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Re: ティルブルフにおける会談

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カルセドニー島共和国

なし Re: ティルブルフにおける会談

msg# 1.7
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/5 13:21
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 確かに、私は貴国の主張の趣旨を理解していなかったようです。貴国は初めに、「鋼鉄1億トンに対し3兆vaが適性レートと考えている」と仰いましたので、鋼鉄のレート引き上げには反対の立場であると私は考えていましたが、貴国は鋼鉄の(燃料に対する)レート引き上げには賛成と仰られましたので、この点取り違えていたことをお詫びいたします。

 先進国が生きていくのに必要な資源については、私の説明が雑であったと反省し、再度我が国の見解を述べさせていただきます。例えば、現在石動第三帝国はウラン鉱山を保有しておりません。しかし、同国がそのことで経済を維持できなくなっているわけではございません。それは、同国が産出する銀の売却益で燃料を輸入しうるだけの資金を獲得できているからだと見られます。しかし、鋼鉄の現状レートでは必要資源(主に燃料)を輸入できるだけの資金を獲得することができないため、それが可能になるだけの鋼鉄レートを求めている、というのが我が国の主張です。ただ、貴国が仰られた「鋼鉄レートが低すぎるのではなく、燃料レートが高すぎる」との指摘はある程度説得力がありますので、こちらについては持ち帰って検討させていただきます。

 我が国の返答は以上です。いかがでしょうか。

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