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Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議

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カルセドニー島共和国

なし Re: セビーリャ問題に関する4ヶ国協議

msg# 1.5
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/7 19:36 | 最終変更
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨン・ジャスパー大統領】

 先ほど、エルツ帝国政府より、協議より退出した非礼を詫びること、及び改めて協議に参加したい旨連絡がありました。成蘭・石動両国代表の反対がなければ再び4ヶ国で協議を行いたいと思いますが、いかがでしょうか。
 また、成蘭連邦王国代表から、我が国が見解を述べることを希望するとの発言がありましたので、我が国の現時点での見解を述べさせていただきます。

 セビーリャ民主共和国政権はその名に反し、民主的な手段で成立した政権ではありません。前政権下において国家保衛警察のトップを務めていた人物がその職権を濫用し、クーデターまがいの不当な手段で成立した政権と見られます。前政権も問題の多い政権でしたが、現政権は国際的に認知される資格すら有さない「反乱勢力」に過ぎないと考えております。従って、まず民主的な政権を成立させ、その上で新政権と交渉を行うことを提案します。ただ、現状の国家保衛警察による政権(以下保衛警察政権と呼称します)がセビーリャの統治権を掌握したままの状況で選挙を行っても、まっとうな民主政権を成立させることは困難でありますので、我々4ヶ国及び必要と認められる第三国によって選挙管理委員会を組織し、同国の民政移管を確実に遂行させることを要求すべきだと思われます。
 また、前政権の抱えていた数々の問題については、直接セビーリャとの貿易関係や外交問題を抱えていない、完全な第三国に依頼して調査を行う、ということを提案します。ウェールリズセ連邦共和国の通告を受けた、保衛警察政権の回答は、あくまで保衛警察政権の主張であり、事実であると断定できませんので、改めて調査を行うことが必須と考えます。

追記
 ウェールリズセ連邦共和国より、「セビーリャ地域への要請無き介入は同地の情勢を掻き乱す不安材料と見做す」旨の発表がありましたが、民主化選挙に当たって複数国の管理が行われることは、行われないことより望ましいことです。小数の国による選挙管理ではその選挙管理国の影響を強く受けますが、多数の国で選挙管理を行えば特定の国の利害が強く反映されることなく、完全に現地の住民の希望に基づく国家が建設されるでしょう。

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