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面積制限緩和の通達およびセビーリャ地域における行政に関する勧告および地域歌制定に関する諮問事項

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ロムレー湖畔共和国

なし 面積制限緩和の通達およびセビーリャ地域における行政に関する勧告および地域歌制定に関する諮問事項

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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/4/22 0:36 | 最終変更
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

面積制限の緩和に関する通達

  • リアライン条約第十一条に基づく面積制限の上限を、21.0万km2に緩和する。

セビーリャ地域におけるインフラ整備と環境保護政策に関する勧告事項

現在セビーリャ自治政府が行っているレグオイル社の産油事業の振興、聖樹林の保護などの政策はセビーリャ地域の情勢を見ても優先して実施されるべきものであるが、その他、以下に示す政策についても前述の政策と並行して適切な時期に実施するよう勧告する。

  • 統計的研究によれば、聖樹林の生産量は農業人口に比例するとされている。そのため、北東集約農場地帯において規模が0.1km2あたり50万人に達していない農場について、追加で設備投資を実施し、土地生産性の向上を図ること。
  • 特に南部に多い未開発地について、可能な限り環境保護区域として保護(森・山地・各種記念碑(聖樹等)の配置)を図ること。特に、南東海域沿岸部にはグリーンベルトを配置すること。また、北東集約農場地帯についても、防潮・防風などの防災上の観点から、可能であれば周辺を緑化(森の配置)・環境保護区域指定を行うこと。
  • インフラについて、統治委員会が開発している改良コーデクス式行政ネットワークシステムの運用の観点からは、同システムが量子暗号の使用を予定していることもあって、可能な限り良好な状態で整備された状況であることが望ましいため、指数100を目標とし、最低でも指数90を下回らないようにすること。
  • 南部のセビーリャ南東海域沿岸にレグオイル社が保有している自家用発電設備について、この余剰発電量をセビーリャ地域における重電機使用者等の大需要家に供給することはそのような需要家の提供するサービスの品質向上につながりセビーリャ住民の満足度・幸福度の向上に資すると考えられるものの、配電網の設置コストの問題からレグオイル社単独による送電設備の設置計画の進捗状況は芳しくない。しかし、既に自治政府が設置しているインフラを活用することで、送電効率の極めて高い超伝導配電網をより低コストで配置できると考えられるため、自治政府としてレグオイル社と協力して配電網の整備を進めること(これは南部東岸に40000Kwの発電所を設置することに関する勧告であるが、勧告はレグオイル社ではなく自治政府宛に行うものであるためこのような記述となっている)。

地域歌の制定に関する諮問事項

セビーリャ地域における公式な地域歌は現時点では存在していない。これについて、統治委員会は儀礼等の観点から制定するべきであると判断し、旧コーデクス共和国国歌「科学の光よ、コーデクスに輝け」の旋律を用いた楽曲を地域歌として制定することを検討しているが、内心の自由の観点から楽曲のみを制定し公定の歌詞は定めるべきでないという見解と、セビーリャ住民から公募したセビーリャ地域の理想と理念を歌う歌詞を旋律と併せて公定の地域歌として制定するべきであるという見解があるため、これらについてセビーリャ自治政府とセビーリャ議会の意見を諮問する。

以上3つの文書について、
770年12月初旬 セビーリャ統治委員会
(同日 一部加筆修正)
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