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セビーリャ共和国政府に対する通告
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- セビーリャ共和国政府に対する通告 (ゲスト, 2016/2/5 20:26)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (セビーリャ自治政府, 2016/2/6 23:58)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (ゲスト, 2016/2/7 0:23)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (セビーリャ自治政府, 2016/2/7 1:04)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (ゲスト, 2016/2/7 1:07)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (ゲスト, 2016/2/7 1:35)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (セビーリャ自治政府, 2016/2/7 22:54)
- Re: セビーリャ共和国政府に対する通告 (ゲスト, 2016/2/7 22:59)
セビーリャ共和国政府に対する通告
msg# 1連邦政府はセビーリャ共和国政府に対して、以下の如く通告する。
【通告本文】
貴国は22904期に「我が国で民間人虐殺が行われたなどという事実は一切ございません。虚偽の情報の削除を求めます」とする通信を我が国に送信した。
然しながら連邦政府はそのような情報を国際社会に広めた事はなく、セビーリャ共和国政府によってあたかも我が国が同国の名誉を毀損しているかのような、一方的なレッテル貼りに等しい通信を受けた。これは連邦の信頼と名誉に関わる故に、明確な謝罪と説明を求める。
また、この通信には不自然な点がある。国際社会の如何なる国も、セビーリャで民間人虐殺があった等とは主張していないにも関わらず、セビーリャ政府の側から突如民間人虐殺という文言が出てきたことである。
如何なる理由で民間人虐殺の文言が突如出現したのか甚だ疑問であるし、貴国に後ろめたい事があるのではと考えずにはいられない。この点についての説明も求める。
連邦政府が問い質した直後には我が国に送信した通信をデータベースから抹消しようと試みているが、連邦政府は通信内容を保存している。この抹消しようと試みた理由についても理路整然と述べよ。
(http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/xpwiki/gate.php/123.png?way=attach&_noumb&refer=ウェールリズセ連邦共和国&openfile=123.png)
謝罪で済ませられることではない事は明記する。我が国が求めているのは謝罪ではなく、一連の事態に対する説明責任をセビーリャ共和国政府が果たすことである。
明確な説明がなければ、連邦政府と連邦市民に対する挑発と捉え、連邦は挑発に対して適切な処置を採る。
また、本件に付随して、仮にも一国の大使であったクイーンズ大使を公開処刑した事に関する説明と、大臣失踪事件と同時期に生じた反乱に関する説明を求める。本件と併せて鑑みても、セビーリャ共和国政府が国際社会に対しては挑発を行い続けているのは明らかで、また国民に対しても不誠実に接しているように思えてならない。
●回答期限
2016年2月7日0時00分
636年5月21日未明、共和国大元帥、外務大臣を含むファシスト党内閣の大臣及び政権に協力した5万2783人を反共和国的思想罪、国家反逆罪、戦争策動罪及び、2件の殺人罪で逮捕しました。
貴国に対する名誉棄損と両国の関係を意図的に悪化させることを目的にした元外務大臣とその一味は、636年3月下旬貴国に対し「貴国が我が国が民間人虐殺をした発表をしたという虚偽の発表をした」などというありもしない事を書いた文章を送り付け、貴国との対立を意図的に導いた容疑に加え、外務大臣という立場を利用して、国内での反乱軍による武装蜂起を支援した容疑と、クイーンズ大使館の襲撃を扇動、産業通商大臣を同氏の不祥事に乗じて殺害した殺人容疑です。元外務大臣のバルドメロ・エンシーナ・レイバ(45)は、サルバドール大学を卒業後、ファシスト党に入党と同時に外務省に入省し20年間外務省に務め、634年に外務大臣に就任したものです。
国家保衛警察が一連の事態に関して捜査したところ元外務大臣は以前より反共和国的思想を抱いており、外務省に入省後共和国を破壊することを目的として、秘密裏に省内や党内で仲間を増やし共和国の国際的地位を貶めるため一連の国際社会への挑発行為を繰り返したすよう、仕向けたという事実が明らかになりました。以下は一連の事件に関する詳細な捜査情報を時系列順に示したものです。
・反乱軍扇動(就任以前~634年)
以前から裏で交流があった反乱軍のトップと共謀し、自身の人脈を利用して入手した武器や装甲車などを反乱軍に横流しをして共和国を混乱させ、国際的地位を貶めようとした。
・クイーンズ大使館襲撃扇動事件
大フリューゲル帝国の暴走時に首都で発生していた暴動をクイーンズ大使館まで誘導し大使を殺害させた。党内、外務省内でも批判が出たが大元帥を言いくるめてもみ消し、公開処刑だと発表させた。これは元外務大臣が個人的に立場を利用して、クイーンズ連邦政府と麻薬の取引を行っていたことの口封じのためであると断定した。
・産業通商大臣謀殺事件
元外務大臣とはサルバドール大学で同期でかねてより友人関係であった元産業通商大臣のサンティアゴ・セスコ・メンデス(44)が元外務大臣よりも早くに大臣に就任したことに嫉妬し、634年の元産業通商大臣のミスをきっかけとした燃料危機に乗じて、同氏を誘拐した後、暴行を加えたうえで港で殺害したと断定した。同氏の遺体は漁網に引っ掛かっているものを地元の漁師が発見した。
・ウェールリズセ連邦共和国とのに対する侮辱行為と戦争策動
かねてより繰り返してきた国際社会に対する挑発行為に加え、共和国の破壊を決定的するため、産業通商大臣が友好的関係を模索していたウェールリズセ連邦共和国に目をつけセビーリャ共和国がやっていてもおかしくなさそうである民間人虐殺をでっちあげ、自身の権限の範囲を無視し、勝手な外交を行った。大元帥は把握できていなかった。
以上が捜査した現段階で判明している事実に関する報告である。
Re: セビーリャ共和国政府に対する通告
msg# 1.2回答には心底失望している。かつてないほどの怒りも感じている。
国際社会の主権国家としての大前提を貴国はそもそも無視している。本件は国家責任に相当する問題であり、国家の行為を個人の責任に帰す事は出来ない。
我が国が問うているのは、貴国が国家として行った国際社会に対しての挑発的行為、また国民に対しての不誠実さに対する責任を如何なる方法で取るかということだ。
貴国の外務省は紛れもなく国家の行政機関である。その行政機関が行った通信を一個人、或は加担する一味による独断とするのであれば、貴国の外交官、いや政府そのものに対して、如何なる国家も信を置けるはずもない。
何故か? 貴国が行うあらゆる行為に対して、貴国は責任を負わないとしている。個人の責任であるとしている。であれば、貴国の政府が行うあらゆる行為は、担当者の首が挿げ替えられれば即座に無効となる危険性を孕むからである。
つまり如何なる条約、協定、国家と国家の間で結ばれる約束が、前触れもなく、かつ無責任に破棄される恐れ、あるいは無かったことにされる恐れが十分にありうるということだ。
国家と国家の関係は何を差し置いてもまず、信頼で結ばれる。その大前提となる信頼が、貴国に対しては一分たりとも置けないということであり、貴国を国家として見做す事が出来ようもない。単なる社会的組織、単なる私兵集団に過ぎないということだ。テロリストのようなものである。
我が国はこのような無責任で、かつ無秩序な国家が国際社会に存在する事が、かつてのクイーンズの存在よりも恐ろしい事であると断言する。
これを放置する事は、国際社会における内臓の病を放置する事に他ならない。連邦政府は、セビーリャ共和国に対して以下の要求を行う。
1.セビーリャ共和国は全ての行政機関、軍施設をウェールリズセ連邦共和国が派遣する査察団と軍に開放し、一連の騒動及び事件に関する調査を行う事を認めること。
2.セビーリャ共和国はウェールリズセ連邦共和国が派遣する官僚団を内政顧問として受け入れ、内政指導を受けること。
上記要求を以って最後通牒とし、回答期限はフリューゲル暦 22917期までとする。
連邦政府は連邦の脅威に対して無慈悲であるし、必要とあれば強制力を有する措置によって上記二条件を執行する。
セビーリャ民主共和国政府は
1.セビーリャ民主共和国は全ての行政機関、軍施設をウェールリズセ連邦共和国が派遣する査察団と軍に開放し、一連の騒動及び事件に関する調査を行う事を認めること。
2.セビーリャ民主共和国はウェールリズセ連邦共和国が派遣する官僚団を内政顧問として受け入れ、内政指導を受けること。
以上の要求を無条件で受け入れます。
Re: セビーリャ共和国政府に対する通告
msg# 1.4貴国に良心が未だ残っている事は確認した。要求の受諾を受け、速やかに査察団及び軍、官僚団を派遣する。
査察団及び軍、官僚団が拠点を置くのはセビーリャ民主共和国7,14である。駐屯地(他国軍駐屯地)を設置すること。必要とされる資材は報告されたし。
今後のセビーリャの内政指導方針については追って国際社会に報告する。
Re: セビーリャ共和国政府に対する通告
msg# 1.5●貿易方針の見直し
セビーリャ共和国(現セビーリャ民主共和国、以下セビーリャ)はその資源産出能力を超えた貿易を行っており、燃料輸出国家でありながら燃料を輸入するという事態に陥っている。
これは貿易の計画性の欠如によるもので、ナンセンスであり、早急な見直しが必要である。他国への燃料輸出枠5億ガロンを削減し、5億ガロン輸入分については停止するよう指導する。
また、自国の食糧生産能力を超えた輸出も行っている。6期で30-35億トンの食糧生産能力しか有していないが、50億トンを定期輸出している。これはセビーリャ国民にとっての損失である。
こちらについても見直しが必要であり、20億トンの削減が必要であるため、生産能力を超える分については停止するよう指導する。
しかし、いずれも即刻の停止は国際経済に与える影響も考えると望ましくない。従って、停止に際してはいずれも36期の猶予を設けるよう指導する。
●政治体制の見直し
セビーリャは長らく秘密警察という手段で国民を弾圧してきた。カルセドニー島共和国やエルツ帝国といった国が善意から治安の回復に協力しようとしたにも関わらず、セビーリャは偽りの説明を行い、テロリスト、反政府主義者であるとして弾圧を行ってきた。
このような体制は見直しが必要であり、国民に広く開かれた議会を開設し、また国民の生活の質を高める各種施設、基盤を整える事が必要であるため、速やかな政治体制の転換と国内基盤の整備を指導する。
また、新政府においてはセビーリャの統治・行政能力が改善・向上するまでの間、ウェールリズセ連邦共和国政府が派遣する内政顧問から助言と指導を受けるものとし、これによって従来の政治体制の歪を段階的に解消する。
また、様々な外交的不祥事を重ね、国際社会に対する背信を続けた事は許されることではない。従って、セビーリャ政府より外交権の一時委任を受けて、国際社会における自国の使命と責任についてセビーリャの政府が理解出来るよう指導を行う。
旧政府関係者については適正な裁判を経て法に基づいた処罰を行う。
軍については一時的に武装解除を行わせ、ウェールリズセ連邦共和国軍の指導の下、軍人としての責務を指導する。
●産業の見直し
現行の産業基盤は非効率的であるため、商業/工業/農業のいずれかに特化させることで、産業の質と国際競争力を高める。
こちらについては別途セビーリャに指導を行うものとする。
我が国の問題は貿易関係にあったすべての国で話し合うべきであると考えている。
Re: セビーリャ共和国政府に対する通告
msg# 1.7我が国は内政顧問より指導を受けるよう要求したはずで、かつ指導を受けているはずであるが、指導を受ける気がないらしい。
ウェールリズセ連邦共和国はフリューゲル暦 22917期、セビーリャ民主共和国に宣戦布告し、暴走状態に陥っている行政機能を制御・掌握するまでの間、軍事作戦行動を展開する。交戦開始期は22925期である。