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Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

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レゴリス帝国

なし Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

msg# 1.18
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/30 23:21 | 最終変更
レゴリス帝国  一人前   投稿数: 84

まず、最初に貴国らが考えている会議理念が我々にとって最初から受け入れられないものであることをお伝えしたいと思います。
ルーシェベルギアス公国の唱えている会議理念は理想主義的であり、非現実的であります。
既にノイエクルス連邦の国土は殆ど焼け落ちており戦争継続は不可能とも思われる状態です。
連合諸国が全力を以って攻撃を行えば殲滅は容易でしょう。ですが、我々は平和を求めこのように交渉を実施しているのであります。
戦争の継続が不可能または戦況が圧倒的に劣勢であるオセニカ条約機構は無条件降伏を迫られても何ら不思議ない状況なのです。

このような状況は旧世界にも見られました。第一次世界大戦です。
この戦争において帝政ロシアは倒れ、ソヴィエト政権が成立しました。ソヴィエト政権側の指導者のウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ(ウラジーミル・イリイチ・レーニン)は平和に関する布告を発表し、「無賠償・無併合・民族自決」を原則として停戦・講和を行うことを各国に求めました。
さて、ここで第一次世界大戦の講和条約を確認してみましょう。ブレスト・リトフスク条約、ヴェルサイユ条約、ヌイイ条約、サン・ジェルマン条約、この四つの条約の中に「無賠償・無併合」を含むものがありましょうか。
いえ、ありません。なぜなら、平和に関する布告が理想主義的で“非”現実的だからであります。
今回の会議でルーシェベルギアス公国が提唱している会議理念の中にはこの平和に関する布告の原則のうち「無賠償」無併合」が含まれているではありませんか。
この時点で明らかに理想主義的であり“非”現実的なのであります。
我々はこのような“非”現実的な会議理念に沿って議論を進めることは出来ません。
これを以ってノイエクルス自由国及びルーシェベルギアス公国が我々に指摘している「会議理念からの逸脱」の理由とさせて頂きます。

次に大幹帝国においての我々の軍事行動について回答させていただきます。
大幹帝国は停戦交渉に入った後に軍事施設の建設かと疑われる行為を行っております。
これをアースガルド条約機構の諸国は戦争継続の意志があると判断し攻撃を実施致しました。

また、大幹帝国に対する停戦条件に関して関係諸国との調整が完了したので提示致します。
1:香麗民主連邦の国土を回復し、独裁的で共産主義的でなく民主的で資本主義的な国家として連合国の保護下に置くこと。
2:戦時捕虜の無条件解放及び復員。
3:国家指導者の戦争犯罪を問わない。
4:陸空軍の人員を十二万人とすること。
5:海軍を五万人以下とすること。

1に関して香麗民主連邦の国土の分割線は以下に提示する画像に記載いたします。

filehttps://www.evernote.com/shard/s42/sh/04371ab7-b964-4a4d-a6de-fd0168d1e2d1/c3789160b324d4918a015c2aef7172d0?noteKey=c3789160b324d4918a015c2aef7172d0&noteGuid=04371ab7-b964-4a4d-a6de-fd0168d1e2d1

また、座標で指定するならば(0.7),(0.9)の中間線を西の基準とし(19.8),(19.9)の中間線を東の基準と致します。
香麗民主連邦との基本条約等に関しては香麗民主連邦の回復後に行いたいと思います。

この条件の提示以後、6期を回答期間とし、攻撃を中止致します。

軍備制限に関してお話致します。
爆撃に於ける損害数は、大幹戦線にてミッドガルド帝国が実施しているラインハッカーIIの爆撃後の損害評価により算出されました。
爆撃を実施した地域に共通する条件は
1.防空施設が存在しないこと
2.攻撃中心点の周囲2hex中に17箇所以上の農村が存在すること
上記の2点をとなっております。400万人というのはあくまでも経験論からもたらされた概数となりますので目安として提示いたしました。
貴国は陸空軍枠の32万人への拡大を要求していますが、拒否いたします。32万人枠に加え砲弾制限などがあり、確かに外征能力は制限されます。
ですが、軍事衛星の打ち上げが可能な軍事技術レベルへ達すると思われ、軍事衛星に対する“潜在的”脅威が発生いたします。
この“潜在的”脅威は我々と貴国の間のあらぬ争いを引き起こす可能性があり、その可能性を取り除くため陸空軍枠を12万人としているのです。

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