【イベント】「南の風」運営役員会議

次回役員会議からの追加ルール
次回役員会議より、以下のルール変更を適用します。

・副局長職の創設
重要な3つの役職(法務部局長、通商保護部局長、人事部局長)について、「副局長」を創設します。副局長は部局長により指名され、部局長が休暇(後述)により不在の場合、その職務(法務部局長の捜査、通商保護部局長の告発・嫌疑、人事部局長の代表候補指名及び昇格人事)及び各種投票行動を代行します。また、部局長が欠け、なんらかの理由で代表が後任を指名できない場合、部局長職を引き継ぎます。それ以外の点では副局長は「その他主要役員」と全く同じです(例えば影響点割り振りの対象となりえます)。

・休暇制度
代表、法務部局長、通商保護部局長、人事部局長は役員会議の際に休暇を取得することが可能です。休暇を取得した場合、その役員はその回の行動を全て行えず、副局長がその職務を代行することになります(代表の場合は昇格人事を行えません)。さらに、法務部(副)局長の捜査対象となった場合に失脚する確率が20％上昇し、代表は30％、各局長は50％となります。
しかし、休暇を取得した役員は引退チェック前に2点の疲労値を取り除きます(引退チェック及びその後の疲労値付与そのものは通常通り行われます)。例えば、疲労値7点の役員はそのままだと49％の確率で引退、引退しなかった場合にも疲労値は8点になりますが、休暇を取得した場合は疲労値が5になった状態で引退チェックとなるため引退確率は25％、引退しなかった場合の疲労値は6点となります。

・その他
引退チェックを行う役員は次回より部局長以上の役員のみとなります。また、次回役員会議の終了後会議行動から代表を操作しているプレイヤーに対してボーナスを付与します。ボーナスの内容については未定ですが、影響点に関するものになる予定です。
また、次回役員会議終了後、役員総数が大幅に増加する（副局長3名、その他主要役員2名の合計5ポストが増えます）ことを受け、各プレイヤーに影響点を追加配分します。

ルール更新を受け、以下の通り役員に対して役職を割り振ります。

既に点数を公開しているプレイヤーと、それぞれの略号（カルセドニーが勝手に決めました）は以下の通りです。

次に、公開された影響点は次の通りです。前回終了時より変化した点は赤字で表示されています。（スペース不足のため一部が略称に変更されています）

したがって、各役員を操作できるプレイヤーは次の通りです。（こちらが正式名称です）

これより、各プレイヤーにつきましては、次回役員会議における各役員の行動の提出をお願いします。具体的な内容については各役員ごとに異なるため、それぞれのプレイヤーに対して直接連絡させていただきます。

※今後の参加申請について

今後も参加申請を受け付けますが、その際に点数を割り振ることができるのは「部局長以上の役職を持たない役員」のみです。すなわち、「その他主要役員」「副局長」に対して影響点を割り振ることができます。
今回の役員会議の終了後、「その他主要役員」の総数を7名になるように役員を拡張するので、その後の参加申請を推奨します。

834年12月下旬、フリューゲルの注目ががセニオリス地域に集まっている裏で、4年延期された役員会議がひっそりと行われた。

• 1.法務部局長による捜査フェイズ

プレイヤー[BST]（ブリンスト商事）の操作する(R)ランディー・ダウリング法務部副局長は、(B)ブラッド・シズリーヴェニス社派遣取締役に対して捜査を試みた。成功率は50％だったが、ダイス目は82であり捜査は捜査は失敗した。また、(R)ランディー・ダウリング法務部副局長は1点の疲労値を得た。（合計5点）

• 2.通商保護部局長による告発フェイズ

プレイヤー[HSU]（冰州連合政府）の操作する(C)チャド・リーヴズ通商保護部局長は、この役員会議で告発を行わなかった。

• 3.通商保護部局長による嫌疑フェイズ

プレイヤー[HSU]（冰州連合政府）の操作する(C)チャド・リーヴズ通商保護部局長は、(B)ブラッド・シズリーヴェニス社派遣取締役、(L)ルイス・マシューズ人事部副局長に対して嫌疑をかけ(C)チャド・リーヴズ通商保護部局長、(A)アントニー・ワイアット製造部局長に対する嫌疑を解消した。

• 4.新代表の選出フェイズ

既に代表が存在するため、今回の役員会議では代表の選出フェイズは行われなかった。

• 5.主要役員の健康状態のチェックフェイズ

はじめに、休暇を取得した(D)ダグラス・シェリダン及び(J)ジョザイア・ハインドマンは疲労値を2点回復した。また、今回役員会議より引退判定が行われるのは「部局長以上の役員」に限定される。

結果、(O)オリヴァー・フォード代表、(D)ダグラス・シェリダン法務部局長、(S)サトゥルニノ・アソリン・アコンチャ政府部局長は引退し、それ以外の全ての部局長以上の役員は1点の疲労値を得た。

会議間行動に入ります。

• 昇格
  • 法務部局長が空席となったが、後任を指名すべき代表が勤務中でないため、(R)ランディー・ダウリング法務部副局長が法務部局長に自動的に昇格した。
  • 政府部局長が空席となったが、(J)ジョザイア・ハインドマン人事部局長が勤務中でないため、(L)ルイス・マシューズ人事部副局長を操作するプレイヤー[FSC]（ローレル共和国対外保安委員会）は、その他主要役員及び各副局長の計4名のいずれかから、後任の政府部局長を指名してください。

• 各部局長の業務
  • 渉外部局長
    砲弾の貿易交渉を行うことができます。また、それ以外にRP上の提案がある場合はご提示ください。
  • ヴェニス社派遣取締役
    ヴェニス社において取締役会が行われていない際に行うことが可能なアクションはありません。
    ※もしなにか取締役を操作するプレイヤー自身から提案がある場合はご連絡ください。ヴェニス・プレイヤーと協議の上判断します。
  • 製造部局長
    製造部局長を操作するプレイヤー[HSU]（冰州連合政府）は、「南の風」からの建材輸出の価格を設定してください。現時点での上限は1億トン＝4.5兆Va、下限は1億トン＝3兆Vaとなります。次回役員会議以降、製造部局長の業務の変更を検討しています。
    ※資金での取引が定められたレートで自由に可能となることを示すわけではありません（実際に貿易が行われるかは提示される対価次第である）のでご注意ください。
  • 政府部局長
    存在しないので省略されます。後任の部局長がアクションを行えるのは次回役員会議後となります。

会議間行動の処理を行います。

• 昇格
  プレイヤー[FSC]（ローレル共和国対外保安委員会）の操作する(L)ルイス・マシューズ人事部副局長は、空席となっている政府部局長の後任として(L)ルイス・マシューズ人事部副局長を指名した。
  その他主要役員が7人に満たなくなったため、人事部は人材を発掘し、新たなその他主要役員として(T)ティム・パーマー、(M)メルヴィン・ロックハート、(I)アーヴィング・ランブロウ、(K)キース・シートン、(W)ウォーレン・シェリンガムが出現した。
  ※人事部局内に勤務中の役員が不在のため、これらの人物に影響点を獲得したプレイヤーは存在しません。

• 各部局長の業務
  • 渉外部局長
    プレイヤー[GSG]（ガーネット州政治経済研究会）の操作する(N)ニコラス・マーキュリー渉外部局長は、次の国家群に対して「南の風」からの砲弾輸出を可能とする旨を表明した。
    レゴリス帝国、トルキー社会主義共和国、ロムレー湖畔共和国、普蘭合衆国、ヘルトジブリール社会主義共和国、中夏人民共和国

• • 製造部局長
    プレイヤー[HSU]（冰州連合政府）の操作する(A)アントニー・ワイアット製造部局長は「南の風」からの建材輸出価格を1億トン＝3兆Vaと決定した。

現時点での「南の風」主要役員は以下の通りとなった。

空席となった法務部副局長及び人事部副局長の後任について、法務部局長、人事部局長を操作するプレイヤー[BST]（ブリンスト商事）による指名をお願いします。

指名が完了し次第、次回役員会議に向けた影響点の公開に移ります。各プレイヤーは、先に割り振った影響点のうち、未だ公開していない分を追加で公開することができます。但し、新たに影響点を公開するときは、現時点でその役員を操作しているプレイヤーが公開している影響点を上回る点数を公開する必要があります。

また、先の役員会議で引退した(O)オリヴァー・フォード、(D)ダグラス・シェリダン、(S)サトゥルニノ・アソリン・アコンチャに対して影響点を有していたプレイヤーは、彼に対する未公開の影響点を現時点におけるその他主要役員及び各副局長に対して再配分することができます。未公開の影響点が複数ある場合は複数の役員に分けて割り振ることもできます。

さらに、今回役員会議で新たに5人の「その他主要役員」が出現したことを受け、全プレイヤーに対して6点の影響点を自由割り振り枠として提供します。

但し、いずれの割り振りについても、ある役員に対する影響点が5点を超えることはできません。全プレイヤーに対して「割り振り直すことのできる影響点総量」をシステムメッセージとしてお伝えいたします。

今回役員会議より、以下のルール変更を適用します。

• 会議間行動の時点で「代表」の操作権を持っており、代表が休暇中でなかった場合は、そのプレイヤーは（その他主要役員・副局長に）自由に割り振れる影響点3点を得ます。
• 「主要役員の健康状態のチェックフェイズ」時点で、嫌疑をかけられている疲労値6点以下の役員は、追加で1点の疲労値を得ます。
• 製造部局長の業務は「建材強化で（鋼鉄から）製造した建材の輸出可否」となります。建材強化で製造した建材を輸出可能とすると、「南の風」からの建材輸出レートは1億トン＝4兆Va、輸出を不可能（鋼鉄製建材は中央政府にのみ卸される）とすると、建材輸出レートは1億トン＝3兆Vaとなります。当然ながら、鋼鉄製建材を輸出しない場合は輸出可能量は減ります。

【重要】対外投資に関する案件

「南の風」は対外投資をその主要な業務として行っているが、そのための費用は基本的にガーネット州内の自主管理組織の利益でもってまかなわれてきた。しかし、将来的に千兆Va規模の巨大な投資が必要になった場合において、その資金をガーネット州における「南の風」の調達力だけに頼るのは力不足であると考えられ、中央政府に対してなんらかの形で支援を求めるべきだとの意見が上がってきている。しかし、グロッシュラーライト北島の開発が滞っている状況でさらなる投資のための資金を求めることには、中央政府はあまりいい感情を持っていないようだ。

部局長以上の役員7名による投票で決定されます。各役員を操作するプレイヤーは、選択肢1、2のいずれを選択するか決定してください。

• 選択肢1：新たな投資への支援を政府に求める
  今後予想される投資案件に対して投入される資金の額が大幅に上昇する。
  グロッシュラーライト北島の現代都市建設は中止される。
  中央政府との関係−3

• 選択肢2：国内開発を優先する
  投資案件は「南の風」の資金調達能力の範囲でのみ行われる。
  グロッシュラーライト北島の現代都市建設が再開される。

既に点数を公開しているプレイヤーと、それぞれの略号（カルセドニーが勝手に決めました）は以下の通りです。

次に、公開された影響点は次の通りです。前回終了時より変化した点は赤字で表示されています。（スペース不足のため一部が略称に変更されています）
疲労値の右側に☆が付されている役員は嫌疑を得ている役員です。

したがって、各役員を操作できるプレイヤーは次の通りです。（こちらが正式名称です）

これより、各プレイヤーにつきましては、次回役員会議における各役員の行動の提出をお願いします。具体的な内容については各役員ごとに異なるため、それぞれのプレイヤーに対して直接連絡させていただきます。

※今後の参加申請について

今後も参加申請を受け付けますが、その際に点数を割り振ることができるのは「部局長以上の役職を持たない役員」のみです。すなわち、「その他主要役員」「副局長」に対して影響点を割り振ることができます。

839年12月下旬、海外への大規模投資の可否などを含む複数の重大な議題を抱えた定例役員会議が行われた。