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国名 | シベリア共和国 |
首都 | ノヴォシビルスク |
最高指導者 | ピョートル・レイコフ |
政治体制 | 共和制 |
公用語 | シベリア語 |
通貨 | シベリア・ルーブル |
主な産業 | 農業・畜産業 |
国旗 |
概要
社会主義体制をクーデターによって崩壊させて成立した共和制国家。
以前はインフラ整備や社会保障が行き届いてない地域が多く、定期的に反政府デモが発生していたが近年は社会保障制度の充実や連邦道路の整備などにより世界有数の幸福度を誇る国家となった。
565年6月、原子炉爆発事故により消滅。
消滅に伴い、シベリアが諸外国と締結した各種経済協定、条約は全て失効したものとされる。
(一部についてフリューゲル経済諸国同盟(FENA)が引継を表明している)
通貨
国内では通貨は連邦中央銀行が発行するシベリア・ルーブルが主に使われている。特長は国際決済通貨であるVaの為替とリンクしたドルペッグ制に近い形をとっている。シベリア・ルーブル以外にも各県が発行している通貨も存在するが、記念通貨的な面が強く、殆ど使われていない。
年表
共同ニュースが中心です。
522年9月 | シベリア社会主義共和国連邦建国。 |
524年11月 | ウラン鉱山で事故発生。 |
526年1月 | シベリア国家保安委員会(SGB)設立。 |
527年3月 | 大根規制法案可決。 |
同年同月 | 大根規制法案廃案。 |
527年10月 | サザンクロス市内での治安改善プログラム開始。 |
528年1月 | 民衆と軍部が首都をクーデターにより制圧。シベリア共和国連邦成立。 |
同年3月 | イタリン、エルツに対して逃亡した旧政府幹部の引き渡し要請。 |
同年5月 | 共産主義者の放火で首都が壊滅する。 |
529年2月 | 南西ヴォルネスク遠征軍壊滅。撤退始める。 |
531年12月 | 難民ビザの発給要件緩和を発表。 |
532年10月 | 港湾労働者のストライキを武力鎮圧。 |
533年2月 | シベリア国際銀行設立。 |
562年1月 | シベリア共和国に変更。 |
565年8月 | シベリア共和国消滅。 |
シベリア自由民主党(社会自由派)
現在の与党である。模範的な社会自由派であり、公民権の拡大と同時に、失業、健康、教育などの経済的・社会的課題に対する国家の法的な役割を重視するマニフェストを提示している。
シベリア共産党(急進的左翼)
現在の連邦議会における最大野党。与党であるシベリア自由民主党と政策が一致することもある。クーデターによって打倒されたシベリア社会主義共和国連邦時代のことから平和的革命を目指している。中央に位置するマザーランド共和国での支持者が多いことでも有名。近年は過激な手段に訴えることもあり、実質的には共産主義の政党になりつつある。
シベリア自由党(自由経済派)
与党であるシベリア自由民主党の考え方とは正反対のレッセ・フェール思想がほとんどであり、議会では与党であるシベリア自由民主党の多くの政策に対して反対派の中核となって行動している。
シベリア国民会議(自由保守主義)
シベリアを国家の機能を安全保障や治安維持などに限定させるのではなく、社会保障制度の整備を通じて国民の生活の安定を図ることを政治理念としている。党員の約4割が移民であり、移民の多くが従事している第一次産業の社会保障強化も訴えている。
行政機関
シベリアの行政機関は一府七省からなっている。
行政機関名 | 業務内容 | 外局 |
大統領府 | 大統領の業務を補助し、他の行政機関の利益調整及び監視を行う。 | 公正取引委員会、連邦保安局 |
外務省 | 外交政策、外交使節、通商交渉、国際法規の締結及び運用 | 無し |
総務省 | 行政の管理及び運営。国と地方自治体の連絡協調、電波管理、一般公益と産業の利益調整。 | 無し |
財務省 | 課税、財政運営、国庫管理、通貨保護 | 国税庁 |
保健福祉省 | 社会保障サービスの提供。社会福祉及び公衆衛生の増進。 | 保健所 |
法務省 | 法秩序の維持、国民の権利保護、出入国に関わる業務。 | 税関(財務省及び外務省の共同運営 |
国防総省 | 国防及び共和国軍の管理。 | 宇宙開発庁、国家安全保障局 |
産業省 | 民間経済の拡大及び貿易の円滑な発展。資源の安定供給。 | 資源エネルギー庁 |
閣僚一覧
役職 | 名前 | 所属党 |
大統領 | ピョートル・レイコフ | シベリア自由民主党 |
首相 | ヴワディスワフ・ラチンスキ | シベリア国民会議 |
外務大臣 | ニコライ・サゾノーフ | シベリア自由民主党 |
総務大臣 | ツイ・ウー | シベリア国民会議 |
財務大臣 | セルゲイ・アサエフ | シベリア自由民主党 |
保健福祉大臣 | ラクシュミー・ハンソン | シベリア国民会議 |
国防総省長官 | ヴェルナヤ・ヴォルーガ | シベリア自由民主党 |
産業大臣 | ドミトリ・イリザロフ | シベリア自由民主党 |
地理
共和国憲法のもとで各県及び区が自治を行っている。政府の自治権は各県の自治権を優越する。
マザーランド…黄色
ニューフロンティア…赤
シベリア…水
ホームランド…紫
カントリーエンド…青
Мать земля Префектура(マザーランド県)
我が国の大部分を占める中央農村地帯のこと。西部のカントリーエンド県や東部のシベリア特別区などを除いて中央の殆どを領土としている。農村地帯だったこともあったせいか保守層が多く、今だに共産党支持者が多い。多発する火災のために防災化も進められている。
Новый Xintiandi Префектура(ニューフロンティア県)
北部のニュータウン群を統治している。近代的な施設が多く、我が国唯一の農業改良センターも存在する。
その他発電所や建材工場、畜産場などもあり我が国の生命線である。主な支持政党は幅広いが共産党支持者は少ない。
Родина Префектура 準公称:果県(マザーランド県)
南部の共和国に最初に建設されたの現代都市を県庁所在地としている。東方民族多く住んでおり、そのため公称はマザーランド県だが準公称として果県を使用を認められており、ほぼ全ての活動で果県の名前を用いている。
Сибирь Район(シベリア特別区 )
共和国政府首都でもあるノヴォシビルスクを自国の首都ととしている。領地としては首都火災慰霊碑や各国へ資源を輸出するための港、共和国で最初に建設されたの国際空港もこの国にある。また、共和国政府の首都でもあることから証券取引所や連邦最高裁判所、連邦議会が設置されており、商業で栄えている。また、政府機関が多く入っていることから共和国政府関係者も多くが首都か周辺の住宅街で居住している。
航空会社
航空会社は1位のカーラキオタと二位のヒャショーダ以外国内のみの小規模な会社が殆どで3位以降との規模の差が激しい。
カーキラオタ航空(旧:シベリア国営航空)…シベリアのナショナルフラッグキャリア。モットーは「пойти небо свободы нигде(自由な空へどこへでも)」。モットーに反することなくほぼ全世界に向けて定期旅客便を就航させている。また、カーキラオタ航空はカーキラオタグループの一部門である。カーキラオタはあらゆる産業に手を出しており、政治的発言力も強い。拠点空港はアルポマレプ国際空港。
ヒャショーダ航空…国内第二位の航空会社。経営方針は慎重かつ保守的。モットーは「Вам приятного путешествия(快適な旅をあなたに)」。ハブ空港はノヴォシビルスク国際空港。
工業
工業は国内で運営されていた唯一のコンビナートの老朽化による閉鎖によって民間向けに生産するメーカーの生産高が減少した。殆どが現代都市の近郊にある工場で生産されるのみである。
F・ライ・ダイ記念工業複合体(旧:F・ライ・ダイ設計局)…国内での工業生産高の約4割を占める。量より質をモットーに電化製品から軍需品などを生産している。研究開発にも力を入れており、その技術力は国内で随一である。ちなみにこの会社だけ会社の代表者の役職が「主任技師」となっている。
ラピッドアセンブリ…廉価版製品などの安価な製品を中心に生産する。比較的高価格になりやすいライ・ダイの製品では埋めきれないニーズに対応している。国内シェアは約2割。
パーコーン重工業…社会主義体制から存在するメーカー。パーコーングループは民主化による自由経済の採用によって崩壊し、現在は工業部門のパーコーン重工業が残るのみである。様々な製品を生産しているがいずれも高品質で頑丈である。その中でも特に建設機械の生産が得意。国内シェアは約2割。
果南電子…東方民族資本。安価なエレクトロニクス製品を生産しており、ラピッドアセンブリとの競争が激化している。
海運
海運はほぼ下記の2社による寡占状態が続いている。
トラストパートナー海運…貨物輸送を専門とする会社でどんな地域でも輸送するのが特徴である。社長がヴォルネスク人であり、創業以来一度も海賊からの攻撃を受けていないことから海賊と裏で結んでいるのではないかとの疑惑も持たれている。国内からの輸出入での輸送量の70%を占める。
シベリア海運…貨物だけでなく旅客船も運行している。国が大株主なために政府の緊急支援物資の輸送は専らシベリア海運の船が担当する。輸送量の二割強を占める。
マスメディア
各共和国ごとに報道社があるためにここでは連邦中に報道している会社のみをあげる。括弧内はテレビ放送での略称。
全シベリアテレビ・ラジオ国営放送社(ASB)…国営放送を行う。海外向け放送「シベリアからの声」は同社が放送している。衛星放送はメロディーバードというPCMによる高音質重視の放送がある。
エシュロン・ブロードキャスティング・システム社(EBS)…国内二位の放送社。出演者に体を張ることを求めており、荒々しい番組を放送する一方クラシックの中継など落ち着いた面も持つ緩急が激しい会社。
ノゴエハヴィ・エンターテイメント社(NVS)…ゲームや映画制作などの娯楽産業を手掛けつつも民間放送最大手の企業。報道姿勢などは真面目で真相を追求しようとする反面、バラエティ番組や深夜台では裏社会受けを狙ったものや、違法すれすれのグレーなものが多い。そのためか民間放送最大手にもかかわらず深夜になると各共和国の法律に規制されて停波する時もある。
農業系
農業や林業は個人や小規模な企業によって成立されているのではなく、大規模な資本が機械化を推し進めている。
シベリア林業…国営。東部の森林地帯のほぼ全地域を所有地としている。木の伐採から木製品の生産まで一括して行っている。
辺境食品…名前は適当カーキラオタ資本。国内の農場の6割を所有している。
文化
早期に先進国と国交樹立を行い、国内の産業を保護せずに先進国の工業製品が入ってきたことや急速に都市化が進んだために国内で文化が成熟していない。マザーランド共和国では古い建築物も残っていたが、クーデターの際に旧政府軍と共和国軍との戦地となり破壊されてしまった。連邦政府と共和国は文化再興と開発のために教育予算も拡大している。
陸軍
正規軍である連邦軍が各地で駐屯している。
第ニ歩兵師団「Фокс」
精鋭部隊である。都市での戦いを得意とする部隊である。他国への遠征を目的とした旧第一師団は欠番となっている。
第一機甲師団「Сибирский тигр」
虎の子の戦車師団である。編成された直後にサザン中央審議会防衛のために派遣された。同部隊はエデレス・フリュー軍のミサイル攻撃により壊滅的な被害を被ったことから補充が進められていたが、近年ようやく補充完了が報告された。予算の割り当てがなかったわけではない!本当だ!
第三機甲師団「Якутская лошадь」
新設された戦車師団である。輸送機で運べるようにされた空挺戦車が主力であり、高速展開を前提に設立された。
第一~第五国土防衛隊
国家非常事態宣言もしくは連邦議会で動員が決定された時のみ予備役を中心とした国土防衛のための守備部隊。旧共和国連邦に結成され、今まで国家非常事態もしくは議会で動員が決定されていないため実力は未知数である。