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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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4月 28 (火曜日) 2015 | ||
【政治】帝国軍凱旋帰国 | 04:28 | |
589年2月 フランドルに出兵していた兵士たちが帰還した。 帝国政府は兵士たちをねぎらうとともに、戦死した戦士たちのための墓地を建設しこれをフランドル戦役国民墓地と命名した。 ヴィクトリア女王は、「よく帰ってこられました。あなたたちだけでもエルツの大事な子供たちが帰ってこられたことをうれしく思います。」と帝国軍兵士たちに声をかけられた。その姿を見た古参近衛兵たちの中では泣き崩れるものも多かった。 保守党のエックスウッド党首は今回の戦役での犠牲者の多さに触れながら、「我々の勝利は喜ばしいことだが帝国軍の軍備不足や、旧体制から受け継がれた負の遺産が垣間見られた。それを改善することで、このような悲惨な犠牲が出ないように努力していきたい。」と述べられた。 野党自由党の党首代行であられるネグローム首相は「君たちは誉れ高き帝国の兵士たちだ。君たちのような勇敢な戦士たちを異国の地で死なせてしまったことを恥じる。」とだけ述べられ、国民墓地にある派遣軍最後の犠牲者アーギュスト・トレポロ軍曹の墓に献花を添えられた。 今回の戦役で帝国の得た利益は少なく払った代償は少なくなかった。 戦死者1403名(治安維持隊を含む) 戦傷者6019名(治安維持隊を含む) 沈没艦1隻 損傷艦6隻 最終的に投入されたフランドル派遣軍(総司令官:ブリュンヒルデ陸軍大将・副官:ケーニヒ陸軍中将) ・帝国軍第4師団(指揮官:ローテンベルガー少将) ・帝国軍第11師団(指揮官:プリナビスク少将) ・帝国軍第2装甲師団(指揮官:パシェン少将) ・帝国軍第211歩兵連隊(指揮官:グレイブ大佐) ・帝国軍第413歩兵連隊(指揮官フレリク大佐) ・帝国軍第2機動艦隊(指揮官:アルフレド海軍大将) 人員:77800名 艦船:空母1隻重巡7隻軽巡4隻駆逐26隻 この日をもって帝国軍の全部隊がフランドル地域から撤退した。 帝国戦勝を祝うパレードは一か月以上続き、国内はお祭り騒ぎとなった。 我らが皇帝陛下万歳!エルツ帝国万歳! 【政治】第11回帝国議会選挙が行われた。 与党保守党はその議席を野党自由党に奪われた。 選挙結果 ・庶民院 定数650議席 国民党・・・・・・81 キリスト教会・・・30 保守党・・・・・・201 緑の党・・・・・・11 自由党・・・・・・312 労働党・・・・・・15 ・貴族院 定数570議席 国粋派・・・74 商会派・・・158 王国派・・・67 連邦派・・・271 ・教督院 定数120議席 エルツキリスト同盟・・・30 ゾロアスター同盟・・・・38 エルツ改革同盟・・・・・52 なお、首相、宰相、執政に変更はなかった。 【国際」各国で隕石災害が多発 近年フリューゲル世界での隕石災害が多発している。多くの先進国に落ちた巨大隕石は国際社会に大きな影響を与えた。 帝国の最大の共にして同君連合でもあるアルドラド帝国にも隕石が落下したが、我らが皇帝陛下の下アルドラド帝国は復興へ向かっている。皇帝陛下万歳。 【国際】テークサット連合で政権交代 【国際】石動地域での動乱が終結の見込み 【国際】ノホ・ヘレコ連邦で民主化 【軍事】帝国海軍が新型空母の開発に着手「ELCV」計画始動 | ||
4月 14 (火曜日) 2015 | ||
【政治】首相をはじめ保守党幹部、保守党を離党自由党へ | 01:40 | |
586年9月 ユトレドネ・ネグローム首相を始めとした保守党幹部が保守党を離党し、自由党へ移籍した。 前々から保守党においてマスコット的扱いを受けていたとして旧態依然としていた保守党を批判していた首相だったが、今回の戦役において首相である自分の意志よりも古参の保守党議員の意見で内閣が振り回され、首相としてこのままでは何の動きもできないことや、国際問題の解決に対し戦争という手段をとった保守党を非難し、保守党から離党、反戦主義、国内の労働者の保護、女性の権利保護を訴える自由党へ同じ派閥のメンバー47名と入党した。 これで議席数は保守党301議席、自由党237議席となった。 今回の稚拙ともいえる戦争行為によって与党保守党はその支持を失っており、そこに選挙戦に強いネグローム氏の離党も重なり保守党は大ダメージだ。 これによって二年後の第11回帝国議会の行く末どころか、あと2年間保守党政権が続くのすら不安だ。 ネグローム氏は陛下の大命がなければ、首相の職は辞することができないとし、首相を続投される考えだ。 現在ヴィクトリア女王は難民対策で忙しく、めったに国会には顔を出されず、このままでいくと首相はその辞任を大命されるより先に、首相権限により、解散総選挙を行い、与党が自由党に移る可能性も高い。 どうなるのか帝国議会。ネグローム首相の次の一手に国内中が注目している。 | ||
4月 12 (日曜日) 2015 | ||
【軍事】帝国軍攻勢を開始 | 01:25 | |
586年5月 フランドルの市民軍を撃滅し、フランドルに秩序を取り戻すために派遣された帝国軍2個軍団は着実に戦線を押し上げすでに敵国首都に迫っている。 フラン市民軍は帝国軍の攻撃に備え秘密警察を用いて人民を恐喝し恐怖によって統制している。帝国軍は間もなくこの秘密警察本部に対し大規模攻勢をかける予定である。 攻勢が行われる前に空軍による空爆により、敵の攻撃力は削られており、勝利は間もなくであると考えられるが、帝国軍爆撃機の撒いた降伏をうながすビラに対し降伏する兵力は少なく敵の士気は高いものとみられ苦戦を強いられる可能性もある。 しかし帝国軍はすでに農村地域における市民軍拠点、沿岸地域におけるミサイル攻撃陣地、都市内部にある秘密集会所といった市民軍軍事施設を空軍によるピンポイントミサイル攻撃で破壊しており、戦局は圧倒的に優勢なので心配はいらない。 国内では市民軍の圧政から逃れてきたフランドル難民の受け入れを行っており対フランドル戦開戦からわずか2ヶ月で1000万人を超えるフランドル人を保護している。 王女殿下が難民対策について先陣を切って対応をされ、宮殿の開放から食事、衣服に至るまで皇室財産を用いて難民救助を行い、国内のNGO団体も難民救助のために積極的に活動している。 我らが王女殿下万歳!エルツ帝国万歳! 「我らがエルツの子らよ臆するな、我らがノルベルト陛下、先代、先々代、それ以前、カイホスローから続くエルツ歴代の皇帝陛下が我らのことを見ておられるぞ。王たちの前で恥ずかしい姿を晒すな。歴代皇帝陛下の加護がついた我らが帝国軍は無敵であり、最強である。死をも恐れぬ軍団となりて祖国の敵を打ち払え。」 カイホスロー叙事詩より抜粋 【政治】ヴィクトリア王女、女王へ エルヴァシウス王領がこのたびエルツ王国として格上げされ、エルヴァシウス王領の領主にしてエルツ帝国王女であらせられるヴィクトリア王女が初のエルツ王国女王に即位されることが宮内府より発表された。 この決定により、ヴィクトリア王女は正式にノルベルト陛下がエルツ不在時にその権限の代理人であることが確定された。 ヴィクトリア王女はいまだ13歳であられるが、新たな女王陛下の誕生を歓迎したい。 | ||
4月 10 (金曜日) 2015 | ||
【軍事】ところでエルツ海軍の艦艇ってどんななの? | 03:41 | |
一部の国において、帝国海軍艦艇撃沈において話題に取り上げられ、真相解明について働きかけが行われている。 この現状を見てわが社も何かできることはないのか、ということで今回は絶対極秘とされている帝国海軍艦艇について政府より発表を許可された情報を公表する。 帝国海軍フランドル派遣艦隊 旗艦「ウエベル」 ウエベル型重巡洋艦1番艦 就役555年 排水量14000トン 全長200m 速力35ノット 主砲20.3cm砲5基10門 乗員730名 ロッテルダム工廠製 軽巡クルッヘ・レヴェリヒト セントモリア型軽巡洋艦3,4番艦 就役545年 排水量5500トン 全長162m 速力36ノット 主砲14cm砲7門 乗員440名 ロッテルダム工廠、エルステルダム工廠製 駆逐艦モルケクラウエン,クレング,ブリッツ,ドナ モルケクラウエン型駆逐艦1,2,3,4番艦 就役557年 排水量1700トン 全長118m 速力38ノット 主砲12.7cm3基6門 乗員210名 グロリアス工廠製 何れも帝国においては最新型とは言いづらい旧式艦である。 レゴリス帝国製兵器に帝国軍主力が移行する中で、帝国軍内でのエルツ製兵器の存在感を取り戻すための派遣であったとみられるが、その結果は悲惨なものとなった。 「旧式艦ではあるが速度性能には優れていた、彼らなら高速で邦人を救出できると考えていた」ある海軍士官の言葉 「25mm機銃や13mm機銃が彼らの主な対空兵装だ。彼らの主目的は夜戦による敵主力艦への魚雷攻攻撃だよ。政府は敵を軽視しすぎたね。可愛い娘たちを失ってしまった」ある海軍技術者の言葉 「あー、この件は非常に高度な政治問題であり、説明は難しい」ある政府高官の言葉 「わたしはねぇ、この海軍を変えようとぉ、あなたにはわからないでしょうねぇ、この国のぉ、海軍のぉ、現状はねぇ、あぁぁぁ」ある海軍地方総監の言葉 | ||
4月 09 (木曜日) 2015 | ||
【急報】フラン市民軍により軽巡フェーゲリン沈没! | 00:45 | |
585年11月 フランドル市民軍の攻撃により帝国海軍の軽巡「フェーゲリン」が沈没し駆逐艦「クレング」「ブリッツ」「ドナ」大破、旗艦「ウエベル」も中破したとの情報が内閣より発表された。 政府はこれを受けてフランドルへの軍事攻撃を閣議決定し、事実確認をしっかり行うとともにフランドルに一番近い第2機動艦隊を当該海域に向けることを決定した。 第2機動艦隊は空母「アドルフ」を旗艦とした航空艦隊。 空母1重巡6隻軽巡2隻駆逐18隻の国内最大の艦隊 フランドルで起きた化学兵器事件に国内では動揺が広まっている。 化学兵器のよって汚染が起きた月に帝国にはフランドルから400億トンの食糧が輸送されており、汚染された食料をエルツに広めるためにフランドル政府によって起こされたテロであるとの説が国内でも有力となっている。 政府はこれに対し、帝国関税局は汚染された食料を国内に通すことはなく(国内の食料の)安全性は保障されていると話す。 それでもこの件に対し帝国政府は「非常に遺憾である」としてフランドルに対し、監視団の派遣と賠償金を請求するをことを閣議決定した。 監視団はフランドルにおいて国家秩序の回復、化学兵器の廃棄の監視を目的としており、これを警護するために帝国陸軍が派遣された。 賠償金額は送られてきた定期食料の代金の返金額2.5兆va、そして送られてきた400億トンと定期輸送された食料25億トンの合わせて425億トンもの食料購入にかかる費用82.5兆vaの合わせて85兆vaである。 政府はこれに対し、この数字は一種の例えであり、フランドルからの説明の内容によって要求を変更すると発表した。 また汚染事件の影響から国内において明確な主権の存在しないフランドルでの危険性を考慮し、フランドル国内にいる邦人救出のために帝国軍司令部は、海軍1個艦隊を派遣した。 派遣される帝国陸軍 指揮官バルドゥイル少将 ・帝国軍第211歩兵連隊(指揮官:グレイブ大佐) ・帝国軍第413歩兵連隊(指揮官:フレリク大佐) 合計4,000名 派遣された艦艇 指揮官クラウベル海軍少将 ・重巡(旗艦)「ウエベル」 ・軽巡「フェーゲリン」 ・軽巡「クルッヘ」 ・駆逐艦「レヴェリヒト」 ・駆逐艦「アークライヒ」 ・駆逐艦「ラポレーゼ」 ・駆逐艦「ヤーペン」 ・駆逐艦「モルケクラウエン」 ・駆逐艦「クレング」 ・駆逐艦「ブリッツ」 ・駆逐艦「ドナ」 合計重巡1軽巡2駆逐8 | ||
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