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【ENEC】新興諸国経済理事会&諸申請用スレ
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投稿ツリー
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/2/7 23:45)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/2/8 0:52)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/2/9 21:54)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/2/9 22:40)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/2/9 23:20)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ヴェールヌイ社会主義共和国, 2016/2/9 23:37)
- Re: ENEC∥第四回総会 (ゲスト, 2016/3/22 21:11)
- Re: ENEC∥第四回総会 (ゲスト, 2016/3/22 21:14)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/3/22 21:51)
- Re: ENEC∥第三回総会 (ゲスト, 2016/3/23 1:06)
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.93連合は臨時議会にて第4追加議定書への調印を認可致しました。
昨今の騒々しい世界情勢を鎮めるための確固とした連携は、今まさに国際社会から求められるものでありましょう。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.94コーデクス共和国はウェールリズセ連邦共和国提案の議定書案に賛成いたします。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.95636年追加議定書(第4追加議定書)は全会一致で採択されました。
各国代表におかれましては軍事条項を含めて調印・批准を行うか判断の上、手続きをお願いいたします。
ウェールリズセ連邦共和国は636年追加議定書(第4追加議定書)に軍事条項を含め調印します。また、議会で軍事条項を含め批准されましたことをお知らせします。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.96テークサット連合は636年追加議定書(第4追加議定書)の全条項について熟議を重ねたうえで調印し、両議会で批准されたことを報告いたします。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.97コーデクス共和国は、ENEC代表の権限をもって軍事条項を含む636年追加議定書(第4追加議定書)に調印し、また国民議会の審査を経て当該議定書を批准したことをお知らせします。
追加議定書の採択について喜びをもってこれを歓迎するものです。
Re: ENEC∥第四回総会
msg# 1.99フリューゲル暦644年 2月4日 ウェールリズセ連邦共和国 アゼロティータ 新興諸国経済理事会本部 本会議場 | ||
---|---|---|
開会宣言 | ||
正規加盟国であるウェールリズセ連邦共和国の開会提案に基づき、新興諸国経済理事会・第四回総会を開会いたします。 |
Re: ENEC∥第四回総会
msg# 1.100【ウェールリズセ連邦共和国 ENEC常駐代表 ヴィト・ストラデッラ】
連邦政府の開会提案に快く賛同を頂きました事に、謝意を表します。
またノホ・ヘレコ連邦政府に、連邦政府からの参席要請に応えて頂きましたこと、深く御礼申し上げます。
さて、遡ること40年前の604年、アゼロティータの地において六カ国会議が開催されました。当時は現在のENEC加盟国の何れもが経済的中進国であり、確たる基盤を有すものではありませんでしたが
各国の努力により、一歩一歩着実に前進を遂げ、またENECもその歩みを共にしてまいりました。ENECは現在世界において経済的には15.8%の市場シェアを有し巨大なマーケットを抱え、安全保障分野では連帯著しく、世界の治安維持活動においてはヴァノミス駐留ENEC統合軍、セビーリャ駐留ENEC統合軍が精力的に活動しております。国際貢献も著しく、ENECの国際社会における立場は堅固であると言え、ENECは安定軌道に乗ったといえるでしょう。
さて、そのような中で、アゼロティータの6カ国会議では双方の意見の違いから、道を分かつこととなってしまったノホ・ヘレコ連邦がこの場に参席して頂けたことは、40周年の節目ということを考えますと奇縁を感じるのは、私だけではないやもしれません。ノホ・ヘレコ連邦は国際社会において、外交面での活躍著しい国家であり、ベルサリエーレ問題の平和的解決を模索し、平和的解決が叶わずとも、事後処理において誠実に行動を行い、また貧困に喘ぐ後進国への支援を積極的に行う等、国際社会への貢献著しい国家であります。
ノホ・ヘレコ連邦がENECへ加盟する事は、ENECが元来の理念を行動に対してより忠実に反映することとなり、連邦政府としてはノホ・ヘレコ連邦がENECに加盟をして頂けないものかと、この席上で正式に打診を行わせて頂きます。加盟を承諾して頂ける場合におかれましては、第一から第四まで存在する追加議定書の批准について、どの程度批准されるものかをお伺いたく存じます。特に第四追加議定書は軍事条項の適用を行うか任意選択でありますので、後々齟齬が生じないためにも念入りに精査をして頂く必要があるものと存じます。
また、コーデクス共和国、テークサット連合代表は勿論、オブザーバーのヴェールヌイ社会主義共和国におかれましても、是非についてお伺いしたく存じます。尚、ガトーヴィチ帝国につきましては同国の国体純化法・鎖国法の施行に伴い、本総会においては傍聴のみに留めると承知しております。
また、ノホ・ヘレコ連邦が加盟した場合は、ENECは40周年の節目に、新たな同志を迎える事となります。我が国は、ENEC各国の信頼を得、長きにわたって議長国を務めさせて頂きましたが、長期議長国を担うことがENECという組織の硬直化に繋がることを恐れます。幸いにもENECは安定軌道に乗り、またそれを支える国家は依然新鋭の国家であります。我が国としては新しい議長国を迎えることは、ENECという組織が有する、優れた革新性を損なわず、また資するものと存じますので、新しい議長国の選任を提案いたします。
また主任理事国、軍事委員会の委員長国、開発投資委員会の委員長国、渉外局の局長、事務局の局長等も明確に定める必要があると考え、これらについても選任提案を行います。然しこれらについては、実体性の伴う選任、つまり実際の職務遂行にあたって、その任に耐え得る国家を選任すべきである事も併せて提言いたします。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.101【ノホ・へレコ連邦 連邦首相 マカァオ・タレッダ】
我が国に再びENECにおいて参席する機会をくださったウェールリズセ連邦共和国並びにENEC加盟諸国の皆様に厚く感謝申し上げます。
さて、ここアゼロティータにおいて行われた六カ国会議から四十年という年月が経過し、国際情勢は大きく変化しました。国際社会における国家間の連帯は重要性を増しております。特に経済及び安全保障の分野における国家間の連携は緊急性の高いものであります。
ENECはその活動において軍事的性格を帯びた行動を取ることが多いと我が国の一部識者が指摘しております。しかしながら、ある超大国の言葉を借りるとすれば「多くの国は平和を望んでいる」のでありまして、ENEC加盟諸国がそれから逸脱するような好戦的な国家の集団とは到底思えません。ENECは言うなれば小火という国際社会の不安定化要因を国際社会全体に燃え広がらないよう活動しており、むしろ大火事にならぬように二の足を踏みがちな先進国を差し置いて一歩先に行動をしている点においてこれは評価するべきではないでしょうか。
ENECは国際紛争の大規模化阻止といった国際安全保障の分野だけには留まりません。近年、最貧国へばら撒くかの如く大規模な政府開発援助を行う国が存在します。それの是非は別にしても、ENECは唯一国際機関として開発投資についても体系化された枠組みを持ちます。
安全保障及び最貧国への開発援助といった多面的な外交上の役割を果たしているENECこそが正しく国際社会を平和へと導く基盤として今後も飛躍を続けていくことに疑う要素は存在するでしょうか。我が国はこの飛躍を続ける組織の一員として何らかの貢献をすることが必要なのではないかと判断しました。
我が国、ノホ・へレコ連邦は新興諸国経済理事会の理念に賛同し、ここに参加を希望する旨を表明いたします。
つきまして追加議定書に関してですが、第一より第三議定書につきましては批准を行うことで政府としても固まっております。しかしながら、第四議定書については野党勢力の一部反対がございますので適当かつ妥当な時期を踏まえて批准を再度検討させていただきたいと考えております。
Re: ENEC∥第三回総会
msg# 1.102【コーデクス外務局ENEC担当クベタ・ヴェセルコヴァ代表】
ENECは結成から40周年という節目を向かえ、結成当初に見込まれた運営目的とは異なる面で、有力な国際的役割を果たす組織へと変化してきました。設立当初は新興国間の経済協約より始まったENECが、7世紀フリューゲル世界での古豪先進国の崩壊とパワーバランスの揺らぎを起因とした各紛争に対処する中で、様々な外交的アクション、特には特定地域において平和秩序の回復のための行動を行い得るような国際的地位を獲得した現状は、組織が洗練されてきたといえる一方で、またひとえに議長国であるウェールリズセ連邦共和国のイチシアチブの発揮によって得られたものであります。
現状において、つまりはウェールリズセ連邦共和国代表が仰った「安定軌道に乗った」現在のENECにおいて必要となるのは、堅実な組織運営と役割の分担でありましょう。役割と責任を明示することは、行動の迅速化だけでなく組織の公開性に繋がるもので、この理由からも選任の提案について我が国を代表して賛成いたします。またそれを踏まえた上で、コーデクス共和国はENECにおいて新たな責任ある役割を果たすべきと考えるものであります。
また、ENECに新たな風を吹き込むノホ・ヘレコ連邦の加盟を我が国は歓迎します。設立より40年が経過し組織の目的が継承されつつも修正されてきたENECにおいて、ノホ・ヘレコ連邦は改めて理念を共有し得る活動的な国家であります。
この40周年の年を一つの節目としてENECに一定の変革をもたらすことは、ENECを永続的な国際機構とするための重要な施策となるでありましょう。