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Re: ティルブルフにおける会談

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カルセドニー島共和国

なし Re: ティルブルフにおける会談

msg# 1.5
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 19:26
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 ……我が国の説明はどうやら貴国を納得させるに至らなかったようなので、もう一度私から説明させてください。

 わずか4ヶ国の例で1億トン=5兆Vaの鋼鉄レートが適正であると判断するのは問題である、というのは確かにその通りですが、我が国は4ヶ国の例を改定の根拠の第一として挙げたわけではありません。あくまで、我が国が最大の根拠としているのはウラン鉱山と鉄鉱山の産出額の格差であり、4ヶ国の例はあくまで補助的なものです。

 「燃料レートが現状で適性、と考えるならば、また鋼鉄レートも現状が適性」「片方のレートは適性であるが、もう片方のレートは異常である、と矛盾した説明をされるのならば説得力がありません」とおっしゃられますが、なぜそう断言できるのでしょうか。鉄鉱山の産出額がウラン鉱山の産出額を大幅に下回っている現在の問題は、「燃料価格が高すぎる」「鋼鉄価格が安すぎる」のいずれかに原因がある、と考えられるのではないでしょうか。少なくとも、産出額に格差がある以上、両方のレートが同じだけ信頼性があるとはいえないでしょう。

 また、我が国が燃料を輸入していることや、国内の燃料消費によって得られる富を輸出レートで換算するのは違和感があるなどの主張がありましたので、説明の仕方を変えることにします。
 すなわち、我が国は現在ウラン鉱山1つと燃料貿易(差し引き1億ガロン/6期の輸出)により、国内の燃料需要を完全に満たしています。では、2つ目の鉱山をいったい何にすればよいでしょうか。現状では、鉄鉱山を維持するよりウラン鉱山をもう1つ(あるいは銀鉱山)へ転換する方がはるかに利益が上がることになります。これでは、はっきり言って鉄鉱山を維持する気になれません。

 最後に、「先進国は(中略)燃料と銀こそが、先進国が生きるために最低限必要なものだから作っているまでである。」とのことですが、そのこと自体を否定するつもりはありません。しかし、それは裏を返せば「鉄鉱山では生きていけない(最低限必要なものが入手できない)」ことを意味しています。我が国は「今のままでは鉄鉱山で生きていけないから、レートを上げなくては鉄鉱山を維持することができない」と考えており、これは貴国が主張する燃料・銀の必須性と矛盾しません。

 もし、貴国が「鉄鉱山は先進国にふさわしくない」と考えておられるのでしたら、我が国としてこれ以上レート改正にこだわることはいたしません。帰国後、私は鉄鉱山のウランへの転換を進言することとします。

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