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Exquisite Dream  Exquisite Dream/極上の夢。ルーシェベルギアスの国営報道機関です。
6月 23 (日曜日) 2013
【東方問題】大石動帝国に対し不信感強まる 00:06   
【東方問題】大石動帝国に対し不信感強まる

ルーシェベルギアス外務部は22日、「大石動帝国が我が国との首脳会談に際し、秋津皇国の併合に一切触れなかったこと」に対し遺憾の意を表明した。

「我らが君主、ルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵が、大石動帝国の外交的陽動に利用された感が強い」とも述べ、また同国の秋津併合は成蘭王国・レゴリスらの調査団にとっても寝耳に水であったことに触れて「国際的な外交信義にもとる」「問題を一気に先鋭化させる危険極まりない外交行動」と評価した。ルーシェベルギアスは東方問題に積極的に関与する意志を持たないが、秋津側に好意的な意見を持つ理由が存在しないと述べた。



【国内】SFアクションドラマ、Order of the Wildfire収録開始

 地球からフリューゲルへの恒星間移民船の危機と人間模様を描いたドラマ、Order of the Wildfireの撮影収録が開始された。

 今や失われた過去の超科学や宇宙船内の生活の再現や、ヒーローである超能力者たちと異次元の怪物との戦いが、最新のSFXで再現される。レゴリス、ティ・ラフィールとも資本提携を結んでおり、各国語に訳される模様。



【国際】アクアマリン王国新少女王ユリティア・エアリーヌ陛下即位。前少女王リエラ殿下は新少女王補佐か。
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6月 08 (土曜日) 2013
【国際】成蘭連邦王国が鎖国を発表 19:54   
【国際】成蘭連邦王国が鎖国を発表



ルーシェベルギアス最大の友好国である成蘭連邦王国の議会が外交凍結法を可決した。

同国は秋津問題に関連する前後から孤立主義的な傾向が見られたが、本法案の可決から実質的な鎖国が行われると目されている。しかし国家登録から抹消/放棄という訳では無く、一時的な"外交休息期"に近いと思われる。各国との交易関係は現状維持され、ルーシェベルギアスにおける成蘭連邦大使館は業務を継続すると発表されている。



さて、黒石治宗王太子殿下に関しての情報だが、殿下は公国の国主たるルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵とは懇意の中にあり、スオミ王国のエストニア副王家パルヌ伯アルフレート氏や、レゴリスの有力投資家ミハイル・コルサコフ氏とも親交を深めている。健康状態も良好だ。

また治宗殿下は「成蘭王国の王位継承権を放棄するつもりは無い」と発言されている。継承順位とは御家騒動を回避するためのシステムであり、継承順位は関係無いという一部報道に対して困惑されている様子だ。しかし殿下の人となりからして王閣会議の決定を尊重する意向のようだ。



【ルーシェベルギアス政府報道官 ギュスターヴ・ロートレック】
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Referer  (54)
6月 06 (木曜日) 2013
【寄稿】秋津皇国はアクアマリンに範を取った平和外交を 22:15   
【寄稿】秋津皇国はアクアマリンに範を取った平和外交を



 中夏民国と秋津皇国間の対立が深まっている。一色触発の状況であると分析する説もあり、我らが龍鮮王国にとっても予断を許さない状況となっている。

 中夏民国は問題の対処と緊張の緩和のため工作を行っているが、秋津皇国政府の強気の姿勢にことごとく失敗している模様だ。

 だが、これをもって秋津皇国の市民全員が好戦的という訳では無い。

 秋津皇国の良識紙(クオリティ・ペーパー)として知られるアカヒ新聞は自国の瀬戸際外交路線に懐疑的だ。

====

 秋津が戦争を始めさえしなければ、秋津は決して戦争に巻き込まれない。フリューゲルの東方世界で、戦争などというけしからぬことを始めるのは、根っからの戦争好きで武器を持てばすぐ人殺しを始める秋津のほかにありようが無く、だから秋津さえ戦争の手段である軍事力を持たなければ、東方世界に決して戦争は起こらない。(アカヒ新聞社説)

====

 このアカヒ新聞の社説を私は全面的に支持したい。

「抑止力としての軍備」という言葉がある。

 意味としては単純明快で、「相手に戦争を起こさせないために軍備を整える必要がある」ということ。

 これは一面においては勿論正しいが、歴史的に秋津の軍備拡張論者の詭弁と予算獲得に使われてきた。

 秋津皇国がその軍事力によって宣角諸島や対島の領土割譲を周辺国に迫るようであれば、国際社会や東方世界は秋津に対して厳しい態度で望むだろう。

 一方でアクアマリン王国のリエラ・エアリーヌ少女王が平和主義を唱え、スカンジナビア世界でのスオミとの対立を軍事力ではなく、対話によって納めたことは記憶に新しい。この外交はアクアマリンがwinであり、スオミがloseというわけではなく、アクアマリンとスオミ双方がwinという関係だ。秋津皇国もアクアマリンに範を取り、対立を煽りwin-loseというどちらが勝っても禍根を残す外交ではなく、win-winの関係を模索するべきであろう。



【崔成沢。焼肉外食チェーンオーナー。龍鮮王国国籍】

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Referer  (3)
6月 04 (火曜日) 2013
【寄稿】ロリータファッションブランドを防衛せよ 22:36   
【寄稿】ロリータファッションブランドを防衛せよ



本日はブランドの話をしたい。

ブランドとはつまり銘柄、商標のこと。

ブランドの作り方は簡単。デザイナーがいて、命名するだけ。商標登録の手続きも数万Vaで完了する。

しかしお手軽に名を付けられたブランドは、それだけでは何の価値も存在しない。

そのブランドが、"他に代わるモノがない"と万人に認められて初めて価値が出てくるのである。

当然に、ブランドを名乗るものは優れた製品でなくてはならない。

そうであるからこそ、ブランドはメーカー、リテーラー、消費者がそれぞれ資産価値を保障しあう。ブランドの根幹は信用である。ブランドは製品の品質、技術力、一貫性、宣伝、販売によって築かれる。



"フィ・フィーユ・ド・ルーシェ"というルーシェベルギアス発のファッションブランドは、この国で最も有名なブランドの一つである。いわゆる白ロリ、甘ロリと呼ばれる部類のものだが、ルティーナ公爵御用達というネームバリューは国内だけなく、レゴリスやティ・ラフィールといった国々にも知れ渡っている。

ロリータファッション業界は近年、ルティーナ公爵の他、我がレゴリスのリーゼロッテ総統、ティ・ラフィールのキルヒアイゼン評議員などの後援を得て、ブランドが乱立しつつあるという。

しかし喜んでばかりはいられない。中には粗悪なコピー紛いのものも多数存在し、それらが幅を利かせれば業界全体にとって深刻な問題と成り得る。それらによってロリータファッションそのものが陳腐化し、過去のものになる可能性もある。

ブランドイメージの防衛のため、業界は競合を乗り越えて提携の道を模索し、品質と信用を維持するべきであろう。





【投稿者:ミハイル・コルサコフ。投資家、レゴリス国籍。】
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Referer  (1)
6月 02 (日曜日) 2013
【外交】ルーシェベルギアス=中夏民国の首脳会談が開催 14:38   
【外交】ルーシェベルギアス=中夏民国の首脳会談が開催

 中夏民国はアクアマリン、スオミ、秋津に対し外交懸案を抱えており、会談の内容もそれに類するものであると推測されているが詳細は不明。

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Referer  (2)
5月 30 (木曜日) 2013
【国内】ルティーナ公爵、黒石治宗王太子と交際 18:41   
【国内】ルティーナ公爵、黒石治宗王太子と交際

 成蘭連邦から留学中の黒石治宗王太子殿下と、ルティーナ公爵が恋愛関係にあるという噂は前々から存在したが、8日、お二人は仲睦まじい姿を見せて宮廷関係者及び成蘭王家に結婚を前提とした交際を明かした。

 仮にお二人が結婚され、かつ王太子殿下が次代の成蘭王国の君主を継承すれば、成蘭とルーシェベルギアスは同君連合国家に発展する可能性もある。

 しかしルティーナ公爵は同性を含む複数の愛人を抱えており、「成蘭王妃として相応しくない素行」という声も囁かれている。また治宗王太子殿下も健康上の理由により王位継承が見送られる可能性もある。

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5月 28 (火曜日) 2013
【国際】中夏民国の巨大隕石の被害は修復できるのか 09:06   
【国際】中夏民国の巨大隕石の被害は修復できるのか

 フリューゲル暦 16979期471年 8月中旬、中夏民国に墜ちた巨大隕石は同国のウラン鉱山を壊滅させた。同国のエネルギー事情は急速に悪化し、また改善の目処はまったく立っていない。

 ウラン鉱山の再構築は絶望的とみられる。同国の混乱の度合いは深く、「この星は巨大隕石衝突が頻繁に起こっている。早期の他惑星への移住を」という突飛な言説も飛び出している。

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5月 26 (日曜日) 2013
【国内】ケーニヒスベルク・フィルハーモニー管弦楽団来訪 12:39   
【国内】ケーニヒスベルク・フィルハーモニー管弦楽団来訪

 普欧帝国のケーニヒスベルク・フィルハーモニー管弦楽団が、ルーシェベルギアス公爵の希望と招待により、カベルネ・ソーヴィニヨンでの公演が行われることが決定した。

 同管弦楽団はフリューゲル最高峰のオーケストラ団体であり、四百年以上の歴史と伝統を持つ。そして国外での公演は数十年ぶりの異例の出来事だという。

 今回のオーケストラ・コンサートでは主席指揮者として"貴公子"フェレンツ・アシュケナージが起用され、ルティーナ公爵の為にフリューゲル移住前から伝わるバレエ音楽「春の祭典」と、移住後に成立し新たな古典と化したクラウスの交響曲第7番が捧げられる。

 公演は4月上旬。シャドウムーアで行われ、テレビ、ラジオでも中継される。

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Referer  (1)
5月 23 (木曜日) 2013
【外交】石動第二帝国からの国交申請を拒絶 13:59   
【外交】石動第二帝国からの国交申請を拒絶



ルーシェベルギアス公国外交部は石動第二帝国から寄せられた国交樹立申請に対し、

「貴国が我が国の良き隣人たりえるか、未だ評価は定まっておりません。今回はどうかお引取りください。」

という旨の回答を行った。実質的な拒否回答となる。



石動第二帝国の政府関係者、及び帝国臣民の方々には誤解無きよう頂きたいのだが、この回答はルーシェベルギアスの外交指針の変化に沿ったもので、特段にルーシェベルギアスが石動第二帝国に対して敵愾心を抱いているわけではない。



現在の弊国の国交樹立指針は下記の通りとなっている。

1.国家情報に不明な点が多い国家は拒否する。特に軍事情報だけが異様に充実している国家については避ける。

2.あまりに政情不安であるか、治安状況が深刻な国家は拒否する。

3.国交樹立だけを行い、以後何の外交交流が行われる見込みのない国家は拒否する。

上記3点だ。無論これは指針であり、最終的には様々な要因によって決定される。



ルーシェベルギアスの外交は今後ブランドが意識される様になり、安売りは行われない。

カベルネ・ソーヴィニヨンに大使館を置くことができるのは選ばれた国家のみとなる。

石動第二帝国が文明的、文化的な国家であると判断すれば、弊国より国交申請が行われるだろう。



【ルーシェベルギアス政府報道官 ギュスターヴ・ロートレック】
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【寄稿】非文明国から全力で遠ざかれ 00:10   
【寄稿】非文明国から全力で遠ざかれ



まずこのニュースを読んで頂きたい。



====

【社会】スオミ教会会議にて教義対立。アリウス派の流れを汲む一派が三位一体を否定か。

【社会】アリウス派のリガ総主教、スオミ教会からの分離に言及。信徒やスオミ総大主教は反発。

【社会】総大主教庁、リヴォニア騎士団を用いてアリウス派聖職者を排除。リガ総主教も拘束。

====



これらはいずれもスオミ王国発の報道文書である。

筆者はレゴリス人の多くがそうであるように無神論者であるが、これらの報道には開いた口が塞がらなかった。アリウス派とやらが三位一体を否定した。スオミ教会会議にて教義対立が発生した──。



これはいい。父と子と聖霊が一体であるという教義は、今でこそカトリックの常識であり、世界観の根幹を成してはいるが、実は三位一体説は彼らが神聖視する教典……つまり聖書には存在しない。

カトリックが世界に広まり、教義の解釈論争が発生した際、有力な聖職者が集まって教義を再構築したという政治的な側面を持っている説なのだ。



異教徒や黒人には魂が無いから殺害しても大丈夫と教皇が保障していた時代があり、それは過ちであったと教義が変わった時代があった。社会の成熟や人類の宗教観によって様々な学説が生まれ論争が発生するのは当然のことだ。



だが!



教義対立を調停することこそが教会会議ではないのか?

リヴォニア騎士団を用いてアリウス派聖職者を排除とは何だ?

リガ総主教も拘束とは、一体何のための会議なのか?

この国の聖職者は異なる意見を持つものに対し暴力を使うらしい。

ゾロアスター教典の発禁事件といい、スオミには信教の自由は一切存在しないらしい。

レゴリスもルーシェベルギアスもこのような非文明国とは全力で距離を置くべきだ。



【投稿者:ミハイル・コルサコフ。投資家、レゴリス国籍。】





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