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フリュー通信  帝国連邦のあらゆる国の報道を提供いたします。
12月 19 (木曜日) 2013
パラベラム通信【第4号】『貴族主義を掲げよ』 08:57   
先の諸侯貴族の亡命について、ピニッシェ女帝陛下は『貴族主義』の概念を掲げると共に、亡命諸侯を『愚劣な前時代の遺物』であると評し

『貴族を初めとする特権階級は民衆に比べ多くの財産と権限を有するものであるが、同時にそれに比例する義務を有する。戦場において民衆は真っ先に逃げてもよいが、貴族が民衆に先んじて逃げることは許されない。それと同様に、役目を果たせずただ自身の利益を貪る事だけを重視する諸侯はその権利を奪われても文句は言えないのである。滅ぶ時に滅び損ねた物は、国でも人でも哀れに朽ち果てるのみである。』

また、亡命貴族の問題に注視するあまり、国家間の友好を損ねる事を懸念し自主的な返還要求は行わず。基本的には国内に残されている個人資産(領地除く)の凍結は行わない事も明言した。

あくまで、貴族としての財産と個人の財産は別物であり個人の財産権、権利はある程度尊重する『立憲主義』を重視する発言も行われた。
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12月 17 (火曜日) 2013
パラベラム通信【第3号】『帝国議会燃ゆ』 23:03   
505年 5月28日



帝国議会にて旧諸侯勢力であるシュラフタ、ユンカーの排除が行われる。



実質的権力が無く、表看板に過ぎないピニッシェ女帝と旧態依然的であり影響力を有する諸侯貴族らの水面下での対立が今回の粛清を招いたともされるが、事実であるかは不明である。



政府首脳部は諸侯貴族ら排除の理由を明確にはしなかったが、最近発生した国籍不明の爆撃機に関連するものではないかとも噂されている。

ともあれ、この粛清により旧勢力である諸侯貴族らから女帝へと実質的権力の譲渡が行われたといえる。血生臭くも『ポートランドらしい』やりかたであると言えるのではないだろうか?



今回の粛清に際し、諸侯貴族側も護衛に付けていた私兵戦力で応戦。

一方で女帝派らは『5月旅団』とよばれる歩兵師団の一部と、カントリーサイド第一騎兵師団であり、精強で知られる『ポモルスカ騎兵旅団』を投入。

議会場外でも小規模な戦闘が行われたが、諸侯貴族の私兵と古くから存在するポモルスカ騎兵旅団では戦いにならず、私兵軍側が総崩れとなる形で終了した。



貴族勢力の鎮圧後、女帝に敵対的であった諸侯貴族は人民裁判的方法で銃殺刑に処せられた。

とはいえ、多くの貴族らは戦闘の最中に死亡したり自ら自決した為実質銃殺刑に処せられたのは、僅かに10名程度であった。
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