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Re: アゼロティータにおける六カ国会議

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なし Re: アゼロティータにおける六カ国会議

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/4 22:50
ゲスト    投稿数: 0

ノホ・ヘレコ連邦外務府通商部部長 カホコハコ・テ・カッツイオ】

我が国はジェロジア共和国の競売燃料入札にて極めて高い値段を付けており、国際的な燃料価格高騰の一端を担ったということは否めません。ヴェールヌイ社会主義共和国首相閣下も仰っておりましたが、競争入札という価格が高くなりやすい手法を採用したために1億ガロンあたり2兆Vaという記録的な高価格になってしまったのでしょう。

我々燃料を輸出する国において燃料市場とは先進国を中心とした買い手市場であることは明白です。それ故に燃料価格は先進国が価格を実質的に決めていくものであって、新興国はそれが著しい搾取でない限りは基本的には先進国の意思に追従していくべきです。また、グローバルスタンダードとなっているFENAレートの設定した燃料価格は著しい搾取ではなく、加えて燃料が買い手市場であるために特段の反論が無かったものと連邦政府は考えます。
今回ジェロジア共和国での燃料価格及びウェールリズセ共和国の燃料価格上昇交渉が成功していたことを含めて、先進諸国において燃料の安定取引枠を失うかもしくは燃料枠を手に入れるためであれば燃料価格は多少高くても構わないということが証明されたということです。これに伴って同時に証明されることは先進諸国は燃料取引において自制心を持つことは期待すべきでないということもあると考えます。

軟性レートの段階的構築についてですが、連邦政府はこの提案を歓迎するとともにカルカテルラ総督閣下が仰る各国間の輸出の共有が実施されることでこれは実現が容易になると考えております。もはや昔のもとなってしまいましたが、フリューゲル農業組合という組織がありました。これは金銭取引の窓口をブリュノール共和国が代表して実施するというものです。つまり、新たに計画される組織の代表国は加盟国との協議でレートの改定が決定した場合には代表して取引価格の改正交渉を行うことで、組織は足並みを揃えて取引価格を変更することができるだろうと考えます。

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