貿易レート問題に関する六カ国合意

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• 貿易レート問題に関する六カ国合意 (冰州連合, 2019/4/25 19:48)
  • Re: 貿易レート問題に関する六カ国合意 (カルセドニー社会主義連邦共和国, 2019/4/25 19:57)
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貿易レート問題に関する六カ国合意

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 | 投稿日時 2019/4/25 19:48 | 最終変更

冰州連合    投稿数: 21

貿易レート問題に関する共同声明
一連の貿易レートに関する論争において、当事国と見なされたレゴリス帝国、ヘルトジブリール社会主義共和国、カルセドニー社会主義連邦共和国、ガトーヴィチ帝国、冰州連合、ローレル共和国の6ヶ国は、問題の最終的解決のため、下記の通り合意した。

Preamble

• 外交対立を力ではなく協議で解決すべきという国際社会の理念に留意し、
• レート協議の場を設定するきっかけとなった
  「今般の取引レートに起因する貿易問題を受けた共同声明」の共同提案国である9ヶ国に感謝の意を示し、
• 特に、仲裁委員会の参加国である
  ストリーダ王国（議長国）、普蘭合衆国、中夏人民共和国、トラハト＝ラシュハ連合王国の努力に対して歓迎し、
• 「国際交易における配慮の枠組みに関する共同声明」において触れられている各種の「配慮の枠組み」が
  国際社会の利益を守ってきたこと、これからも守り続けることを再確認し、
• 生産される資源を国内需要を満たすために使用するという各国の正当な要求を確認し、
• 特定種の資源価格が極端に高額に設定設定することが
  資源カルテルを形成し得るという諸国の正当な懸念に留意した上で

Reach an agreement

• 1.今般の外交懸案が本合意を持って解決したことを確認する。
• 2.物資の生産・貿易は本質的には主権の範囲内の事柄であることを確認する。
• 3.国内資源の流出を避けるための貿易制度は
  他の種類の物資の価値を低減させることのない手段によるべきことに同意する。
• 4.特定種の資源のレートを高額に設定することが、場合により他の種類の物資の価値を
  過剰に低減させ、国際社会の利益を失わせかねないことに同意する。
• 5.「国際交易における配慮の枠組みに関する共同声明」において「配慮の枠組み」として触れられている
  国際組織による貿易レートを大幅に逸脱する貿易制度については、これを取り下げるべきことに同意する。
• 6.国家の経済の保護はレート設定の形式ではなく個別的な貿易の実施の可否により
  決定されるべきであることに同意する。
• 7.個別的な貿易の可否について判断する際、各国の貿易レートは法的拘束力を有するものではないことを確認する。

貿易レート合意に関する当事国
カルセドニー社会主義連邦共和国	レゴリス帝国	冰州連合
ヘルトジブリール社会主義共和国	ガトーヴィチ帝国	ローレル共和国
参考議事録
仲裁委員会（slack）
レート協議（slack）

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