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ザイナル・エージェンシー  クシミニャール侯国の公営通信社
9月 13 (土曜日) 2014
【国際】550年上半期のヘッドラインニュース 23:57   
(550年6月18日、ベイオール、国外報)【国際】550年上半期のヘッドラインニュース

五国協商が統一日ノ本共和国に宣戦布告、軍事施設等を攻撃

 昨年度10月、五国協商が統一日ノ本共和国に宣戦布告し、現在も五国協商は統一日ノ本共和国と戦闘状態にある。(写真は攻撃を受ける統一日ノ本共和国)五国協商は元々、ヴォルネスク統一政府を支持した国家の集合体である。日ノ本とは統一政府外相の暗殺事件を通して対立し、一時は講和条約を結んだが、今回講和条約違反を理由に会戦した。五国協商はミッドガルド帝国、ティユリア連合王国、成蘭連邦王国、ガトーヴィチ帝国、昭栄国の五国で構成されており、軍事的繋がりではフリューゲル世界一のものとなっている。更にはミッドガルド帝国との永久同盟を理由に、世界一のマンモス国家レゴリス帝国が参戦しており、統一日ノ本共和国にとっては絶望的な状況となっている。ベイオール大学教授であり、亡命日ノ本人でもあるナオト・カワバタ氏は「日ノ本史最大の窮地」と分析する。「一度講和条約を結んだにもかかわらず、これを破った以上、次の講和は相当厳しいものになると思います。恐らく資源絡みの要求となると考えられますが、五国協商の実質上植民地化もありえると推測されます。」



佰愿神社領佰愿諸島、南秋津諸藩連合に改組

 4月に佰愿神社領佰愿諸島は秋津本島南部、伊住諸島の有力者との協議を行い、その結果佰愿神社を中心として連合体を結成する事で同意した。現在、五国協商-日ノ本戦争を始めとして、石動第三帝国で相次ぐ暗殺などの政争等、極東情勢が不安定さを増している。政情の安定している大幹帝国においても憲法改正による民主化がなされるなど大きな動きがあった。このような状況を受けて、佰愿神社は極東の安定化に向けて周辺地域との連合を組織したものと思われる。実際に、五国協商-日ノ本戦争に対しては否定的な見解を見せており、参戦したレゴリス帝国に対して相互協定の破棄を宣言している。規模は小さいながらも資源外交を巧みに行っており、我が国も見習う点は多く存在すると考えられるだろう。



イタリン共和帝国、イタリン王国に王政移行

 イタリン送金問題で荒廃したイタリン共和帝国は、今年2月に王政政府への転換を宣言した。日ノ本仏法共和国への送金により、PTOから港湾攻撃制裁を受けたイタリン共和帝国は補給路の遮断により急速に衰退した。このまま滅亡するかと思われたが、王政戴冠派のイタリン市民により、アドルフォ・マッツィーニ赤色政府首領は処刑され、カルロ一世を据えて王政政府が誕生した。現在、イタリン王国は資金、食糧共に厳しい状態にあると考えられている。しかしながら、近年需要の高まっている鉄鋼鉱山を有しており、各国の戦略上重要なポジションを占めている。侯国献酌府もイタリン王国との関係強化を標榜しており、既に援助可能な旨を通達しているとのことである。



その他のヘッドラインニュース

・大幹帝国、民主化へ

・政争相次ぐ石動第三帝国、国内安定化のカギは何か

・アルドラド帝国でアルドラド第四位、エルツ第三位継承権を持つノルベルト様御誕生

・成蘭連邦王国、祆教禁教措置見直しか。エーラーンとの関係改善は如何に

・レゲロ人民共和国成立



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9月 07 (日曜日) 2014
【国際】ティユリア連合王国と王室・侯爵家相互訪問。建材生産国の結びつきが背景に。 23:51   
 (549年1月5日、ベイオール、国内報)548年10月から12月にかけて、クシミニャール侯国とティユリア連合王国(正式名:大カレスティア及び周辺諸島連合王国)の間で侯爵家・王室の相互訪問がなされた。ティユリアからは建国20周年の節目でテオドラ・ティユリア女王陛下にお越し頂いた。王室レベルの公式訪問は大幹帝国に引き続き、二か国目となる。

 ティユリア連合王国は335年に建国された、長い歴史を持つ国の一つ。巨大先進国家の一角を占めるにとどまらず、フリューゲル経済諸国同盟(FENA) の提起国としても知られる。今やFENAはその行動力、規模ともにフリューゲル内組織のトップと言っても過言ではない。

 さて、なぜ今回かのティユリアと相互訪問が実現したかというと、両国が建材製造国として大きな地位を占め得るからだ。

 ティユリア連合王国は約50000万tという規格外の製造能力を持ち、世界一の生産力を誇ることは余りにも有名である。侯国の首都ベイオールの建造物がティユリア製なのも、幾度も建材代行を依頼させて頂いたことによるものであり、その謝意をお伝えするためにも我が国がご訪問を望んだ背景にある。

 実は我が国もティユリアに次いで、約20000万tの生産能力を持ち、第二位につけている。更には豊富な森林資源を元に林業が盛んであり、世界有数の建材生産国であるのだ。

 現在は輸出よりも、災害支援の為の備蓄に回されていることが多いが、我が国も成長が安定化次第、輸出の推進が予想される。それを見越してか、建材製造を担当するSAProXの局長と、輸出担当の献酌府役人がティユリアに建材輸出のノウハウを学んでいると言われている。

 ティユリアに訪れたザイナル候は、国の大きさと技術力の高さにたいそう驚かれたとお聞きする。我が国も先進国入りしたが、ティユリアの偉大さを見る限り、まだまだ成長する余地はありそうだ。



※写真はティユリア連合王国旧都アドリアの風景

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