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Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

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ノイエクルス自由国

なし Re: 今次大戦に於ける両陣営に対する停戦の呼びかけ

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/28 2:49
ノイエクルス自由国  新米   投稿数: 5

我々ノイエクルス連邦ルーシェベルギアス公国の理性的な提案を歓迎すると共に、各条項について多少の提案を加えたい。

>2:相互無補償、無賠償。領土や権益の移動、割譲もなし。
 連邦政府は参戦諸国復興のために戦災賠償基金を創設する用意がある。
 短期的な支払い能力は100兆Va程となるだろうが、ノイエクルス自由国の経済復興が進む前提であれば、長期的には500兆Va程度まで連邦から拠出可能と思料する。

>4:国家指導者の戦争犯罪を問わない
 終戦後、可能な限り早期に総選挙を実施することを連邦政府は確約する。
 これには連邦議会、連邦最高評議会、自由国議会、南瓜共和国議会、自由国大統領および共和国大統領のすべてが含まれる。

>7:ノイエクルスの軍備制限。これは無防備化、侵略容易化を意味しない。
 連邦政府は戦争初期に衛星破壊砲、衛星レーザーを使用したことについて、かつて連邦が批准していた宇宙条約の精神にもとる行為であることを認め謝罪する。
そのうえでかつての宇宙条約オセアニカ条約機構諸国、平和を愛する参戦諸国および世界各国間で再締結し復活させることを提案する。
 またノイエクルス自由国軍の軍備制限については、戦前の3分の2である陸空軍40万人を目途と考えているが如何か。
(ミサイル発射能力そのものに制限を加えることは仕様上不可能)

また経済関係の深化による戦争防止を目的として、CAMEと参戦諸国(FESU及び非同盟諸国)間で特別優遇貿易枠を創設することを提案する。
これは相互に一定額までの貿易に対し、同盟内で提示する条件と同等の条件での貿易を保障するものとなる。
使用するレート表などは貿易案件ごとの取り決めとなるだろう。

本件に関し、ノイエクルス自由国は参戦諸国の意思を確認したく、4ターンの自発的攻勢停止期間に入ることを宣言する。
向こう4ターンの間、各国へのミサイル投射および陸軍派遣を停止する。
南瓜共和国との通信が途絶えているため、連邦内で完全に足並みをそろえることは約束できないが、南瓜共和国も同様の姿勢を取るものと期待している。

ノイエクルス連邦外務省

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