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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書
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ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 14:20)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 17:38)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 20:03)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/24 22:54)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 0:26)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 0:39)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/1/25 1:02)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/1/26 20:45)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/2 21:18)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:15)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:16)
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Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/3 11:15)
- Re: ベルサリエーレ王国における同国民へのミサイル発射事案に関する報告書 (ゲスト, 2016/2/3 19:49)
最初に、迅速にして公平なる中間報告書を提出したノホ・ヘレコ連邦並びに現地調査団26名へ深い感謝をする。
I
報告書で指摘される通り、今回の作戦は赤矢憲兵隊主導により行われたものである。
この作戦において、王国議会の行った指示は、攻撃目標の撃滅と奇襲的な一撃に等による迅速な対処のみであり、この際SPPミサイルの使用も決して一般市民を巻き込まないことを条件に許可した。
事故により発生した破片により一般市民への被害が発生している可能性については許可をした王国議会の認識の甘さに、よるものであり再度謝罪する。
II
最終試験が行われたのは、リミル自然保護区に存在するカプリッチョロケット打ち上げ基地であり議員が指摘するような非人道的な行いは、決して無い。
広範囲制圧型SPPミサイルと最終試験を終えた新型ミサイルは、別物であり関係性は存在しない。
III
報告書通りである。
IV
ベルサリエーレ王国では、危険性の高い当該地域への外国人接近は、禁じられており接近を試みた場合、即座に送還を行っている。
よって、今回の作戦が行われた地域周辺に外国人は誰一人とも存在は、していないが在邦人保護を目的とした外交官派遣は、全国へ許可することを宣言する。
なお外交官が武装している場合は、この限りでは無く武装解除後、即座に送還する。
VI
第一に、今回の作戦は、その一部例外の鎮圧の為に行われたものである。
また彼らが認識するような有力なコムーネによるコムーネの為という愚かな衆愚政治は、先代国王たるヴィットリオ・サヴォアI世の議会改革により、取り除かれ現在は公平な国民主権の占拠により、議員は選出されている。
彼らがそう主張しているのならば彼らの頭は、フリューゲル歴550年代で停止した化石なのだと解釈するしかない。
第二に、その政府機関に属する人物は本当に政府機関に属しているのか。
そもそも行政機関たる治安省に所属する赤矢憲兵隊と行政機関では無い独立した機関の赤矢議会は、一切接点を持たぬ完全なる別の機関であり、重武装を有する無政府主義者の撃滅が赤矢憲兵隊の職務範囲外であると言う主張及び、そこから推察した宮廷関係者への指摘は、赤矢憲兵隊と赤矢議会を混合した著しく間違った認識を前提としている為、否定する。
また赤矢議会は、サヴェリオ憲法に基づく憲法裁判所であり宮廷の監視機関では無い。
そのような役割の機関が実在するのなら、ベルサリエーレ王国は決して自国の政体が立憲君主制議会国家であるなどと嘘は付かないのである。
何故なら、そのような機関は立憲君主制議会国家に不要だからに他ならない。
これらの矛盾から、自分の所属する機関のことすら別機関と混合し、混合した機関の役割までも勘違いしていたと考えられる輩は、それこそ今回の作戦で殲滅した無政府主義者であり作戦筋を彼らに知らせた"とある情報筋"の正体の可能性がある。
本来の作戦内容ではなく虚偽の作戦内容が伝えられた彼らが亡命に乗り出したのならば無政府主義者に利用された彼らを手厚く保護し亡命を受け入れた貴国へ深く感謝することを検討する。
他に考えられることとしては、その政府関係者の知人の話しを代表が曲解していた等がある。
彼らの代表が話しを曲解してたという可能性については充分あり得ることであり、この場合、証言を充分精査せず鵜呑みにした貴国政府の対応が非常に杜撰であったと解釈する。
最後の可能性は、単に貴国が翻訳ミス、認識ミスを犯したというものである。
残念なことにこれなのならば貴国による、捏造の如き前提条件を間違えた主張は二回目になるのであり、これはクイーンズ連邦の国家としての信頼性が揺らぐだけでは無く、王国政府としては、今までされてきた「使用されたミサイルはPPミサイルである」「ベルサリエーレ難民なるものが存在しクイーンズ連邦へ亡命した」という主張もこれまで証拠として提示してきた神の視点のような出自不明の情報(ゲームログ)も捏造なのではないかと疑わざるを得ない。
意図的な翻訳ミス、認識ミスも貴国は可能な立場にあるからだ。
以上