util
パスワード紛失新規登録
関連リンク
メインメニュー
ホーム 旧貿箱掲示板 貿箱ヘッドライン XOOPS検索 貿箱Wiki 貿箱フォーラム ゲームユーザー用カテゴリ ゲスト用カテゴリ 各国報道機関 Links |
オンライン状況
84 人のユーザが現在オンラインです。 (21 人のユーザが 貿箱フォーラム を参照しています。)登録ユーザ: 0
ゲスト: 84
もっと...
セビーリャ問題に関する4ヶ国協議
- このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
- このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
投稿ツリー
- セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/5 13:44)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/5 13:44)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (ゲスト, 2016/2/7 9:32)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/7 11:33)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (ゲスト, 2016/2/7 16:19)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/7 19:36)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (ゲスト, 2016/2/7 21:16)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/7 22:01)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (カルセドニー島共和国, 2016/2/7 23:18)
- Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議 (ゲスト, 2016/2/7 23:18)
フリューゲル歴636年3月2日、カルセドニー島共和国クリソプレーズ首都特別区国際会議場において、セビーリャ共和国の情勢を議題として、エルツ帝国、成蘭連邦王国、石動第三帝国、カルセドニー島共和国の4ヶ国の代表による協議が行われようとしていた。
関係国は本スレッドをご利用ください。
【カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】
この度は、我が国の呼びかけに応じて会議へご参加いただけましたエルツ帝国、成蘭連邦王国、石動第三帝国の各国代表の皆様に心から感謝の意を表明いたします。
各国代表の紹介が済みましたら、本題に移りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議
msg# 1.2残念ながら、セビーリャという国家は無いため、我々はこの会議から退席させていただきます。
【カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】
セビーリャという国が存在せずとも(貴国が存在を認めずとも)、セビーリャという地域及び住民は存在するため、同地域の安定化のために協議を行うことが有意義であると我が国は考えていたのですが、貴国がそのような判断をされるならば仕方ありません。
ほかの2ヵ国代表の方もエルツ帝国と同様の考えをお持ちでしょうか。もし両国とも会議に意義を認めないのであれば、本協議は解散としたいと思います。
Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議
msg# 1.4カルセドニー代表の仰るように「地域の安定化」という意味では協議を続行する意味があるでしょう。
少なくとも我が国は対話こそが希望だという価値観を有しておりますから招待されたあらゆる協議に参加していきたいとは考えております。
もちろん、これには主催国であるカルセドニー代表に目下の情勢について新たな情報を開陳し、あるいはいわゆる「問題」への解決策を持ち合わせていることを前提としております。
我が国はカルセドニー代表の御見解等を伺ってから協議への参加継続等、今後の方針を判断したく思います。
【カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】
先ほど、エルツ帝国政府より、協議より退出した非礼を詫びること、及び改めて協議に参加したい旨連絡がありました。成蘭・石動両国代表の反対がなければ再び4ヶ国で協議を行いたいと思いますが、いかがでしょうか。
また、成蘭連邦王国代表から、我が国が見解を述べることを希望するとの発言がありましたので、我が国の現時点での見解を述べさせていただきます。
セビーリャ民主共和国政権はその名に反し、民主的な手段で成立した政権ではありません。前政権下において国家保衛警察のトップを務めていた人物がその職権を濫用し、クーデターまがいの不当な手段で成立した政権と見られます。前政権も問題の多い政権でしたが、現政権は国際的に認知される資格すら有さない「反乱勢力」に過ぎないと考えております。従って、まず民主的な政権を成立させ、その上で新政権と交渉を行うことを提案します。ただ、現状の国家保衛警察による政権(以下保衛警察政権と呼称します)がセビーリャの統治権を掌握したままの状況で選挙を行っても、まっとうな民主政権を成立させることは困難でありますので、我々4ヶ国及び必要と認められる第三国によって選挙管理委員会を組織し、同国の民政移管を確実に遂行させることを要求すべきだと思われます。
また、前政権の抱えていた数々の問題については、直接セビーリャとの貿易関係や外交問題を抱えていない、完全な第三国に依頼して調査を行う、ということを提案します。ウェールリズセ連邦共和国の通告を受けた、保衛警察政権の回答は、あくまで保衛警察政権の主張であり、事実であると断定できませんので、改めて調査を行うことが必須と考えます。
追記
ウェールリズセ連邦共和国より、「セビーリャ地域への要請無き介入は同地の情勢を掻き乱す不安材料と見做す」旨の発表がありましたが、民主化選挙に当たって複数国の管理が行われることは、行われないことより望ましいことです。小数の国による選挙管理ではその選挙管理国の影響を強く受けますが、多数の国で選挙管理を行えば特定の国の利害が強く反映されることなく、完全に現地の住民の希望に基づく国家が建設されるでしょう。
Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議
msg# 1.6協議云々の前に1点確認したいことがございます。
これらの提案、要求についてウェールリズセ連邦共和国の同意は得ているのか、あるいは通告等行っているのかという点です。
ウェールリズセの意向を無視して選挙管理委員会を組織しても、セビーリャへの入国ができなければそれはまさに絵に描いた餅になるのではないでしょうか。
【カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】
我が国としては、4ヶ国で合意が成立したのちにウェールリズセに連絡することを考えていました。あくまで我が国が提示した、採用されるかどうか全く不透明な「案」の段階でウェールリズセに許可を求めていては、同国の外交官の手を無駄に煩わせることになりかねません。
また、特定の1国のみで選挙管理委員会の派遣を提案したとしても、それがその1国の利権確保を目的としていると受け取られかねないため、先に複数国で合意を形成することが重要だと判断したこともウェールリズセの許可より本協議での発言を優先した理由です。
【カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】
申し訳ありませんが、ウェールリズセの通牒受諾をうけ、我が国は本会議から退席させていただきます。3国に対し、礼儀を欠く行為をしたことを謝罪いたします。
Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議
msg# 1.9「案」の段階だとしてもウェールリズセの了解なくして実行できないのだから、これを取り付けず提示するのは「実行できるかわからないがとりあえず提示する」というもので時期尚早でしょう。
もっとも、情勢は急変し、もはや平和裏に民政移管が行われることはあり得ない状況です。
もちろん調査の必要性は理解しますが、これについても現状では調査実行が不可能でしょう。
以上からカルセドニー代表のご提案を受け入れないとともにいずれにしろ協議の仕切り直しが必要であると判断し本協議から離脱させて頂きます。