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12月 23 (火曜日) 2014
パラベラム通信第22号『広がる動揺、戦線の移行等』 01:55   
565年 5月11日



『ロンベルク事件』



戦略会議における席において爆発物による暗殺未遂が発生、この事件はドライズ国防軍『ベルロア・フォン・ロンベルク大将』らによる左派軍人によって計画、実行サれたことが後日判明した。

暗殺目標とされていたゲトラルス氏は幸いにも軽傷で難を逃れ、ロンベルク大将を除く4名の高級将校は即日銃殺に処され、ロンベルク大将はとあるポートランド貴族の介入からポートランドへと追放されるだけの特例処置に収まった。



この事件は揺らいでいた革新派の結束をさらに乱れさせた。













写真は解任されたロンベルク大将のライシャワ追放の様子(実質はかなり丁重な扱いであった)





566年 5月11日



『白作戦』攻勢が開始される。



ゲトラルス初めとする革新派上層部において発案された大規模攻勢『白作戦』が開始され、革新派はモルクグラード北部を構成する『クルキアマイトグラード』に突入したことを発表した。



革新派ポートランド・カントリーサイド近衛軍『第1近衛軍』、ドライズ武装第1親衛軍師団『ゲトラルス』、武装第2親衛師団『ブロンベル』、フレン第一老近衛騎兵師団『ラ・ロパトネーズ』

などの革新派主力が最前線へと投入され側面、予備兵力としてミッドガルド軍、レゴリス軍が投入された。



ミッドガルド、レゴリスの新鋭軍が前線への投入へ消極的だったのは革新派首脳陣が遠征軍消耗による両国の厭戦感情が起き上がるのを極力防ぎたいためであった。
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