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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書
投稿ツリー
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ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 14:20)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 17:38)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 20:03)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 22:54)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 0:26)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 0:39)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 1:02)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/1/26 20:45)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/2 21:18)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:15)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:16)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:15)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/2/3 19:49)
ベルサリエーレ王国より具体的な反論がないが、我が国の正論に反論することができないのでしょう。
さて、ベルサリエーレ王国が証拠物件として提出した、SPPミサイルと称するミサイルの誘導装置は、レゴリス人専門家によって検査が為された。
まずは結論を述べよう。
ベルサリエーレ王国より提出された自称SPPミサイルの誘導装置についてだが、SPPミサイルの誘導装置としては性能が不足しており、その性能が発揮されたとしてもPPミサイルの誘導装置程度の性能しか発揮できないと断言できる。
我がレゴリス帝国国防省技術研究本部と、レゴリス帝国軍が使用する主要ミサイル等の誘導システムを開発・生産している企業、レゴリス・ミリタリー・インダストリーズで、実際に帝国軍が使用するSPPミサイルの誘導装置と比較調査した所、様々な面において技術的に劣っている事が判明した。これについては一つ一つのパーツに言及していくと我が国の軍事機密に抵触する可能性があるため、事細かにまでは本報告書に記載できないのは残念であるが、誘導装置に用いられている各種機器(例に上げるのならばそれに用いられている半導体の素子の品質がレゴリス製よりベルサリエーレ製の方が劣っているなど)の性能不足、またプログラミングの不備等、多岐に指摘事項は挙げられた。それらを鑑みるに、SPPミサイルとしての性能は本誘導装置には無いと言えるだろう。他方、PPミサイルの誘導装置として見てみると、クイーンズ連邦が提出したミサイル発射に関する資料が正しい資料であったとして、弾道の拡散具合等から鑑みるにPPミサイルとしての性能は満たしていると考えられる。詰まる所、ベルサリエーレ王国が主張する自称SPPミサイルは技術不足等の理由によりSPPミサイルとしての性能を持っておらず、PPミサイル程度の性能しか持っていないと言えるだろう。それにより最初に述べた結論へと至った。無論、誘導装置のみでは完全な調査は出来ない為、彼の国が言う『SPPミサイル』本体、並びに管制システム等の周辺システム等への更なる調査が必要であると考える。
以上を以って関係国に対する報告とする。
Regolith Reich Reichsministerium der Verteidigung
Technische Forschungs und Entwicklungsinstitut Generaldirektor
Ehrenfried Hüfner
(レゴリス帝国 帝国国防省技術研究本部本部長 エーレンフリート・ヒュフナー)
この検査報告書の結果を踏まえた上で、再度我が国政府は、ベルサリエーレ王国治安省直属赤矢憲兵隊が自国民を不穏分子と見なしてミサイルの使用を以て之を弾圧したと断罪します。
そして、自国民を弾圧するベルサリエーレ王国政府は自浄不能な組織であると断定し、我が国を初めとする真の立憲君主国、民主主義国が之を改善しなければならないと決断し、かく勧告します。
(1)ベルサリエーレ国王は引責退位する事
(2)ベルサリエーレ王国政府はガトーヴィチ人顧問団の指示の下、憲法の改正を経てまともな立憲君主国家の建設に取り組む事 但し希望するならば他の民主制国家の人間を顧問団に含めることも可能である
ベルサリエーレ王国政府が上記の勧告を受諾することを切に願います。