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【FENA】フリューゲル経済諸国同盟会議&諸申請用スレ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015/8/5 0:38
ゲスト    投稿数: 0

加盟国政府に個別に通知した通り、FENA総会を本部のある成蘭連邦王国・成蘭市にて開催いたします。

本総会においては以下の事項について討議、議案採択を行う予定でございますが、この事項以外でも構いませんので積極的に各国から発言、提案等がなされることを希望します。
昭栄国の正式加盟
・FENAの体制改革
・昨今、問題となっている燃料を中心とする資源問題

まずは、昭栄国の正式加盟についてです。
この点については、各国も承知の通り、昭栄国は準加盟の状態で本同盟に参加しております。
しかし、昭栄国政府から正式加盟の審査請求がなされたため、本総会においてその可否を審議したく思います。

当事国である昭栄国はもちろん、各国からのご意見、ご質問などを募りたく存じます。
討議については特に期間を設けませんが、こちらの判断で打ち切る場合がございます。

なお、参考資料として以下に現在の加盟国情報を掲載しました。随時ご参照ください。


正規加盟
成蘭連邦王国
ティユリア連合王国
アドミラル王国

準加盟
ヴェールヌイ社会主義共和国
昭栄国

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/5 18:34

正式加盟申請の経緯等、当事国である昭栄国代表による説明を待ちます。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/6 1:15
ゲスト    投稿数: 0

我が国はこの度、正式な加盟の申請を行った。これまで準加盟国として域内連携を図ってきた結果、加盟各国とは国家的共存関係にあるとして、正式な加盟の申請を決意したものである。

ただし、本総会において体制改革が議論されるというのは、我が国として一切承知するものではなかった。この体制改革に関する方向性が分からない現時点では、我が国の正式な加盟についての議論は体制改革の後に回していただくよう、切に希望する。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/7 0:21
ゲスト    投稿数: 0

では、先に体制改革案を提示致します。

本同盟は機動力に欠け、タイミングに即した対応をとれないことが多々あります。
日々情勢が激変する国際社会において意思決定が遅れることは致命的な問題であり、一刻も早く解決しなければならない問題でしょう。
もちろん、加盟国のFENAに対する取り組みが不十分という要因もあると考えられ、この点については各国政府に対して積極的な取り組みを要請するほかありません。
一方で、意思決定過程を見直し、体制を改革することで迅速化を図ることも肝要であります。
その結果としての提案になったということを述べた上で、以下の改革案を示します。

・議長国をFENAの代表と定義し、諸国及び国際組織との条約締結権、交渉権を付与する。
・以上の権限に限り、事前にFENA総会の承認を得る必要はないが、後日総会に報告し、同意を得なければならない。同意が得られなかった場合、締結が成立していたとしても無効とする。
・議長国は任期無期限。ただし、後任の議長国が選出された場合はその資格を失う。

その上で、我が国はあくまでも昭栄国の加盟審査を優先して討議すべきと思慮します。なぜならば、現状、昭栄にはこの改革案についての投票資格はありませんが加盟が認められた際には体制改革案についても一票を投じることができるからです。
もっとも、それでも昭栄が体制改革の後に加盟審査を行うことを望むのであれば、その意見を尊重する方針です。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/7 1:41
ゲスト    投稿数: 0

補足ですが、我が国からは山代靖人・FENA担当大使が出席する旨お知らせします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/7 19:51

議事の進行については、山代代表の配慮のとおりで良いのではないかと。
いずれにせよ、進行順については、当事国の最終的希望表明ののち、議長国の判断により、なるべく早期に確定されることを望みます。

(外務省 FENA-ヴェールヌイ政府代表部よりナジェジダ・オーンスタインFENA担当大使が参加していますことを成蘭政府に便乗し補足します)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/8 0:52
ゲスト    投稿数: 0

体制改革については審議を先に行いたい。議決について後に回すなどの方策はあろう。我が国の加盟案件の議決は先にするが、この体制改革についての議決を除く審議は先にして頂きたい。

いずれにせよ、この体制改革案には数点意見、質問したい。
そもそも、意思決定の問題は以前より唱えられているが、それは議長国が代表して交渉にあたる本件とは性質が異なるのではないか?
知る限りではFENAが一体となって他国、共同体と何らかの協定を結んだことはない、あるいは極めてまれであると思われる。一体どういう場合を想定したものか、具体的に例を提示していただきたい。

また、議長任期を無期限とするのは適切とは言い難いと思われる。任期の規定を変更することには反対しないが、任期は設定されて当然であろう。さらに、意思決定の問題に関連しては、議長国選任が障害となった例はないと思われる。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/8 1:10
ゲスト    投稿数: 0

それから、もう一点。この議長国への交渉権付与に関連してであるが、この同意というのはFENA条約第四条第二項の規定と同様のものなのか?
そうであれば想定される事態として、我が国の国益に反する協定が結ばれ、規定により総会で可決された場合は、留保についても他の加盟国の承認が必要であり、我が国として協定を履行せねばならないのか?
仮にそうであれば、これは我が国、そして加盟各国の主権に関わる重大な問題であり、我が国の正式加盟案件の前に詰めて頂きたい。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/8 1:27
ゲスト    投稿数: 0

諸国の希望を踏まえた上で、議長国としては以下の順序で総会を進行することを決定しました。
体制改革案の審議→昭栄の加盟審議→昭栄加盟の議決→体制改革の議決→その他の議題

成蘭連邦王国代表として昭栄国の質問、意見に回答します。
意思決定の問題と議長国の代表権は違う性質の事柄ではないか、という意見ですが、見解の相違があると考えます。
現状、FENAの代表権は具体的に定義されていない以上、FENA総会に帰属すると考えるのが妥当でしょう。
とするならば、他同盟、他国と協定・条約を締結、あるいは締結に当たって交渉するにしても総会の了解を得なければならない。
しかし、総会の意思決定は非常にスローペースであり、議決が得られたときには協定・条約の意義、目的が大きく損なわれている可能性がございます。
以上の観点から代表権を特定の国に与えることと意思決定の問題は性質が異ならない、連動する問題だと考えます。
もっとも、意思決定の問題の最も大きな原因は加盟国のFENAに対する取組にあるといえるでしょう。
そういう意味で、この改革案は意思決定の問題の根本的な解決策にはつながらないのも事実です。

どういう場合を想定したものか、という点については他国・他同盟とのレート統一、議定書の一部適用などが挙げられるかと思います。

議長任期についてですが、そもそも任期の規定は存在しません。しかし、この際議決という形で任期無期限を明記する必要はあるかと存じます。
その上で、任期を設定することはやぶさかではありませんが、過去の経験上、立候補国が非常に少ない、あるいは存在しない議長国選挙の意義は薄く、意思決定が遅延しがちな現状では今後、むしろ障害となり得る恐れすらあります。
以上より、諸国から議長国として信任される限りは任期を設ける必要がないと考えます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/8 1:40
ゲスト    投稿数: 0

同意というのはFENA条約第四条第二項の規定と同様のものなのか、という点について
「同意」と「議決」を同意語として捉えて頂きたいと思います。
このような誤解を避ける為にも、改革案の「同意」を「議決」に書き換える必要があるかもしれません。

我が国の国益に反する協定が結ばれ、規定により総会で可決された場合は、留保についても他の加盟国の承認が必要であり、我が国として協定を履行せねばならないのか?という点について。
この場合、当該国は受け入れるか、意思決定の修正を図るか、あるいは考えたくもないことですがFENAからの離脱も選択肢としてあり得るでしょう。

いずれにしろ、総会での意思決定の段階で国益に資するように議論し、より良い議決を模索することがFENAの目指すべき方向だと考えます。各国の国益を考慮した末に出された結論であれば、昭栄代表が懸念するようなことは起きないのではないでしょうか。

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