蘭連邦王国では現在の輸出量を維持できず、関係国に対し消費量の削減を訴えている。クシミニャール侯国などでも急遽国庫を開放し商品を輸入するなど軽工業を主体とする国家と交易する国にも大ダメージだ。 なおエルツ帝国は交易している国が基本先端工業国なので今のところ貿易に関しては変化を感じていない。つまり先端工業の先進国よりむしろ軽工業に頼る途上国において大問題といえるだろう。 【国際】石動にて特別警察が解体。「もはや戦後ではない」 | ||
(1)  | ||
PopnupBlog V3 Denali created by Bluemoon inc. |