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石動和寧日報  旧龍鮮日報、石動移民後、在石和寧人向け新聞として再出発
12月 23 (火曜日) 2014
【文化】仁河国際スポーツ大会 「フリューゲルのオリンピック開催」ほか 22:08   
565年(天安52年)4月6日、全国民とスポーツを愛する諸国民待望の第1回国際スポーツ大会仁河大会が開催された。





(上:開会式テレビ中継 下:映画館ライブビューイング)



【参加国】

成蘭連邦王国・成蘭連邦王国領カベルネ・ソーヴィニヨン・石動第三帝国・スコッチランド王国・ヴォルネスク社会主義共和国・大カレスティア及び周辺諸島連合王国・クシミニャール侯国・レゴリス帝国・ストリーダ王国・昭栄国・ガトーヴィチ帝国・ヴェールヌイ社会主義共和国



【開会式】

・ファンファーレ

・入場行進

・開会宣言(天安君皇帝陛下)

・聖火点火



開会式に際して、3か月前から聖火リレーが行われた。大伯山脈で聖火採火が行われ、以降、参加登録国順に回りリレーを繋ぎ、最終走者の京城大学文理学部体育学科陸上部の成基禎(ソン・ギジョン)走者によって点火された。



【結果】

我が幹国はメダル10枚を獲得した。



~金~

ボート競技:ボート競技幹国代表(海洋警察庁広域救助隊選抜)

跆拳道:金承煕(大幹跆拳道協会師範)

アーチェリー:朴明琴(両班/龍鮮弓術宮廷師範)



~銀~

卓球:白昌淑(五星保険所属)

マラソン:安一成(陸上防衛隊尉補)

ウエイトリフティング:高義徳(未来鉄鋼所属)

馬術:梁誠一(近衛旅団騎兵一尉)



~銅~

セーリング:鄭武成(未来造船所属)

バレーボール:バレーボール幹国代表(企業・社会人チーム選抜)

100mハードル:李興臣(五星家電)



幹国の伝統武術である跆拳道と弓術(アーチェリー)で金メダルを獲得したほか、防衛官・海洋警察官から社会人選手まで広く活躍し成果を残すことができた。



また、メインの野球はスコッチランド王国の大勝に終わり、「野球大国」としての意気を示した。

【名試合紹介】













































(クリックしたら丁度良いサイズになります。)



【文化】燕海君皇太曾孫殿下、レゴリス帝国帝国大学政治学部受験

565年8月、学習院高等科をご卒業見込みの燕海君鶴秀皇太孫殿下(18)はレゴリス帝国帝国大学政治学部をご受験なされ、10月、同国文部省より「レゴリス帝国文部省 > 燕海君殿下が帝国大学政治学部に合格されたことをお伝え申し上げます。」と合格通知が伝えられた。

殿下は566年3月より政治学部政治学研究科の課程をお修めになられる。



【国際】成蘭連邦王国巨大隕石事件に見る国際社会の絆

565年1月、同国を襲った巨大隕石災害は数百万の人々の生命を奪い、同国の燃料供給の要であるウラン鉱を消滅させた。しかし、この隕石災害に対し国際社会は一致団結して立ち向かい、幹国・ガトーヴィチ・ストリーダ・アドミラル・昭栄・長州・タヂカラオの列国が支援・救助活動に尽力した。

特に幹国の防衛隊とストリーダ王国の救助隊は557年の幹国・ストリーダ首脳会談(http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=322#post_id6168)で確約されて以降、定期的に災害救助・復旧訓練を実施しており、今回はその訓練の成果を遺憾なく発揮し優れた連携プレーで任務にあたった。

日系民族の諺に「雨降って地固まる」というものがある巨大隕石災害は痛ましい出来事であったが、国際社会の災害に対する共同支援体制成立につながればせめてもの幸いであろう。



【国際】シベリア共和国崩壊とシベリア人旅行者の帰化

565年6月、突如としてシベリア共和国が崩壊した。原因は旧石動第二帝国をも崩壊に追い込んだ原子炉爆発と言われている。

幹国内務院はシベリア共和国のカーラキオタ航空の「20324:カーラキオタ航空 > カーラキオタ航空は仁河国際空港を発着する便の臨時増便の承認を内務院の担当部門に要請します。 (シベリア共和国)」との要請を受け増便を許可、仁河国際スポーツ大会開催を前に多くのシベリア人旅行者が幹国を訪問した。

内務院観光局の記録によれば訪幹中のシベリア人旅行者は10万2561名で彼らは帰る祖国を失ってしまった。

丁純憲首相は、難民の意志を尊重してヴェールヌイ社会主義共和国への移住を希望した3万4398名に関してはこれを実現することを約束した。

幹国はヴェールヌイと国交がないため、クシミニャールや成蘭などの第三国を経由して移送が行われた。

幹国残留を希望した6万8147名は仮設住宅入居後、新たに整備されたシベリア人住宅団地に移ることになる。





【政治】常民院選挙、国民民主連合勝利

566年6月5日、常民院総選挙が実施された。国際スポーツ大会を無事成功裏に導いた丁首相率いる国民民主連合が再び勝利した。









【国際】石動第三帝国巨大隕石落下と香麗共産勢力の暗躍

567年1月、友邦石動第三帝国に巨大隕石が落下し甚大な被害をもたらし多くの市民がお亡くなりになられた。

この凶事に乗じて北幹(香麗民主連邦)と中共(中夏人民共和国)ら共産勢力は偽石吉備王朝(南朝)に加担して石動本土を侵略している。

議政府情報部の発表によれば、南朝の楠木雅貫率いる部隊は石動人2割・秋津人3割・香麗人2割・中夏人2割・琉宮人1割と非石動人が8割を占めている。



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龍鮮日報 特集号 567年(天安54年)1月











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Referer  (4)
12月 07 (日曜日) 2014
【政治】常民院総選挙、国民民主連合政権維持も右派勢力拡大 15:25   
561年(天安48年)6月3日、常民院総選挙が実施された。



この5年間で丁政権最大の成果はレゴリス帝国との国交正常化であったと言える。557年(天安44年)8月17日、レゴリス帝国建国250周年記念式典に際して丁総理はティアナ・ベッテンドルフ帝国総統に会談を申し込んだ。会談には皇帝・皇后両陛下も御臨席賜り、庚午護国戦争以来破壊されたまま放置されてきた両国関係に和解と友好の光が差し込んだと見て十分な成果が得られた。



会談の成果

【大幹帝国とレゴリス帝国の間における不可侵条約】

第1条

 本条約は大幹帝国とレゴリス帝国間の相互不可侵を規定する。

第2条

 大幹帝国・レゴリス帝国は相互の武力行使発動を控える。

 第1項

  禁止される軍事行動はミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である。ただし、怪獣、海賊出現国の援護をする場合はこの限りではない。

第3条

 大幹帝国・レゴリス帝国は第三国との間に発生した国際問題に対し相互に中立を保つ。

第4条

 本条約の有効期限をフリューゲル暦で10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される。

 第1項

  本条約を破棄する場合は、破棄の半年前に通告する。



両国間の各種交流の再開

両国の大学への留学生の派遣

企業交流

経済交流



歴史教育の見直し

両国において、(庚午戦争交戦国の)敵対的・否定的歴史教育の是正



「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞第三回国際商工博覧会」への支持・後援取り付け



一方、会談と和解に異議を唱える右翼団体の抗議は日増しに増大化していった。国民社会主義の愛国行動党と極右の幹民族統一党は彼らと共同歩調を取り、丁政権批判を展開した。



姜明守・愛国行動党総統

「我が祖父、姜英哲は卑劣な水宝玉・レゴリス・ミッドガルドと戦い幹国の名誉を守られた。私はその意志を継ぎ、断固帝国主義侵略者を懲罰する!」

金孝一・幹民族統一党総裁

「我が民族の敵、レゴリスを許した丁純憲は民族反逆者である!」

(561年4月20日、丁純憲糾弾国民大会での発言)





(丁純憲糾弾国民大会での右翼団体によるレゴリス国旗・国章火刑)



選挙戦の最中には、地方遊説中の丁総理を刺殺しようとした青年によるテロが起こるなど、国民民主連合にとって辛い戦いとなったが、結果は新時代への展望を期待した国民の支持により政権維持に成功した。

一方、愛国行動党は14議席増、幹民族統一党は5議席増の拡大に成功した。















【皇室】燕海君皇太曾孫殿下、宮城前の右派団体を一喝!

総選挙後も反丁政権運動を続ける右派団体は、議政府・首相官邸・帝国議事堂前でデモを行っていたが一部は宮城「慶福宮」前まで隊列を広げていた。

そこに、燕海君鶴秀皇太曾孫殿下(14)が姿を顕され、「静かにせんか!『忠義の士』を自称するなら態度を弁えよ!」と一喝なされた。

すると太極会の高桜誠(コ・オソン/고우성)会長は「殿下、私共は君側の奸を討ちに参りました。」と述べた。

以下、殿下と高会長のやり取り

殿下「君側の奸とは誰か?」

会長「宿敵レゴリスを許した丁純憲総理でございます。丁総理は帝と臣民を欺き幹国を誤った方向へ導こうとしているのです。」

殿下「庚午戦争の敵国との和解は帝の御意思である。相国(総理)は奸臣ではない。寧ろこれを叩く卿らこそ御稜威に背く奸臣ではないか?」

会長「・・・」



以後、右派団体は官庁街から撤退し姿を現さなくなった。







(燕海君殿下御真影)







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龍鮮日報 第六十八号 天安48年(561年)6月10日発行











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