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L'Osservatore Erana  エーラーン教皇庁の「半公式」新聞
2月 26 (木曜日) 2015
【政治】アーラマーン殿下 ゾロアスター3世として即位 他 18:36  エーラーン教皇国 


【政治】アーラマーン殿下 ゾロアスター3世として即位

 長らく空位であったエーラーン教皇位に前教皇の甥にあたるアーラマーン・フォシャー・スピターマ殿下が即位なさることが決まった。

 アーラマーン殿下の父・ファルザーム殿下は前教皇の弟で、現在はエーラーン学士院の名誉院長と附属研究機関の幹部研究員として学術分野で活躍されている。殿下ご自身も学問に明るく、なおかつ名門財閥ターター家の血を引いており、その経営力についても折り紙つきだ。今後はまず開国して国外との関係を安定化させ、後顧の憂いがなくなった段階で教皇即位式を執り行う予定とのことだ。



【経済】開国による経済混乱の可能性

 新教皇が決定され、政治においては安定の兆しを感じるが、経済においては今後はより一層予断を許さない状況になると予想される。

 我が国はフリューゲル世界屈指の工業国であり、先端工業を軸に発展してきた歴史がある。工業国で不可欠な「燃料」とともに我が国の経済において最も重要な資源は「銀」である。「燃料」「銀」ともに国内でも産出されているが、その量は十分ではなく、工業国の性として商品輸出による外貨の獲得も必要であり、それを考慮すると資源の量は全くと言っていいほど足りていないのである。

 鎖国中においてはマズダー神の加護の下、奇跡的に深刻な経済混乱は起きなかったが、開国にあたってこれらの問題のクリアが当面の課題となるのは必至だ。







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2月 14 (土曜日) 2015
【政治】ゾロアスター2世聖下崩御後 大空位時代が続く 13:09  エーラーン教皇国 
【政治】ゾロアスター2世聖下崩御後 大空位時代が続く

 ゾロアスター2世聖下が崩御あそばされ、エーラーン教皇国は国外との一切のかかわりを断ち、鎖国体制に入っているが、それでもなお国内情勢の混乱は収まりを見せない。

 前教皇聖下は未婚で嫡子がいなかったため、カメルレンゴであるフォシャー家アーラマーン殿下の即位が取りざたされたが、殿下の母親がターター家出身であることから、スピタメネス家やメディツィン家を筆頭に有力な枢機卿が難色を示し、内戦寸前の様相をみせた。そのためボルジャ家のシーザー卿が「枢機卿団による臨時統治案」を提案し、枢機卿議会はこれを採択、教皇不在の統治が開始された。

同案は教皇聖下から授かった「行政権」のうち、外交権を停止する代わりに内政権を大幅に拡充するというもの。鎖国をする代わりに、内政は教皇の認可なしに枢機卿団が独断で行うという、苦肉の策である。

 教皇庁の権威は失墜し、国内には少数派宗教を奉じる民衆の蜂起や、共産主義勢力による事件が連続しており、この「大空位時代」を終結させるべきという意見が高まっている。スピタメネス家やメディツィン家内部でも態度を軟化させる動きがあり、有識者の間ではアーラマーン殿下の即位が成るのではないかという見方が広がっている。





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【国際】エーラーン教皇国建国50周年記念式典 12:23  エーラーン教皇国 
【国際】エーラーン教皇国建国50周年記念式典



(写真上・クンストフラッグ・シュタッフェル 下・救世陸軍歩兵部隊=提供・布教聖省)

 550年7月14日 首都ペルセポリスにおいて建国50周年記念式典が、各国貴賓を招いて盛大に挙行された。

ご出席された各国貴賓は以下の通り。<確認順>

ドクツ第三帝国:ギーゼルベルト・ドレーゼ総統閣下

アルドラド帝国:アロイス・ヘルツォーク外相閣下

ストリーダ王国:エマ・ブレンケ外務大臣閣下

ガトーヴィチ帝国:モロトフ外政大臣閣下

石動第三帝国:佐々木道興外務卿閣下



式典は一日を通して行われ、ペルセポリスでは一日中、花火が打ち上げられる。

午前中は軍事パレードが開催され、ペルセポリス港からスプンタ広場の間のガロード・マーナ通りを騎士団や救世軍が行進した。

パレードは救世海軍の祝砲によって幕を開け、救世軍大学校の生徒らによる行進に警察や消防の車両が続き、陸軍の歩兵部隊・装甲部隊、海軍の陸戦隊がパレードを行い、最後尾は騎乗したオイ・メロポロイ精鋭騎士隊がその勇姿を披露した。その間、上空では空・海軍の飛行機による演技が行われ、救世空軍のアクロバットチームであるクンストフラッグ・シュタッフェルの演技の際には沿道が感嘆の声で溢れた。

パレード終了後には終着点のスプンタ広場にて教皇聖下が演説され、「世界は今でも戦争が絶えず、苦しんでいる人々が沢山いる。我々は建国以来、国際平和への貢献を続けてきた。決してその信念を曲げることなく、今後も世界に誇れるような善き国でありたいと思う。」と述べられた。

午後にはアフラ・マズダー大神殿でマズダー神を祀る儀式が行われた後、ツァラトゥストロブルク宮殿において教皇聖下が国内外の貴賓を招いて茶会を催され、エーラーン産の紅茶を振る舞われた。夕方以降は賓客に加えて貴族・有力者が一堂に会し、舞踏会、晩餐会が盛大に行われた。



フリューゲル世界において、先進国の一角を占める我が国の式典にしては、諸外国の貴賓が少ないという見方があるが、それは五国協商と日ノ本の戦争が継続中であるため関係国やその他各国の貴賓が出席を見送ったことが要因だと思われる。しかしながら、ドクツをはじめとする友好各国、戦争中にもかかわらず我が国の式典に参加されたガトーヴィチ帝国は我が国と真の友好を築くことのできる国だろう。

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8月 23 (土曜日) 2014
【国際】サザンベルクの現地教会により浄化地域が拡大 他 21:39  エーラーン教皇国 
【国際】サザンベルクの現地教会により浄化地域が拡大

 サザンベルク公国にある現地のゾロアスター教会にエーラーン教皇庁から多数の祓魔師が派遣され、霊的に汚染されていた地域の浄化を進めている。今年に入ってからも新たに異端審問局所属の祓魔師も増派され、浄化活動が活発化している。

 活動地域は主にサザンベルク公国南部の未開拓地域であり、浄化完了後はゾロアスター教会の聖職者らにより、学校の建設や簡易な農場の設営が行われれており、住民の生活水準向上が期待される。

 サザンベルク公国の中心地域以北はすでに開発が行われており、各地域の有力者らに配慮して、浄化活動予定は先送りされ続けている。教皇庁の担当者によると、サザンベルク公国政府からの要請があれば、浄化活動を行う準備があるが、現在は未開発の地域を浄化して殖産することで、不幸な人々の救いになることを優先したいとのことである。

 一部ではサザンベルク公国からの独立を煽動しているのではないかという声もあるが、エーラーン教皇庁からは、「我々は公国政府から許可を得て宗教活動を行っており、浄化活動も教徒たちが安心して信徒活動ができるようにするためのものである。公国政府と反目する意思はなく、同政府の許可に感謝し、諸々の活動を通じて現地の住民に還元したいと考えている。」との回答を得た。教皇庁は敵対の意思を持ってはいないようではあるが、サザンベルクに利権を持っている人間の目には、目障りな行為に映るかもしれない。サザンベルクの住民にとってはどちらが良いのか、公国政府の判断に期待したい。



【経済】小エーラーン島の大規模開発を計画

 政府は小エーラーン島の開発について大規模な計画を行っていることを発表した。同島はバフマン教区に属し、これはではテロ・マルティウスを中心に軍港として栄えてきたが、本土との交通の便が悪く、過疎化が進行している。政府計画によると、海峡を埋め立てて本土との連絡を確保するようであるが、環境への影響などの問題があり、少なくない反対が予想される。
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6月 26 (木曜日) 2014
【国際】教皇聖下が南西ヴォルネスク情勢に言及 18:48  エーラーン教皇国 
【国際】教皇聖下が南西ヴォルネスク情勢に言及

 現在、南西ヴォルネスクには「サザンベルク公国」、「ヴォルネスク首長国」、「ヴォルネスク統一政府」の政府が鼎立している。我が国政府はサザンベルク公国を正統な政府として承認しているが、他の2政府の実質的な統治状態を認めており、拙速な統一はすべきでないという見解を示してきた。

 しばらく小康状態を保ってきた南西ヴォルネスク情勢であるが、ミッドガルド帝国の支援による統一政府軍のサザンベルク侵攻以来、争いの火種が再燃しつつある。

 近日、統一政府内部でクーデターが発生し、今まで指導的立場にあったファイアリヒ共和国が勢力を失うという事態になっている。クーデターに関しては、積極的支援を行うミッドガルドの他、FENA諸国が支持を表明している。

 これを受けて急遽、教皇聖下が会見を行われた。

「南西ヴォルネスクで動乱が続いていることは非常に嘆かわしいことだ。どの国も自国の利権ばかりを考えて、現地民のことなど歯牙にもかけていない。私はヴォルネスクが平和になるならそれでいいと思う。支援しているのがどこの国であろうと、平和が成されればそれでいい。」

記者より質問-―----日ノ本によるゲネボス氏殺害についてどのようにお思いになられますか。

「非常に悩ましい問題だ。日ノ本がそうした行動をとったのならば、何らかの理由があるのだと思うが、私が持ちうる情報ではそれについてはよくわからない。ただし少なくとも、『海賊討伐活動において、無関係な民間人を殺害した』という事実において、謝罪をして然るべきだとは思う。」

記者より質問-―----ロキョーコーや今回のクーデターにおけるミッドガルドの行動についてはどうお考えになられますか。

「ミッドガルドの行動は異常だ。武力で平和が達成できるはずがない。軍事力というのは話し合いの席に座るための道具であり、我が儘に振り回すおもちゃではない。今回のクーデターで常識のあったファイアリヒは放逐されるだろう。このままでは混乱が増す一方だが、我が国だけではどうしようもない。他の国々にそのような良識があるのかどうか……」



以下編集中
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6月 14 (土曜日) 2014
【国際】南西ヴォルネスクに関する国際調査は中立か? 12:35  エーラーン教皇国 
【国際】南西ヴォルネスクに関する国際調査は中立か? 

 南西ヴォルネスクでは「鉱山落盤事件」と「ロキョーコー鉄道爆破事件」という不可解な事件が立て続けに起きている。どちらの事件も犯人はいまだ特定されず、中立国のシベリア共和国連邦主導による共同調査の結果を待つ状況である。

 しかし先日、シベリア共和国連邦は突如としてFENAへの加盟を申請したものの大統領令を理由にそれを取り下げるという不可解な行動をとった。これは同国がFENAに近しい立場にあることを示しており、中立国であるはずの同国による調査の信頼を失墜させるものである。これを受けて、教皇庁は「シベリアによる共同調査は信用に値しない」とする声明を発表。SLCN総会でも議論するとしている。

 とある政府高官は「シベリアの調査は茶番だ。どうせ成蘭あたりに操られてるんだろう。自作自演の事件の犯人として我が国やSLCNを陥れて、戦争をするつもりだ。」と話した。
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6月 07 (土曜日) 2014
【宗教】ヴォルネスク首長国での宗教迫害 18:04  エーラーン教皇国 
【宗教】ヴォルネスク首長国での宗教迫害

 南西ヴォルネスクのヴォルネスク首長国ではゾロアスター教徒への迫害が激化している。そのうえ、ジャックを中心とする首長国政府も加担しており、国家が宗教を差別している現状だ。

 現在ヴォルネスク首長国がある地域には、数年前まで我が国と緊密な関係にあった南ヴォルネスク王国が存在しており、我が国の協力もあって、経済的・文化的に成長を続けていた。その過程においてゾロアスター教が浸透し、信徒を増やしたと考えられている。しかし動乱の末、南ヴォ王国は倒され、レゴリス帝国の支援を受けたジャックを首班とするヴォルネスク首長国が成立した。

 南ヴォ王国時代のゾロアスター教寺院はことごとく破壊され、聖典や神学書は焼却されたという。信徒たちは改宗か死の選択を迫られ、少なくない数の信徒が殉教した。一方で、泣く泣く教えを捨てたものは奴隷にされ、現在も人権を無視する方法で酷使されている。

 教皇庁は首長国の宗主であるレゴリス帝国の独立教会に、首長国内での信徒の保護を要請するとともに、公会議においてこの問題について議論することを予定している。



 【経済】食料・銀の欠乏 安定しない財政

国務省が発表した「経済白書」によると、移民政策による人口減にもかかわらず、食料は不足気味であり、商品の原料となる銀は慢性的に欠乏している状態である。政府は農村の休耕地を買い上げ、植林して林業を振興したり、油田開発を積極的に行って、産出した原油を輸出したりなどして、財政の健全化に取り組んできた。その甲斐あって歳入の面では目標を達成したものの、原料産出国からの食料や銀の輸入は達成できていない。



【宗教】ヴォルネスク首長国からの避難民を受け入れ。大半がゾロアスター教徒。

【軍事】戦艦が計3隻就役。海防力が向上。

【学術】オポカッタ博士がハオマ論文を取り下げ。研究は白紙に。
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5月 20 (火曜日) 2014
【国際】我が国の外交官がテロ関与の嫌疑で国外退去 他 19:09  エーラーン教皇国 
【国際】我が国の外交官がテロ関与の嫌疑で国外退去

 テロ関与の容疑で我が国の外交官2名が成蘭連邦王国よりペルソナ・ノン・グラータを受け、即時帰国した。両名は関与を否定しているが、同国当局は関与を断定した。また、同国はテロリズムに影響を与えるとしてゾロアスター教に関する一切の活動を禁止した。

 外務省は「極めて遺憾であるが、成蘭の捜査・司法当局の判断は尊重すが、我が政府としては両名が無実であり、ゾロアスター教がテロリズムに関与していることはないと主張する。しかしこの問題に影響されることなく、成蘭とはこれまで通りの関係を維持していきたい。」という声明を発表した。

 このように外務省が冷静な対応をとる一方で、布教聖省は成蘭の禁教措置に怒りをあらわにしている。布教聖省長官は記者会見で「ゾロアスター教の禁教処分は完全に不当な宗教弾圧であり、到底容認できない。成蘭には多くの信徒がおり、彼らが迫害されるということは、我々が攻撃を受けていることと同義である。我々は成蘭政府に失望している。早々に禁教措置の撤回を行わなければ、我々は国際社会の一員として成蘭を信用することはできない。」と述べ、成蘭政府を批判した。

 国内世論は成蘭への批判が多数を占め、街頭では「成蘭にはガッカリだ。」「宗教弾圧とか…いつの時代なんだよ。」「主人が出張から帰ってこないの。心配だわ。」といった声が聞かれた。



【国際】南西ヴォルネスクに再出兵

 南西ヴォルネスクでは隕石の落下により救世軍駐屯地が破壊され、兵士・軍属が約120名犠牲になり、全軍が一時撤退した。しかし、同国では混乱が続いており、政府は再度の派兵を決定。以前派兵された3個師団に加え、新たに編成されたヴォルネスク治安維持軍(陸海空混成・総督府直属)が派遣される。総督府は、現地政府の要請により、西部のサザンクロス地域にも派兵して治安維持任務を行うことを検討していると発表した。



【軍事】教皇騎士団 親衛隊全員に義体化手術を施術。事実上の不死兵となる。

【経済】経済成長が鈍化。成長率はおよそ±0%
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5月 10 (土曜日) 2014
【国際】治安維持活動のため南西ヴォルネスクに救世軍3個師団派遣 他 19:06  エーラーン教皇国 
【国際】治安維持活動のため南西ヴォルネスクに救世軍3個師団派遣

 政府は南西ヴォルネスク地域での治安悪化を受け、救世軍第4猟兵師団、第5装甲擲弾兵師団、第13装甲擲弾兵師団の3個師団、総員約4万人の派遣を行った。派遣部隊は治安維持活動のほか、同時に派遣される調査団の護衛も行う。

 現在南西ヴォルネスクでは、フリューの指導下にある「サザンベルク公国」、ファイアリヒと香麗の板挟みになっている「ヴォルネスク統一政府」、そして我が国と協力関係にある「西部クラン同盟」といった勢力が鼎立しており、情勢は混迷を極めている。我が国は以前、視察団を派遣していたが、現地の非合法勢力の襲撃を受けて撤退している。その件もあって、今回は治安維持活動を主要な目的とした積極的な介入に踏み切ったものとみられる。

 国防省は会見を開き、エステン国防省長官は「今回の派遣は南西ヴォルネスクに真の平和をもたらすための善行である。決して侵略行為ではない。彼の国を文明国へと教導するのが先進国たる我が国の責務であると考えている」と述べた。

 国民の間では「南西ヴォルネスクに平和が訪れることを願っている。救世軍の活躍に期待したい」「我々の助力で人々が幸せになるなら、こんなに素晴らしいことはない」と肯定的な意見がほとんどのようだ。



【社会】モルダード教区西部に巨大隕石が落下 犠牲者は500万人以上

 528年 8月 巨大隕石の落下により、モルダード教区西部一帯が壊滅し、死亡・行方不明者が500万人にのぼるという大災害となった。軍・警察・消防が総力を挙げて救助作業を行ったが、ほとんどの住民は爆風に吹き飛ばされたり、瓦礫に押しつぶされて即死の状態であった。現在も行方不明者の捜索・瓦礫撤去等の復興活動が行われている。





【学術】オポカッタ博士の再調査申請を調査委員会が拒否

【軍事】戦艦「ロスタム」が進水 海防力の強化が進む

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5月 03 (土曜日) 2014
【国際】盟邦エルツを守るため救世軍が出動 他 23:37  エーラーン教皇国 
【国際】盟邦エルツを守るため救世軍が出動

 エルツ帝国連邦で起こった共産党が「革命」と称する内乱は日増しに規模が拡大し、一時は同国の領域の半分が、内乱勢力に支配されるという事態になったが、エルツ皇帝直属部隊の教導騎士団と我が国救世軍の奮闘により、内乱勢力は駆逐されてあっけない幕引きとなった。

 528年 3月 エルツとの安保条約による同国への救世軍派遣は枢機卿議会により全会一致で決議され、救世陸軍の第1、第2、第4降下猟兵師団が派遣され、エルツ駐留部隊にも出動命令が下った。

 第1降下猟兵師団は港を制圧し、首都へ進軍。第2、第4降下猟兵師団はそれぞれ西部・東部駐屯地で駐屯部隊と合流し、周辺地域を開放しつつ首都へ進軍した。いずれの戦線でも目立った抵抗はなく、難なく内乱軍を制圧できたという。最後まで内乱軍は議会に籠城していたが、教導騎士団と救世軍の攻勢に堪えきれなくなり、集団で自決した。遺体の確認の結果、そのほとんどがエルツ人ではなく、外国の共産党員であったとのことである。

 国務省は会見を開き、今回の内乱においてエルツと我が国の関係は動揺することはなく、より一層強固なものとなったと言明した。また、陰で糸を引いていた勢力が存在する可能性を指摘し、「調査の後、適当な対応をとる。」とした。

 一部情報筋からは、香麗民主連邦の工作員が関与しているという情報が寄せられており、イタリンからも共産党へ支援が行われていたようである。これらが事実であれば、それらの国はテロ支援国家に他ならず、国際社会は非難の声を挙げることだろう。



【国際】南西ヴォルネスクから視察団が撤退

 南西ヴォルネスクに派遣されていた我が国の視察団が現地の武装勢力「セレカ」により襲撃を受け、視察団に随行していた民間スタッフが多数犠牲となった。視察団はこれ以上の活動を断念し、即日帰国した。

 外務省は今回の襲撃に対し、「外交問題に発展する類のもの」とし、西部クラン同盟からの詳細な説明を求める旨の声明を発表した。同時に、武装集団「セレカ」の使用していた武器がレゴリス製と思われる件について、報道官は「レゴリスは我が国の盟友であり、このような方法で我が国に危害を加えるはずがないし、そう信じている。憎むべきは武装勢力と、安全を保障していながらそれを行動で示せない『西武クラン同盟』の無力さである。」と述べた。



【経済】銀不足が深刻化 新規輸入先を募集

【軍事】国際情勢の不安化に際し、増員が行われる見通し

【経済】南部において油田開発が活発化。膨大な埋蔵量が期待される。
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