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フリューゲル国際連合設置会議
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- フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 0:25)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 0:42)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 0:51)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 1:28)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2013/8/10 12:45)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 12:54)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 13:15)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 14:17)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 17:25)
- Re: フリューゲル国際連合設置会議 (ゲスト, 2013/8/10 17:45)
フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1フリューゲル暦17432期484年3月11日、普欧帝国首都ケーニヒスベルク
ここにフリューゲル国際連合設置会議の開催を宣言する。
こちらの不手際で開催が遅れたことをお詫びします。
さて、FENA内にて可決されたFUN創設案は以下の通りです。
総会、安全保障理事会、事務局の3部門から成る
本組織の理念は「対話による問題解決と平和維持」
加盟条件として建国後2年経過を設ける*1
・総会
全加盟国が安全保障関連以外の議題について討議
加盟国からの議題提出時に事務局が開催日時を告知*2
討議参加国の過半数の賛成で議決、国連勧告として決定事項を当事国に勧告可能
安全保障理事会の非常任理事国改選は総会で行われる、非理事国で立候補したものは改選参加国の過半数の賛成により非常任理事国として選出される
国連規約の改定は総会での賛成2/3以上により承認される
・安全保障理事会
常任理事国と非常任理事国から成る
常任理事国は「加盟国が1国でも存在する軍事/経済同盟」から1国ずつ、選出法は同盟内での決定による
対象となる軍事/経済同盟は設立後10年以上経過しており、同盟構成国が加盟国1国のみでないものに限る
また構成国を同じくする、又は構成国の半分が他同盟参加国である複数の同盟は1同盟として扱う
非常任理事国は「加盟国のうち同盟に参加していない国」から常任理事国数の同数~2倍の範囲内で出来る限り多く選出、ただし改選を考慮し当該国の半分は選出しない
+同盟に参加していない国が足りなければ、各同盟から構成国を均等に出来る限り少数選出する
非常任理事国は10年毎に改選、20年連続して非常任理事国となることはできないが、10年後に再度立候補するのは可
討議参加国の過半数の賛成で議決、安保理議決として決定事項を当事国に通達可能
討議参加国の3分の2以上の賛成で国連軍結成・派遣を実施可、国連軍参加国は結成発議のつど募ることとする
安保理議決の通達に対して状況改善が期待できない場合、国連軍発議は過半数で通過可能とする
・事務局
国連関係のスレ立て・運営を担当、ただし安全保障理事会は理事国により運営される
事務局担当国として2国を10年毎に選出する、選出法は安保理非常任理事国と同じ、安全保障理事会の理事国との兼任は不可*3
*1 新興国が放置国家となる可能性を考慮して
*2 毎年や隔年ごとの開催は参加者がうんざりすると思われる、また開催日はリアル休日や祝日が望ましい
*3 2国とするのは万が一の機能不全に備えて
加盟希望国の参加宣言とFUN創設案に対する意見表明をお願いします。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.1ルーシェベルギアス公国はフリューゲル国際連合が世界の安定と発展に寄与するものと評価し、参加を宣言致します。
本連合が加盟と脱退の議題に終始するようなことのならないよう願うものです。
…舌の根も乾かぬうちに懸念を表明致しますが、スオミにはそれぞれ正当なる政府であることを主張する二つの政権があります。また、ポートランドやラトアーニャもまた内戦を経て現在の状態に落ち着いています。これら分裂状態に陥っている国家についての加盟取り扱いについてお聞かせ頂ければ幸いです。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.2アクアマリン王国は
フリューゲル国際連合が国際社会の平和と安定に寄与するものになる事を確信すると共に、
参加をここに宣言致します。
ところで、非常任理事国、事務局担当国の改選についてでございますが、
定期的な改選は行わないものとし、一定の加盟国から改選要望が提出された際に改選選挙を行う事を提案致します。
一定の加盟国とは国連への参加国数に応じて無論変動するものと考えますが、
ハードルは低めに設定するのが望ましいと思われます。(3~5カ国程度)
また、選出後10年間は改選要望を提出できないものとし、連続しての当選も可とします。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.3ガトーヴィチ帝国は
フリューゲル国際連合(以下国連)が世界の平和と安寧の礎となる事を確信すると共に
それらの速やかなる実現を帝国の責務と考えるが故に参加の意思を表明致します。
ルーシェベルギアス公国が表明されました分断国家の加盟条件に関する懸念について、帝国は国連内での議決を以て一国のみを加盟させるべきと考えます。
アクアマリン王国が提案されました改選条件について、帝国は基本的に賛成であります。但し、連続当選は何かしらの形で制限されるべきと考えます。
駄文失礼致しました。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.5弊国は加盟の条件として「五カ国以上の国交関係を有する国家」、というものを追加することを提案します。国交関係とは国家承認を含みますし、加盟希望国にも最低限の外交能力が必要と存じます。
スオミについては条件を満たせば双方の同時加盟が適切と存じます。国連がスオミのどちらか一方に肩入れするようなことには反対します。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.6定期的な改選制度があると
投票が集計されるまで1~2年は掛かる事は想定されます。
これが続くと円滑な国連運営が損なわれる他、
投票が段々面倒になってきた加盟国が参加しなくなっていく事を恐れます。
そもそも改選自体、構成国に問題が出ない限り必要ないはず。
よって改選要望提出のハードルは下げつつも、定期的な改選制度は不要とする事を弊国は主張するのです。
連続当選に関しては、これが制限される事によって
国際的地位の高い国が理事国から一時的に外れる可能性が生じます。
この時に大規模な国際紛争が起きた時、常任理事国だけで対処可能なものでしょうか?
尚、スオミ王国が主張する常任理事国と非常任理事国の違いに付いては、
改選制度がある非常任理事国と改選制度が無い常任理事国で差別化されてはおりますので、
主張は的を得てないと考えます。
そもそも、連続当選は該当国が幅広い支持を得てないと難しいでしょう。
国力の低下や国際的地位の変動などにも左右されます。
また、投票の際に特定国の連続当選を回避したくなる各国の心情も働くでしょう。
これら点から連続当選のハードルはそもそもとして高く設定されているはずです。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.7各国の参加表明と討議への参加に感謝致します。
現在の議論を整理しますと、
・分裂状態に陥っている国家についての加盟取り扱い
加盟の条件として「五カ国以上の国交関係を有する国家」を設ける(ルーシェベルギアス案)
→スオミについては条件を満たせば双方の同時加盟が適切
国連内での議決を以て一国のみを加盟させる(ガトーヴィチ案)
・非常任理事国、事務局担当国の改選
定期的な改選は行わないものとし、一定の加盟国から改選要望が提出された際に改選選挙を行う(アクアマリン案)
一定の加盟国とは国連への参加国数に応じて変動、ハードルは低め(3~5カ国程度)に設定するのが望ましい
↑基本的に賛成だが連続当選は何かしらの形で制限されるべき(ガトーヴィチ回答)
↑事務局担当国はともかく、非常任理事国の改選を要望が出た時のみ行う、連続当選も可能にするという提案には賛同できない(スオミ回答)
となっております。
次に上記に対する我が国の意見を表明させて頂きます。
・分裂状態に陥っている国家についての加盟取り扱い
ルーシェベルギアス案を支持しますが、条件に多少手を入れて
「五カ国以上の国連加盟国と国交関係を有する国家」とすることを提案します。
本案に対するルーシェベルギアス公国の見解をお聞かせ願えないでしょうか?
・非常任理事国、事務局担当国の改選
アクアマリン案を支持します。一定の加盟国については全加盟国の25%に設定してはどうでしょうか?
引き続き各国の参加宣言を受け付けます。また議論も同時並行で進めます。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.8ファイアリヒ連邦共和国は、フリューゲル国際連合の設立が国際社会の平和と安定に寄与するとの確信の下に、参加を宣言します。
非常任理事国及び事務局担当国の改選については、基本的にアクアマリン案を支持しますが、ガトーヴィチ帝国の提案にもある通り、連続選出は不可とするなど、一定の制限を課することは必要と考えます。そもそも、非常任理事国が非同盟諸国の代表であるならば、定期的に改選されることが望ましいと言えます。しかし、定期改選に対するアクアマリン王国の指摘の通り、国連が機能不全に陥ることは避けるべきところ、任期制を不採用とすることはやむを得ません。ならば、改選の際には連続再選を禁止し、多くの国に安保理での議論に加わる機会を与えるべきと考えます。また、アクアマリン王国は連続再選のハードルは高いとしておられますが、必ずしもそのような条件が揃うとは言い切れないことから、ハードルの高さを制度的に担保するためにも、はやり何らかの規制は必要と考えます。「禁止」という厳しい制限ではありますが、二度と再選されないということではありませんので、妥当な線と考えます。また、国際紛争への対応力ですが、非常任理事国にどのような国が就任していても、安保理自体の枠組みは変わらず、その活動の権威や影響力もまた変わらないと言えます。また、仮に国連軍を編成することになった場合でも、こちらは全加盟国から募るわけですから、やはり非常任理事国の内訳は影響ないと考えます。
事務局の運営についてですが、例えば、討議参加国に解職請求権を認めるなど、権限濫用を抑止し、公正な運営を担保する制度は必要と考えます。
分裂状態にある国家の加盟については、普欧帝国案を支持します。
Re: フリューゲル国際連合設置会議
msg# 1.9普欧帝国にお答え致します。
弊国は国交数について国連加盟国に限るべきでは無いと考えます。
弊国が本議題を上げた動機は、初期案にございます
「加盟条件として建国後2年経過を設ける~新興国が放置国家となる可能性を考慮して」という条項の、補足あるいは代替です。
建国後2年を経過してもまったく外交を行わず、情報公開に応じずかたくなに秘密主義を採っている国家より、新興であっても積極的に国交/交流を行い、国家情報を情報公開している国家のほうが国連への参加意義があるものと存じます。
国交数は「その国家の外交能力を推し量る指標」として提案したのであって、弊国はこれに「認証」の意味を込める意図はありません。