敵をなるたけ激しく殺して得点を稼ぐ大幹帝国・オソン電子産FPS「栄光龍鮮」のルーシェベルギアス版に、かなりの表現規制が入ってしまうらしい。



栄光龍鮮はオセアニカ・アースガルド戦争を忠実に再現し、そのリアルさとゲーム性の高さが評価されている。

プレイヤーは大幹帝国の精鋭兵をプレイし、一人称視点で聖マズダー、レゴリス、ティユリア、ミッドガルドの各ステージを攻略する。

ステージでは雑多な敵兵や敵市民を撃破したり、歴史建造物や文化財を破壊することで得点が得られ、ネットワーク上でランキングが競われている。

残念ながら今回のルーシェベルギアス版はレーティングを通すため「血が出ない」「悲鳴なし」「部位切断も無し」になってしまうようだ。



この件に関してルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵は「幹国キャラに当たり判定がないんだけどルーシェ版は改善されてるの？」とコメントし、「それは仕様ですと」突っ込まれた。