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Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

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ノイエクルス自由国

なし Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

msg# 1.11
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/29 18:35 | 最終変更
ノイエクルス自由国  新米   投稿数: 5

>シタデル島への駐屯
駐屯地建設のみであれば、シタデル島全域の領有は不要であると思料する。
自由国軍は長年に渡り、南瓜共和国へ治安維持部隊を派遣しているが、それに要する面積はわずか1000平方キロでしかない。
3万2000平方キロ(ルーシェベルギアス公国全域より少し小さい程度)の面積を持つシタデル島でなければ駐屯できない理由を述べていただきたい。
例えば連合軍に破壊されたカディス島南東部は5000平方キロの面積を持つ荒地となっており、駐屯目的であれば適当と思料するが如何か。

>片務的防衛について
 誤解があると困るので、あらかじめ申し上げておくが、例えば駐留部隊経費や防衛に対する謝礼、無償の物資援助なども行うつもりはない。
 我々の軍備を制限し、自ら連邦防衛の任務に就きたいというのは貴国らの自発的意思に基づくものであり、その負担は当然当該国が負うべきというのが我々の考えだ。
 例えば自由国は南瓜共和国へ駐屯して以来、1度も駐留経費を共和国政府へ請求したことはない。それは連邦政府、そして自由国が南瓜共和国に対し負っている崇高にして不可避の義務だからである。

無論、新たな友好国の駐留部隊に対し物資援助を行うにやぶさかではないが、その場合は正当なレートでの商取引となるだろう。

>OTO,CAMEからの脱退について
そもそも本講和会議は全参戦国に効力を及ぼすものと思料する。従い、現加盟国すべてについて我々は言及している。
なおCAME諸国がノイエクルスに対し圧力を加えれば、という妄想は不要である。
CAMEの原則は全会一致であり、連邦が反対している状況下で不当な圧力が加えられることはない。
もしこの誤った認識によってCAME脱退という条項を掲げているなら、我々はこの条項に賛成することは出来ない。

>経済的自立について
 本件は連邦政府の専管事項であり、貴国らに心配される所以はない。
 連邦経済は戦争が始まるまで世界で最も強固かつ安定しており、アクアマリンなどが存在を主張していた世界恐慌とやらからも無縁である。
 かつこの悲惨な状況下においても連邦の資金残高は公表値の通りテイユリア王国などを凌いでおり、商品も豊富に保有している。
 従い、経済問題について連合諸国が頭を悩ませる必要はなく、我々は従前の商取引を再開してゆけば十分立ち直ることができるだろう。

>軍備の恒久的廃止について
まず自由国における陸空軍12万、海軍3万という譲歩に感謝する。
そのうえで確認したいが、連合国の目的は「ノイエクルスの軍事力によるフリューゲル世界への圧力を取り除く」ことだそうだが、純粋防衛戦力である海軍力がどのように他国へ圧力を加えることになるのか。
同様に防衛施設も純粋な防衛戦力であり、他国へ圧力を加えることを目的としていない。
これらの設備が何故世界平和にとって危険なのか、ご教授いただきたい。

また陸空軍について、他国の例を見てみると10万人台の軍備にとどめているのは中堅国以上だとファイアリヒ、ガトーヴィチくらいであり、世界標準からみれば極めて小規模と言わざるを得ない。
1か国につき100万人以上の軍人を擁するATO諸国が、軍事衛星すら持たないことになる連邦の軍備をなぜそこまで絞り込もうとするのか。
我々はもう少し穏当なラインでの制限を期待している。
一方砲弾については大量に所持する必要はないと考えているので10万Mtを保有上限とし、必要が生じた場合ATO諸国から無償で入手できるようにすることで如何か。

>宇宙空間の軍事利用について
つまり、ATO諸国のみに認められる特権であると考えている旨、承知した。
我々としては貴国の主張する平和的利用、すなわち怪獣、反乱軍攻撃のためにのみ当該兵器を用いるという形での制限を加えることを提案する。

なお本交渉について、連合諸国側の返答をもう少し早めていただくことは出来ないか。
貴国らが忙しいのは理解するが、この交渉は貴国らが始めた戦争の後始末であり、貴国らに取りまとめていく責務がある。
わざわざルーシェベルギアス公国が忙しい中、時間を割いて場の仕切りを買って出てくださっているのを、当事国が真摯な態度で臨まないのは外交上失礼ではないか。
連邦政府は連合諸国がルーシェベルギアス公国に対し礼を失さないよう、本交渉に本腰を入れて臨むことを期待している。

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