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Re: セビーリャ共和国政府に対する通告

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セビーリャ自治政府

なし Re: セビーリャ共和国政府に対する通告

msg# 1.1
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/6 23:58 | 最終変更
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

 636年5月21日未明、共和国大元帥、外務大臣を含むファシスト党内閣の大臣及び政権に協力した5万2783人を反共和国的思想罪、国家反逆罪、戦争策動罪及び、2件の殺人罪で逮捕しました。

 貴国に対する名誉棄損と両国の関係を意図的に悪化させることを目的にした元外務大臣とその一味は、636年3月下旬貴国に対し「貴国が我が国が民間人虐殺をした発表をしたという虚偽の発表をした」などというありもしない事を書いた文章を送り付け、貴国との対立を意図的に導いた容疑に加え、外務大臣という立場を利用して、国内での反乱軍による武装蜂起を支援した容疑と、クイーンズ大使館の襲撃を扇動、産業通商大臣を同氏の不祥事に乗じて殺害した殺人容疑です。元外務大臣のバルドメロ・エンシーナ・レイバ(45)は、サルバドール大学を卒業後、ファシスト党に入党と同時に外務省に入省し20年間外務省に務め、634年に外務大臣に就任したものです。

 国家保衛警察が一連の事態に関して捜査したところ元外務大臣は以前より反共和国的思想を抱いており、外務省に入省後共和国を破壊することを目的として、秘密裏に省内や党内で仲間を増やし共和国の国際的地位を貶めるため一連の国際社会への挑発行為を繰り返したすよう、仕向けたという事実が明らかになりました。以下は一連の事件に関する詳細な捜査情報を時系列順に示したものです。

 ・反乱軍扇動(就任以前~634年)
 以前から裏で交流があった反乱軍のトップと共謀し、自身の人脈を利用して入手した武器や装甲車などを反乱軍に横流しをして共和国を混乱させ、国際的地位を貶めようとした。

 ・クイーンズ大使館襲撃扇動事件
 大フリューゲル帝国の暴走時に首都で発生していた暴動をクイーンズ大使館まで誘導し大使を殺害させた。党内、外務省内でも批判が出たが大元帥を言いくるめてもみ消し、公開処刑だと発表させた。これは元外務大臣が個人的に立場を利用して、クイーンズ連邦政府と麻薬の取引を行っていたことの口封じのためであると断定した。

 ・産業通商大臣謀殺事件
 元外務大臣とはサルバドール大学で同期でかねてより友人関係であった元産業通商大臣のサンティアゴ・セスコ・メンデス(44)が元外務大臣よりも早くに大臣に就任したことに嫉妬し、634年の元産業通商大臣のミスをきっかけとした燃料危機に乗じて、同氏を誘拐した後、暴行を加えたうえで港で殺害したと断定した。同氏の遺体は漁網に引っ掛かっているものを地元の漁師が発見した。

 ・ウェールリズセ連邦共和国とのに対する侮辱行為と戦争策動
 かねてより繰り返してきた国際社会に対する挑発行為に加え、共和国の破壊を決定的するため、産業通商大臣が友好的関係を模索していたウェールリズセ連邦共和国に目をつけセビーリャ共和国がやっていてもおかしくなさそうである民間人虐殺をでっちあげ、自身の権限の範囲を無視し、勝手な外交を行った。大元帥は把握できていなかった。

 以上が捜査した現段階で判明している事実に関する報告である。

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