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2019
| 04
L'Osservatore Erana
エーラーン教皇庁の「半公式」新聞 |
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3月 25 (水曜日) 2015 | ||
【国際】教皇即位式を挙行 他 | 11:17 エーラーン教皇国 | |
【国際】教皇即位式を挙行 ペルセポリス・聖カルティール大聖堂において第3代教皇シャフナーズ・フォシャー・スピターマの即位式が執り行われた。招待に応じて出席された各国貴賓・教会関係者による祝福の中、新教皇聖下は教皇冠を首席枢機卿により授けられ、正式にエーラーン教皇国教皇に即位された。 教皇即位式は一般民衆が立ち入ることができない大聖堂内で行われるため、式後のお披露目の姿を一目でも見ようと、聖堂前のスプンタ広場周辺には10万人を超える群衆が詰めかけた。これは先代までの教皇の即位式に集まった人数の倍以上であり、新教皇聖下への期待とその人気がうかがえる。 即位式後の会見で、教皇聖下は「私は本来、教皇になるはずの人間ではありませんでした。父が凶刃に倒れ、兄が異教に染まったことで、私がその職を負うことになったのです。私は全力でもってその責務を果たそうと思いますが、未熟であることは御周知のとおりです。是非とも神官・信徒の皆さんに協力していただきたいと思います。」と述べられた。 また、先の内紛において逮捕された者のうち、直接破壊活動等に関与した者以外の恩赦が行われた。これは新教皇聖下の「誤りは誰にでもあります。私はその人たちが自らの汚名を雪がんとすることに期待したいのです。」というお言葉によるものとされる。慈愛に溢れるその行動の一方で、僭称者とされる兄・アーラマーンに対しては皇籍剥奪を教皇内事管理室に命じており、その厳格な一面も垣間見せられた。 《ご臨席を賜った各国代表者(確認順)》 石動第三帝国:洞院夏子駐エーラーン大使閣下 エルツ帝国:ネグローム首相閣下 アブラハム・プラヴァシ大司教座下 アルドラド帝国:ヘクター・リーツマン外相閣下 テークサット連合:ムーックディン・ヤルナ副首相閣下 ノホ・ヘレコ連邦:アネエルテムエラ外務府長官閣下 フランドル第二共和政府:ジャン・ジェルベ大統領代行閣下 フリュー第二帝政:ルバニア王国代表 レゴリス帝国:ティアナ・ベッテンドルフ総統閣下 リゼット・ヴェルトミュラー大主教座下 【政治】即位後初の行事は戦功者の受勲式 教皇即位式の翌日には、先の内紛で戦功を挙げた将兵に対する受勲式が行われた。教皇聖下は即位後初となる行事に緊張の面持ちで臨まれた。 受勲者は以下のとおりである。 〈ブラウアー・マックス勲章(戦功章)〉 ブリュンヒルデ・フォン・イーゼンステイン教皇騎士団長 ……政府連合軍総指揮官としての活躍・功績を称えて ヨハンナ・フォン・シャルンホルスト救世陸軍少将 ……ボンベイ解放作戦の立案・計画に対する表彰 ルバニア国王ブラード・ウェルブ・フォン・ヴィルカース陛下 ……ルバニア王国軍総司令官としてテロリスト殲滅に果たしたその功績を称えて 〈スピターマ家勲章〉 ザルリンドフト・ターター ウィダルナ・スピタメネス アルバート・フォン・ウーフー ルバニア王国軍准将 アンネッテ・フォン・シュタイナー ルバニア王国軍准将 その他のニュース 【国際】エルツ中央部へ巨大隕石落下 【国際】大幹帝国で防衛隊がクーデター 首相を拘束 | ||
3月 23 (月曜日) 2015 | ||
【政治】テロリスト掃討作戦を完遂 一部残党は国外へ脱出 他 | 23:38 エーラーン教皇国 | |
【政治】テロリスト掃討作戦を完遂 一部残党は国外へ脱出 政府連合軍によるテロリスト掃討作戦の総指揮官であるブリュンヒルデ・フォン・イーゼンステイン教皇騎士団長は「テロリストはエーラーンからいなくなった」と声明を発表した。僭称教皇を奉じた過激派共産主義者・マニ教徒が組織する「共産派」に対する政府連合軍による攻勢は一方的なものであり、ボンベイで共産派軍の中心であったターター家傭兵団が壊滅した。その後、共産派は散発的なゲリラ的テロ行為を続けていたが、次々と射殺・逮捕され、亡命を企てた一団がが国外脱出したことを皮切りに残党が一挙に投降した。これまでに残党とされる全員が投降したと発表されている。 事件の終結を受けて国内は安堵に包まれており、どれほどテロリズムの脅威が市民の不安を駆り立てていたかがうかがえる。エーラーン教皇庁公安省は国外脱出したエミリア・アイヒホルン容疑者ら全員を国際指名手配し、テロリズムに対抗する各国の協力を求めている。 共産派の旗頭であったアーラマーン・スピターマは国家反逆罪他の容疑で逮捕され、エーラーン共産党は構成する議員全員の逮捕により議席を失い、公認政党の資格を失うことになった。共産派に参加しなかった共産党員らの一部は左翼党に合流したとみられる。一方、マニ教団に関しては一部教徒の独断専行であることが認められ、教団に対する一切の処分は課されないことになった。 ゾロアスター3世陛下即位式 国内の安定が達成されたため、シャフナーズ・フォシャー・スピターマ殿下の教皇即位式が583年5月中に執り行われることが決まった。式典後には今回のテロリスト掃討作戦での戦功者に対する受勲式が予定されている。式典には友好各国の貴賓のほか、教会関係者が招待される予定。 | ||
3月 21 (土曜日) 2015 | ||
【政治】シャフナーズ殿下が教皇にご即位 「ゾロアスター3世」を襲名 他 | 15:42 エーラーン教皇国 | |
【政治】シャフナーズ殿下が教皇にご即位 「ゾロアスター3世」を襲名 枢機卿団はシャフナーズ・フォシャー・スピターマ殿下の総主教就任と、教皇即位を発表した。新教皇聖下は宗家の出身ではないため、狭義には王朝が交代するということになる。 枢機卿議会による決議によってアーラマーン・スピターマは「僭帝」として扱われ、一切の称号が無効となったため、新たにご即位なされるシャフナーズ殿下は「ゾロアスター3世」を襲名されることとなった。 新教皇聖下は亡父・ファルザーム殿下と同じく学問に明るく、お若いながらも生命科学の第一人者として活躍されている。ターター家のザルリンドフト氏とも交友があり、政治的な才覚にも優れていると評価されることが多い。聖下の即位式は国内の安定がみられた後で行われる予定であり、一刻も早いテロリストの掃討が望まれる。 バフマン教区に突如ミサイル来襲 共産派のテロか? 枢機卿団やボルジャ家が純血派に味方したことで、その正当性を喪失した共産派は、その行動が過激化・凶悪化しており、先日の基地爆破では飽き足らず、今回はミサイルを使った民間人への無差別攻撃を行った。ミサイルの爆風や家屋の倒壊により190人が死亡、その他多数の負傷者が出た。国防省は事態を重く受け止め、「即刻、テロリスト殲滅作戦の計画を開始する」と発表した。 作戦には救世軍全部隊(共産派に追従した陸軍シャフリーヴァル軍集団を除く)、教皇騎士団、メディツィン家・ボルジャ家の私設部隊に加えて、フリュー帝国ルバニア王国の国王親征軍が参加する。その総勢は90万に達し、エーラーン史上最大の軍事作戦となるとみられる。 一方で、共産派は意見の相違から、教皇廃位を受けて大義名分を失い国外に逃れるべきだという亡命派と、国家転覆を図ってでも現体制を打破すべしという継戦派に分裂しているという情報がある。投降した共産党員によると、亡命派の一部はすでに他国への亡命の準備を開始しているという。 | ||
3月 20 (金曜日) 2015 | ||
【政治】枢機卿議会が教皇の即位を無効とする決議を採択 他 | 00:27 エーラーン教皇国 | |
【政治】枢機卿議会が教皇の即位を無効とする決議を採択 最高裁判所によるアーラマーン・スピターマの異端認定を受けて、枢機卿議会は教皇ゾロアスター3世の即位について審議を続けていたが、最終的に「教皇ゾロアスター3世の即位を無効とする決議」が賛成多数で可決されることで決着がついた。エルツの帝政復古を受けて、前日に純血は支持を表明したボルジャ家による影響が大きいと思われる。 これにより、エーラーン教皇庁はアーラマーン・スピターマの教皇位および総主教位を取消し、教皇不在を宣言した。次期教皇には、スピタメネス家やメディツィン家が推薦するシャフナーズ・スピターマ殿下が最有力候補となっており、ご即位が成れば教皇派・純血派による騒動にも決着がつくと予想される。 【政治】教皇派は枢機卿団の決議を無効と宣言 枢機卿議会による教皇の即位無効決議に対し、教皇派はその無効を宣言。「教皇聖下による大権の行使によって枢機卿議会の決議は効力を失う」と声明を発表した。憲法の規定によれば、エーラーン教皇は教皇大権を有し、教皇庁における絶対的な指導的地位にあるとされるが、枢機卿議会は「そもそも即位が無効なのである。すなわち彼は教皇ではない。」と反論している。 教皇派による活動は過激化を見せており、教皇派が占拠する北部以外の地域で散発しているテロ行為は教皇派によるものとされている。その一方で、ボルジャ家の支持表明により、神官貴族のほとんどからの支持を固めた純血派は軍事力の結集を呼び掛けており、教皇派殲滅の準備を始めたものと推測される。 その他のニュース 【国際】エルツ帝国が成立 同国は純血派の支持を表明 【国際】香麗軍が突如南進 大幹帝国は防衛隊を出動させる | ||
3月 19 (木曜日) 2015 | ||
【政治】最高裁が現教皇がその資格を有しないと判決 枢機卿議会は教皇の即位無効を審議開始 他 | 00:27 エーラーン教皇国 | |
【政治】最高裁が現教皇がその資格を有しないと判決 枢機卿議会は教皇の即位無効を審議開始 異端審問局による現教皇ゾロアスター3世の異端認定に関する上告審が最高裁判所で行われ、上告を破棄する判決が下された。裁判長は判決理由について「教皇のこれらの行動は教会に対する背信行為に他ならず、その権威を著しく失墜させることは明らかである。自らの立場を悪用したという批判を免れ得ない」とした。異例である破棄自判はこの事案の長期化による教皇位の争いへの影響を考慮したものと思われる。これによって教皇が「異端」であることは確定し、枢機卿議会は即日臨時招集されて教皇の即位の正当性について審議が開始された。 今回の最高裁判決にはメディツィン家とボルジャ家の意向が関わっていると指摘されている。当初から純血派を支持していたメディツィン家に加え、エルツ帝国派が純血派を支持していることから、エルツ皇帝と血縁関係にあるボルジャ家も純血派に理解を示したものとみられる。二大神官貴族が純血派に与することとなれば、枢機卿団もその意向を無視することはできなくなる。枢機卿議会の判断が待たれる。 【政治】フリュー赤軍撤退か?エルツ皇帝派・ルバニア王国は純血派を支持 「Ērān Šahr」紙の報道で共産党と旧レゲロの関係が指摘されたことを受け、フリュー労兵評議会はフリュー赤軍の撤退の検討を開始した模様である。フリュー赤軍は教皇派支援のために派遣され、続いていた純血派の進攻を防ぎ、今や教皇派軍の要ともいえる存在になっている。撤退することになれば教皇派の軍事力は著しく低下することになるだろう。 その一方で、純血派は友好各国に対し、自分たちの正当性を訴えて、支持を要請している。現在内戦を続けているエルツ帝国派とは「反共」の立場から協力関係にあり、両者のそれぞれの国での正統性を確認していると純血派は発表している。また、フリュー帝国ルバニア王国からも純血派は支持を得て、軍事的協力を約束されたとしている。 その他のニュース 【国際】大幹帝国が石動第三帝国に再び宣戦を布告 【国際】エルツ帝国軍が首都を制圧 共和国軍はハーグに集結し決戦の構え | ||
3月 16 (月曜日) 2015 | ||
【政治】異端審問局が教皇を異端認定 メディツィン家の圧力か? 枢機卿団は廃位を検討 | 12:38 エーラーン教皇国 | |
【政治】異端審問局が教皇を異端認定 メディツィン家の圧力か? 枢機卿団は廃位を検討 エーラーン教皇庁異端審問局は内部からの告発に基づいて捜査・検討し、ゾロアスター3世(アーラマーン・フォシャー・スピターマ)が「異端」にあたるとの結論に至ったと発表した。「各人の幸福追求を否定する全体主義的言動や『死』を肯定する異教と積極的に交流を持ったこと」がその理由とされる。 現役の高位神官、特に総主教たる教皇が異端認定されることは前代未聞であり、波紋を広げている。某神官からは「枢機卿団は中立だと言っているが、内実は純血派寄りだ。メディツィン家出身者が裏から手を回したのだろう」という声も聞かれたが、枢機卿団は「これは独立した案件であり、公正で誠実な判断に基づくものである。他の騒動と何の関係もない」としている。 教会法によれば、異端認定を受けた人物は通例、教会から籍を除かれる「破門」の処分を受ける。破門されたものは一切の教会における身分は剥奪されるため、教皇の総主教位は取り消されることになり、憲法の規定には、教皇はエーラーン総主教を兼任するとされていることから、総主教位の喪失とともに教皇位も維持できなくなる。 しかしながら、「破門」の宣告は教皇にのみ認められているため、法制上「『異端』の教皇が存在する」という状態が続くことになる。ただし、枢機卿団によって現教皇の即位は無効だとの判断がなされればその限りではない。 このままでは教皇庁の権威が失墜することは明らかであり、枢機卿団は何らかの行動を起こす必要に迫られている。フリュー赤軍の増援により教皇派は純血派の進攻を防ぐことに成功し、状況はこ膠着を見せている。今回の異端認定が両派に与える影響は如何ほどのものだろうか。 | ||
3月 15 (日曜日) 2015 | ||
【続報】ターター家が分裂 父は教皇派 娘は純血派 他 | 10:51 エーラーン教皇国 | |
【続報】ターター家が分裂 父は教皇派 娘は純血派 純血派の放棄から数日、その影響は今や国内全土に波及している。民衆の間でも教皇派・純血派それぞれへの支持・意見が飛び交っているが、特に注目されるのは「神官貴族」と呼ばれる名家の動向である。 シャーヤール殿下の母方にあたるスピタメネス家は蜂起の翌日に純血派支持を表明、同家出身者には騎士団員が多く、教皇騎士団の意向に少なくない影響を与えるものとみられる。 ボルジャ家は「どちらに義があるかはまだ判断できない」として現状での中立を表明し、私設傭兵団を動員して勢力内からの両派の締出しを行っている。 メディツィン家は教区内の救世軍の指揮権を掌握、同時に純血派への理解を示し、アールマティ教区内での共産主義者・マニ教徒の摘発を開始した。同家と関係の深いビッツィンガー家もこれに同調し、同様の対応をマイラントで行っている。 教皇聖下の母の出身であるターター家では総帥シャーヤールが教皇支持を表明したものの、娘のザルリンドフトは「親友としてアーラマーンのを過ちを正す」と言い残して出奔、自身の理解者を引き連れて純血派に合流したものとみられる。 事態は深刻化しているが、大きな軍事衝突は見られず、外交戦の側面が強いと思われる。国内では共産主義者やマニ教徒への不信感からか、教皇派への支持は弱く、反対に純血派は民心を集めていると思われる。 その一方で、国外からの支持は教皇派に集中しており、純血派は単なる「反乱者」と見られているようである。エルツ共和国・レゴリス帝国・フランドル第二共和政府からは教皇派支持が表明されており、フリューからは赤軍が派遣されるとの情報もある。 《参考》両派の勢力図 その他のニュース 【国際】エルツ皇帝が母国に帰還 共和国政府は戒厳令を発令 【国際】駐屯軍の命令拒否で石動・幹国の関係悪化 幹国は宣戦を布告 | ||
3月 14 (土曜日) 2015 | ||
【政治】純血派が蜂起 教皇聖下による破門宣告 | 13:11 エーラーン教皇国 | |
【政治】純血派が蜂起 教皇聖下による破門宣告 ファルザーム殿下殺害事件に関して、警察は依然として犯人の特定に至っていない。その状況に業を煮やした「純血派」が独断で、マニ教団施設の強制捜査を命令し、教徒数十名を逮捕した。この行為に対し、教皇聖下は「『回勅』に従わないとは言語道断だ」と述べられ、純血派に破門を宣告された。 これに反発した純血派は「マニ教や共産主義に惑わされた教皇は廃位すべき」との声明を発し、反共・反異教の立場で共通する国家主義勢力と合同して、皇妹シャフナーズ殿下への譲位を要求するクーデタを実行した。 枢機卿団は「政府能力の維持」のために教皇側、純血派のいずれにも与しないことを言明し、この件はあくまでも教皇家内部の問題だとする立場を明らかにした。教皇騎士団も「教皇が二人いるならば、そのどちらの敵にもなれない」として中立を表明し、枢機卿団の要請に応じて、首都近辺への両勢力の立ち入り規制を行うと発表した。 各地の教区主教らは現教皇を支持する者、純血派を支持する者、中立を図る者と分かれており、各地の救世軍も現地の主教の立場に追従する姿勢を見せている。また、共産党とその他の過激派共産主義勢力はマニ教団とともに現教皇を支持し、反クーデタ活動を開始している。 ペルセポリス周辺では目立った動きは見られないが、複数の場所で教皇派と純血派の戦闘が行われているとの情報が入っている。教皇庁によると、ゾロアスター3世聖下はシャフトサール宮殿に移られ、現在は枢機卿団が臨時で全権を掌握しており、教皇位空位と同様の状態だという。 各地での状況が明らかになり次第、続報する。 《用語解説》 「純血派」――教皇庁内の神官の派閥。エーラーン人、特にイラン(ドイツ)系の血統を重視し、他人種やインド系エーラーン人を蔑視する。内部でもその程度には幅があり、インド系には寛容な立場をとるものもいる。 「回勅」――ゾロアスター3世聖下が即位とともに発した「少数派宗教の保護に関する回勅」のこと。回勅は法的拘束力を持つ。 | ||
3月 13 (金曜日) 2015 | ||
【社会】ファルザーム殿下が遺体で発見される マニ教徒の犯行の疑い | 15:46 エーラーン教皇国 | |
【社会】ファルザーム殿下が遺体で発見される マニ教徒の犯行の疑い モルダード教区にある学士院附属研究所ウィンドボナ支部で、現教皇の父であるファルザーム・フォシャー・スピターマ殿下がお亡くなりになった状態で発見された。殿下は人造の肉体を形成する「義体化」技術の先駆者であり、最近はハオマ草の長寿効果の研究も行われていた。一部の過激派マニ教徒からは「魂の解放を妨げる」として義体化技術への批判・妨害が継続的に行われており、数日前には殿下の死に言及する手紙が同支部に届いていた。警察は皇族の殺人事件として大逆罪容疑で捜査を進めている。 | ||
3月 08 (日曜日) 2015 | ||
【号外】モルダード教区西部の防衛施設で爆発 死傷者多数 | 23:23 エーラーン教皇国 | |
【号外】モルダード教区西部の防衛施設で爆発 死傷者多数 モルダード教区西部にある救世軍管轄の防衛施設で爆発があり、軍関係者・民間人を含む多数の死傷者が出た。当時、防衛施設では弾薬等を用いる演習は行われておらず、救世軍は事件の可能性が高いとしている。 この件に関しては軍に関係することから、警察とは別に憲兵団が独自に調査を開始している。警察・憲兵団の両方から「事件は外部の者の犯行である」と発表がなされており、加えて憲兵団は「事件前後に出現していた不審者をすでに特定している」と発表している。 レゲロのミサイル発射以後、一部の共産主義者らの活動は過激化しており、それとの関連を指摘する声が多く聞かれる。警察は「共産過激派による犯行も否定できない」としている。 | ||
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