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ザイナル・エージェンシー  クシミニャール侯国の公営通信社
7月 17 (木曜日) 2014
【国内】建国10周年記念式典が開催される 式典はサプライズの嵐! 17:35   
【お詫び】ザイナル・エージェンシーの技術トラブルによって、国外への報道を長期間見合わせておりました。大変申し訳ございませんでした。

(538年12月31日、ベイオール、国内報)538年の年末、クシミニャール侯国において盛大な建国十周年記念祝典が行われた。クシミニャールは奇跡と言えるほどの急速な発展を遂げているが、それは我が国だけの力によるものではない。今回、特別に国外の立役者にも祝典にお越し頂くことが出来た。

 祝典開始時にストリーダ王国のレベッカ・エッカーマン首相が現れると、首都ベイオールのみならず中継された各都市、各市街で大きな拍手が巻き起こった。この瞬間、国内の感謝の気持ちが一つになったのである。恥ずかしながら記者である私の目にも涙が浮かんだ。

 この式典において、新都市北トラレス市がレベッカ・エッカーマン首相に由来するエッカーマン市に正式決定したことが伝えられた。エッカーマン市には既に総合研究所や、実業家によって作られたケイウンパブリックスクールなどの学術施設が多く設置されている。また、ストリーダ王国のトラーバーデン市と姉妹都市協定を締結すべきではという声が上がっているが、「もう少し、釣り合うぐらいの都市になってからでしょう」とルブト・アクシナー侍従府副長官が述べている通り、エッカーマン市の発展を待つ構えだ。

 しかしながら、祝典のサプライズはこれだけではなかった。10周年を記念し、長い歴史を誇るタヂカラオ国からの祝電、そしてかの大幹帝国の皇太子である、朴京煕殿下がいらっしゃったのである。

 エッカーマン首相のみならず、タヂカラオ国からの祝電、そして朴京煕皇太子が祝辞と国交樹立の言葉を述べられ、ザイナル人の興奮は頂点に達した。タヂカラオ国や大幹帝国はルーツを辿れば百年を超える、由緒正しい国家である。今回、発展を遂げたとはいえ、未熟さが残るために来賓の告知を行わなかったが、このような誇り高い国々の方に祝福されることは、国際社会上そうそうないことであろう。

 しかしながら、我々ザイナル人はこの祝福に浮かれるわけにはいかない。クシミニャールはまだ国際社会に貢献できているとは言い難い状況である。この先、更なる発展に邁進し、フリューゲル世界を盛り上げることに尽くしていかなくてはならない。
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7月 02 (水曜日) 2014
【貿易】建材代行をしていた国が次々と休止を発表!これからの侯国のビジョンは? 01:27   
 (538年2月28日、ベイオール、ザイナル政治報)次々と建材代行を行っていた国家が休止を発表している。数年前から無期限停止を発表していた昭栄国に続き、ティユリア連合王国も代行の停止を発表した。このことにより、建材代行をする国家は事実上0となった。

 早速新設されたエッカーマン市(註:仮称です)総合研究所に向かった。研究所のカーゼル研究員は次のように分析する。「そもそも建材代行というものは、その国にとってあまりメリットの無い『サービス』です。寧ろ、侯国の発展の為に代行して頂いたことを感謝しなければなりません。」

 しかしながら、今後の侯国の発展は確実に鈍化するし、新興国の影響は計り知れないものだろう。その対策案の一つは林業とのことだ。「滅亡した日ノ本帝国の偉大なる遺産が林業です。ここ数年は林業で一定の建材確保がなされています。」カーゼル氏も林業の推進には肯定的だ。

 「ですが、これからの建材は間違いなく戦略的物資です。」ならば、この後はどのようにしていけばいいのだろうか。

 「やっぱりFENAがナンバーワン!…という考えもありますが、やはり自国に建材工場は必要になると思います。加えて、外交努力も必要でしょう。幸い、我が国は新興国としてはダントツの成長率を誇っていますし、情報分析能力は先進国に引けを取りません。我が国と友好関係にあることがメリットになると思われれば、建材輸入もあり得ない話ではないと思います。」

 成る程、建材の確保に向けて努力は欠かせないことになりそうだ。建材を自前で入手できれば成長は約束されたものになるし、後発国の支援は侯国の義務だ。国際社会での地位向上の為のキーは間違いなく建材になるだろう。



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