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【FENA】フリューゲル経済諸国同盟会議&諸申請用スレ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/12/20 1:50
ゲスト    投稿数: 0

この声明においては、我が国が提案した調査団の派遣が全く無視されている。
曲がりなりにもFENAという組織で特定の根拠に基づく非難声明を出すならば、FENAとして独自に調査団を派遣し、結論を出したうえで行うべきである。
以上の事情をもって、我が国としてこの決議に賛成の意を表明することは控えざるを得ない。
しかしながら、事態の切迫と早急なる対応の重要性も認識したうえで、我が国はこの決議に関し棄権することとする。
また、フリューゲル経済諸国同盟条約第四条2項に基づき、我が国が棄権した場合は成蘭連邦王国の賛成をもって議決されるものと認識している。

加えて我が国としてもう一つ述べさせていただきたい。そもそも、FENAは加盟各国の経済協力を目的として結成されたと認識している。
しかし、今回の事態に関しヴァノミス王国との交易関係をFENA加盟各国は有しておらず、直接的な経済的影響は乏しいと考えられ、果たしてFENAとして意思表示すべきことであるかについて疑念を抱かざるを得ない。
仮に今回のような事態にFENAとして意思表示を行うならば、FENA加盟各国のより発展した外交・安全保障に関する対話やそれに関する法的基盤があってしかるべきである。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/12/20 2:10
ゲスト    投稿数: 0

既にENEC(新興諸国経済理事会)等から多数の調査団が派遣されており、これに重ねてFENAから独自に派遣する意義は乏しいでしょう。それゆえ、調査団の派遣について否定的というのが正直なところです。

さまざまな思惑を抱えているであろう各国の調査団が出した結論の中で一致する部分については事実と推定しうるでしょうし、一致しない部分については採用しなければよいのです。

ヴァノミス問題に関与している国々はFENA諸国と関係が深い国ばかりですから、スタンスを表明することの意義は多少なりともあるのではないでしょうか。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/12/21 23:28
ゲスト    投稿数: 0

我が国としては、一国際機関として自立した調査に基づく情報で判断すべしと考えるものである。

いずれにせよ、事態は緊迫化しているので、我が国より提起させていただいた問題については今後議論することとしたい。

貴国においては議決のプロセスを進めていただきたい。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/12/22 2:10
ゲスト    投稿数: 0

成蘭連邦王国代表が提出した非難声明は正規加盟国(昭栄・成蘭)の全会一致で採択されました。

他の議案提出、意見表明などがあればどうぞ。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/4/20 0:37 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

648年12月11日 成蘭連邦王国・成蘭市郊外にあるFENA本部で総会が開かれた。


◎参考

正規加盟国
成蘭連邦王国
昭栄国

準加盟国
ヴェールヌイ社会主義共和国

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/20 1:10
ゲスト    投稿数: 0

およそ半世紀ぶりいFENA総会を招集させて頂きました。ティユリア、アドミラルの相次ぐ滅亡の末、正規加盟国は成蘭と昭栄のみとなり意思決定機関としてのFENAは死んだも同然と囁かれるまでになりました。
しかし、このたび我が国はFENAの体制を大きく変革するであろう議案を提出させて頂きます。


レゴリス帝国フリューゲル経済諸国同盟の正式な参加国として招請する。
・当該国が招請を受諾した場合、自動的に準加盟及びその許可決議が成立する。
・準加盟期間は諸般の事情を考慮し、成立日から1年。
・準加盟期間を終了した後、6か月以内に全ての加盟国、準加盟国から異議が述べられなければ自動的に正規加盟国へ移行する。
レゴリス帝国は受諾の後、直ちにフリューゲル経済諸国同盟条約、各議定書に署名、批准する。
 以上の旨決議する


提出者として提案理由を申し上げます。
レゴリス帝国の経済規模は、フリューゲル一であり、加盟が実現すればFENAの域内経済は大きく拡大することとなります。
他方、我が国との商品貿易など域内諸国との貿易、外交関係も良好に推移しており、域内連携も障害なく行えることが予測されます。
以前、FENAの理念に共鳴した上で加盟を申請したという厳然たる事実、何よりも長年に渡りFENA標準レートなどに照らし妥当とされる水準で貿易を行っていることからも同国の基本方針と公正な貿易を追求するFENAの理念が合致することは明らかです。
以上より、レゴリス帝国をFENAのパートナーとして歓迎したいと考えます。

なお、レゴリス帝国からマルグリット・スリューフェン外務大臣をご招待しておりますが先に昭栄国ヴェールヌイ社会主義共和国より決議案についてご意見を頂きたいと思います。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/20 7:00
ゲスト    投稿数: 0

我が国は、上記提案について特段の異議はない。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/25 16:21

レゴリス帝国の政治経済における成熟度合と関係国とのこれまでの良好な外交関係を鑑みれば、加盟に際し挟むべき異論はございません。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/27 2:34
ゲスト    投稿数: 0

各国のご賛同を頂き、また正規加盟国たる昭栄国からも賛成を得ましたので本決議は満場一致で成立致しました。

とはいえ、この決議案は招請決議であって加盟を強制することはできません。すなわち、招請を受諾するか否かは被招請国に委ねられているわけであります。

それでは、レゴリス帝国のマルグリット・スリューフェン外務大臣に御挨拶とレゴリス政府としての見解表明をお願いしたく存じます。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/30 23:34 | 最終変更
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

レゴリス帝国 外務大臣 マルグリット・スリューフェン】

 フリューゲル経済諸国同盟正規加盟国、並びに準加盟国の代表の皆様、初めまして。本FENA総会にレゴリス帝国を代表して出席させて頂きます、外務大臣のマルグリット・スリューフェンと申しますわ。以後お見知り置き下さいませ。
 まずは今回、我が国へのFENA招請を提案した成蘭連邦王国、そしてその提案に賛同して下さった昭栄国ヴェールヌイ社会主義共和国に感謝申し上げます。今ではノイエクルス連邦に次ぐ悠久の歴史を持つ組織となったFENAの総会に、今こうしてレゴリス帝国代表として出席できることを光栄に思います。

 さて、結論から述べましょう。我が国は成蘭連邦王国が提案されたFENA招請を受け入れ、FENAへ加盟することを決定致しました。我が国は盟邦ミッドガルド帝国と結んでいた同盟、永久同盟がミッドガルド帝国の崩壊により事実上瓦解してしまって以降、安全保障、経済、外交、軍事等といった様々な方面に於いて窮地に立たされていました。安全保障面においてはPDECの成立に伴い、取り敢えずの立て直し──詰まる所永久同盟が存続していた時と同じ水準にある程度届きましたが、経済面においてはまだまだと言わざるを得ません。無論、永久同盟存続時の経済水準には回復しており、ミッドガルド帝国崩壊後の懸案事項の一つであった商品供給量こそミッドガルド帝国製から成蘭連邦王国等複数の工業国の製品に切り替えることには成功しました。

 然しながら、予てより491年戦争終結後から永久同盟の時代の経済政策には批判の声が一定の量で御座いました。それは「嘗てのATO-FESU時代のような巨大な経済圏による自給自足」が為し得られておらず、それらの時代の我が国に比べ様々な面において弱くなっているのでは無いか?というものです。我が国も予てよりそういった声に応えるべく様々な政策を打ってまいりましたが、今回のFENA加盟がその政策の集大成となり得るでしょう。

 FENAはティユリア連合王国がフリューゲルから旅立ち、アドミラル王国が滅亡した今現在に於いても大規模な経済圏を構築しており、国際標準レート等に於ける影響力も両国が抜けても尚強力なものであり続けています。そこに我が国が加盟することにより、経済圏は現状より更に拡大され、影響力も更に強化されるものだと確信しております。

 域内経済の協力においては、既に成蘭連邦王国が述べられた通り、我が国は成蘭連邦王国との商品取引に代表されるFENA加盟国との交易を多数行ってきた実績が御座いますし、外交面に於いても嘗ての永久同盟と神聖同盟の協力関係や五国協商等、様々な場面においてFENA加盟国と連携して参りました。そういった下地が既に出来上がっている以上、FENA加盟の際の障害は無いと言って等しく、FENA内での連携等はつつがなく行われるでしょう。

 以上を以って私、マルグリット・スリューフェンのご挨拶、そしてレゴリス帝国政府の見解と致しますわ。最後になりますが、FENAの一員となる我が国をどうか歓迎して頂きたいと申し上げ、見解表明を終えたいと思います。

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