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L'Osservatore Erana  エーラーン教皇庁の「半公式」新聞
11月 29 (金曜日) 2013
【政治】政治制度改革進む 二院制復活も 18:46  エーラーン教皇国 
【政治】政治制度改革進む 二院制復活も

 500年7月14日 聖マズダー教国で新憲法が公布され、同9月14日に施行された。それに伴い、国号が「エーラーン教皇国」と改められた。エーラーン教皇庁(聖マズダー・ゾロアスター教会より改称)はあくまで国号変更であり、その領域・外交関係・法制度等は純粋に継承されるとしている。

 新憲法ではオセアニカ・アースガルド戦争への参戦を不十分な審議のみで政府及び議会が決定したことを省み、教皇権が拡大されることで、その抑止力となることを期待している。また、世俗化しつつあることが危惧されていた教皇庁内部の刷新も行われた。教皇庁内での「再教化」運動が活発化し、内規の厳格化が促進されている。

 以前は混同されていた省庁も、教皇庁の組織である「聖省」と国の機関である「省」に区分され、「省」の職員には聖職者の制限が取り払われ、非聖職者でも国家公務員となることが可能となった。議会制度に関しては、現在は内閣の監督機関となっている「枢機卿議会」を、「信徒議会」と併設する二院制が規定されている。503年度までには二院制が確立する予定だ。



【社会】教皇聖下結婚される

 502年3月 教皇聖下が結婚されることが突如発表された。お相手は旧アクアマリン王国宰相であったマリアリア・リスライン殿下。お二人は長年の友人であり、時折異性としての仲が噂されていたが、アクアマリン王国の崩壊によって、マリアリア殿下が聖マズダー教国へ亡命されたことにより、お二人の間の距離が急速に近づき、国際情勢が一段落した今の時期を見計らって結婚したとのことだ。婚礼の儀式は7月に行われる予定。なお、政治的なものではないとの考えから、外交使節の参加は受け入れない模様。



【国際】シュレジェン併合を不承認

 502年4月 信徒議会は全会一致でミッドガルド帝国による旧シュレジェン共和国領の併合の不承認を議決した。政府はこの決議に関して、旧シュレジェン領は現在全域が水中に没して海となっており、そこを領域とは認められないとするもので、ミッドガルド帝国による旧シュレジェン共和国住民の受け入れや債務・債権の継承を否定するものではないとしている。



【経済】国家財政健全化進む。黒字額は10兆Va/年を見込む。

【学術】旧アクアマリンのレイア族とスピターマ家のDNAが類似。レイア族は地球出身か?
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