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トロピコ共和国に対する要求

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なし トロピコ共和国に対する要求

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2016/4/27 21:28 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

レゴリス帝国成蘭連邦王国ウェールリズセ連邦共和国コーデクス共和国テークサット連合ロムレー湖畔共和国の6ヶ国の外相は会合を開き、トロピコ問題に関して協議を行い、以下の声明文を採択した。

 我々有志連合が先年発した査察報告書は、トロピコ事変に関する報告であり、トロピコの現状を下記の通り国際社会に報告した。
●イスラリカ島イスラリカ市に着弾したミサイル複数あり、この着弾の前後にアラートの類が発令されていなかったことから、観光都市への攻撃が意図されたか、何等かの原因、つまり完全な制御不能によって、明確に都市に着弾したこと。
トロピコ共和国では国民の人権弾圧が深刻な域にある可能性があること。また、腐敗した軍部がこれらを主導しており、政界に強い影響力を及ぼしている可能性が高いこと。
 現状では強い思想統制、情報統制が行われている事は明確で、トロピコ共和国当局の発表する情報に信憑性があるとは言い難いこと。
 政治的活動を行う者は当局から厳しく弾圧されている恐れがあり、ミサイルはこれらの自由主義、民主主義的なグループを対象とした攻撃である可能性が高いこと。
●情報統制が厳しく行われているため、トロピコ共和国が意図的にアルドラド帝国に部分的に情報を隠蔽した恐れは十分に有り得ること。

 我々有志連合は、報告によってトロピコ共和国政府がこれらの報告を真摯に受け止め、自らの自浄的能力によって本件に誠実に対応するものと期待した。
 しかしながらトロピコ共和国政府は第1回ソサエティ共同声明に関する声明と題した声明において、査察報告書が国際社会に向けられたものであるにも関らず、自らには関係のなきものとして
「この査察報告書はソサエティの内部文章であり、我が国を名宛人にしたものでないものと認識している。」と、査察報告書そのものを認識していなかった体を装い、極めて不誠実な、国際社会の一員たる自覚と責任の欠如著しい声明を発した。
 更には、自国と異なる見解があることを承知していることをもって誠実な対応とする回答を行い、査察報告書で触れられた各種問題そのものに対しては、何等誠実的対応を採らなかった。
 我々有志連合は、「誠実な対応」と称する問題の先送りで事を済ませようとするトロピコ共和国政府に、もはや本問題の自己解決能力がなきことを確認する。
 もちろん、トロピコ共和国政府において以下に提示する要求に代わる案が存在し、これを忠実に、かつ迅速に履行するのであればともかく、これまでの対応を考慮するとその意思がないことは明白である。
 それゆえ、我々は代案なきトロピコ共和国政府に代わり、本問題を解決すべく以下の要求を行う。

1.トロピコ共和国政府は有志連合の派遣する内政顧問団の指導を受け入れること。また、現政府を解体し、新政府を内政顧問団の指導の下組織すること。

2.トロピコ共和国の軍組織は武装解除を行った上で有志連合の派遣する治安維持部隊の指揮下に入ること。

 以上である。本要求の回答期限をフリューゲル暦 23414期とする。誠意ある回答を期待する。

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