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ザイナル・エージェンシー  クシミニャール侯国の公営通信社
6月 14 (土曜日) 2014
【国際】イッティハト協議会、炭鉱転換の実施と外資導入を発表 00:54   
 2/26にイッティハト協議会はクシミニャール候国炭鉱の転換を行うことを発表した。

 発表の背景には候国の財政状況によるものと、外交政策によるものがある。現在、インフラ整備などによる支出が増大しつつあり、既存のウラン鉱山では賄えず、自国のみの新規開発も厳しい状態である。また、この外資導入によってストリーダ王国、日ノ本帝国のような連携国を探したいのも事実だ。

 フェルガナ=パシャ協議会議長は「我が国は政情が安定しており、官僚制度も整っている。今回投資して頂ける国にはハイリターンが約束されている。」と述べた。

 前回は入札にあたり、希望条件が明らかにされていなかったが、今回は以下が公開されている。

- 優先度は燃料>>鉄鋼>>銀の順である。

- 取引保証期間は短い方が好ましい。

- 取引量は少ない方が好ましい。

- 例えば燃料ならば、取引レートは1:1、もしくは侯国側好レートが好ましい。

- 初期投入資金、建材は多い方が好ましい。

- 同等ないし、多少劣った条件でも前回入札された国家を優遇する。但し、前回非入札国の提示が明らかに好条件である場合は、その限りではない。

※共同入札の中に前回入札国が含まれる場合は、今回の入札優遇対象となる。

前回入札国家:ファイアリヒ連邦共和国、ガトーヴィチ帝国、ストリーダ王国、成蘭連邦共和国、日ノ本帝国、レゴリス帝国

 イッティハト協議会は、実時間の6/15(日)の夜までに決定したい意向を示している。

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【国内】内戦勃発?農協と開発局の「野球代理戦争」 00:10   
 統制政策のとられるクシミニャール侯国において、スポーツ観戦は数少ない娯楽の一つだ。国民はどのような基準で応援チームを決めているんだろうか。実は、どのような仕事に従事しているかによってチームが決まる。例えば野球を例に見てみよう。

 侯国南部の都市、トラレス。ここにはザイナル農業組合が作ったスタジアム、UFXトラレススタジアムが存在する。

 本拠地にする野球チームはUFXトラレスレイブンズだ。農業従事者の有志が選手をしていたこのチームも、近年の経済成長に伴い野球専業の選手――即ちプロが活躍している。

 現在5チームが所属する「ザイナルプロフェッショナルリーグ」が侯国における最も大きな野球リーグだ。その中でもレイブンズは優勝候補の一角である。記者に取材を行った6月は丁度中盤戦の季節。リーグも大盛り上がりだ。

 取材当日(6/14)の試合は、同じく優勝候補の「SAProXベイオールティターンズ」とのマッチである。当然ながら両チームのサポーターはヒートアップしていた。

 ティターンズファンのルブト協議会議員が「優勝するのは明らかだ」と発言したことは有名だが、対する熱狂的なレイブンズファンのアヴドゥルさんは「農作業で鍛えている我々に野球で戦おうなどとは10年は早いんじゃあないかな」と余裕の面持。こちらも勝ちを信じた発言をしている。

  さて、当日の試合だが前半は投手戦となり、六回から動いた。レイブンズがホームランを打つと、裏の攻撃でティターンズが二点を返して逆転した。その後七回表にレイブンズは一死満塁とするが、三振、ゴロに倒れ、裏に一点を追加したティターンズが守り切った。

 これらの試合はただのスポーツ応援ではなく、侯国内の勢力闘争を示しているとする識者もいる。有望な選手を取り合い、各スポンサーが財力をつぎ込んでいるのだ。

 個人的には試合自体を楽しみたい。もう少し仲良くしてもらいたいものだ。



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クシミニャール侯国では、炭鉱転換による鉱山開発のパートナー国を探す予定でございます。近日中に募集詳細をご連絡させて頂きますので宜しくお願い致します。
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