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2013
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ドクツタイムズ ドクツ第三帝国の新聞・ラジオ・テレビの総称 | ||
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4月 20 (日曜日) 2014 | ||
【政治】政府と農業組合の交渉、長期化の兆し 他 | 13:55 | |
【政治】政府と農業組合の交渉、長期化の兆し ドクツ政府はPTOの正式加盟に伴い、農業規模を大幅に減少し商業規模を拡大する方針を閣議決定しました。 一方では今回の決定に対しドクツ農業組合が反対の声明を発表、政府と農業組合の交渉は今も続けられている。 政府は農業規模の削減はするものの、農業自体をなくすものではないと説明、都市部への引っ越し費用・再就職するまでの生活を完全に保証すると提案している。 しかしながら農業組合代表のフランク・ガイスト氏は「今更違う仕事なんか出来ない、私達の生活は今のままで十分だ。」とドクツタイムズ記者に話した。 政府は引き続き農業組合と交渉し、双方納得できる内容になるよう全力を尽くすと記者会見で発表、あくまで平和的解決を目指すドクツ政府の方針には多くの支持する声が上がっている。 引き続き今後の動きに注目したい。 【国際】ドクツ未来重工、建設重機ロボ「クラッベ」をPTO各国に無償提供へ ドクツ未来重工は526年1月22日、PTO加盟国に開発中の建設重機ロボ「クラッベ」の試作機を無償提供する方針を発表しました。 クラッベ試作機2機と整備員3人、指導員1人が各国に送られる予定だ。 クラッベは第二回ルーシェベルギアス商工博覧会にて初めて世界に公表され、試作機も展示されました。 クラッベは建設重機ロボではありながらも、アームを付け替えることにより災害救助にも応用が可能とされ、各国から注目されている。 ドクツ未来重工社長のエマヌエル・エック氏は今回の決定について「民間交流の一つとしてすでに無償提供を検討していた、クラッベは建設だけではなく人命救助にも大きく貢献できると信じています」と記者会見にて発表。 また、ドクツ未来重工はクラッベの軍事利用を禁止することを条件に完成品の輸出も検討しているとのこと。 ドクツの最新技術を結集させたと今話題の「クラッベ」PTO各国でどのように活躍するのか期待される。 【国際】正統ゾロアスター教関係者、ドクツへの入国全面禁止に 各地でテロや暗殺を行っていた正統ゾロアスター教について、ドクツ政府は1月末より正統ゾロアスター教を「テロ組織」と認定し全面的に入国を禁止する方針を決定した。 ドクツ建国以来初の入国禁止措置は極めて異例。 またドクツ国内にいる正統ゾロアスター教関係者についてはテロ防止法を適用し滞在を確認していた8名をすでに逮捕、12箇所を強制家宅捜索したとのこと。 また、家宅捜索ではテロに応用可能な危険物質とされる薬品や拳銃なども押収され、捜査と取り調べが続けられている。 | ||
4月 08 (火曜日) 2014 | ||
【国際】ドクツ第三帝国・ストリーダ王国両国軍による合同軍事演習実施へ | 14:26 | |
【国際】ドクツ第三帝国・ストリーダ王国両国軍による合同軍事演習実施へ 524年1月27日、ドクツ政府はドクツ・ストリーダ両国軍による一ヶ月間の合同軍事演習を実施すると正式に国民に向け発表した。 合同軍事演習はドクツ第三帝国本土で同年4月から一ヶ月間に渡り実施される見通しだ。 政府は12月中に合同軍事演習参加部隊を決定・発表する方針だったが、ドクツ・エルツの対立問題があったため年内の公表を自粛したものと見られている。 ※この問題は友好条約締結と国交正常化で解決している。 政府が発表した合同軍事演習参加部隊は以下の通り ドクツ国防軍陸軍演習参加部隊 第一歩兵連隊 第二歩兵連隊 第三歩兵連隊 本土防衛第一旅団 第一戦車大隊 第二戦車大隊 第一偵察中隊 第一補給隊 ドクツ国防軍空軍演習参加部隊 主力戦闘機約80機 偵察機4機 攻撃ヘリ12機 空中給油機4機 早期警戒管制機2機 ドクツ国防軍海軍演習参加部隊 アドルフ級弩級戦艦「シルト」旗艦以下戦艦4隻 駆逐艦14隻 巡洋艦16隻 揚陸艦6隻 補給艦4隻 潜水艦2隻 これまでの演習とは規模が段違いの参加部隊数となるが、今回の決定について国防省は「ドクツ国防軍の本気を見せたい」と強い意気込みを語った。 尚演習の総司令官はティアナ・レーヴェ総統閣下が直接指揮を執られるとのこと。 ドクツでは総統が国防軍の最高司令官となるため、今回の演習をキッカケにして国内外共にレーヴェ政権の統率力をアピールする狙いと見られている。 | ||
3月 21 (金曜日) 2014 | ||
【政治】解散総選挙、結果はドクツ国民党が圧勝で与党続投! | 04:22 | |
【政治】解散総選挙、結果はドクツ国民党が圧勝で政権与党を続投! 521年1月5日、ついに解散総選挙の投票が実施された。 結果は政権与党であったドクツ国民党が294議席という圧倒的勝利を収め、再び政権与党となった。 以下が投票結果による各政党の獲得議席数である。 帝国議会総議席数:450議席 ドクツ国民党 294議席 政権与党 生活革新党 98議席 ドクツ共産党 10議席 ドクツ民主党 8議席 人民労働党 21議席 ドクツゾロアスターの会 5議席 レーティア党 9議席 無所属 5議席 政権与党であったドクツ国民党の圧勝の背景には、やはりレーティア・アドルフ初代総統閣下の活躍が伺える。 レーティア・アドルフ初代総統閣下時代の支持率90%超えは未だに大きな影響を選挙に与えたようである。 また、今回初出馬となったドクツゾロアスターの会は初の選挙にして5議席獲得という大成果を成し遂げ、エーラーン教皇国には吉報となりそうだ。 ちなみに政権与党を守りぬいたドクツ国民党のマニフェストは以下の通り ドクツ国民党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数80の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の練度強化・雇用制度の改正と賃金のアップ 【政治】新たな指導者が遂に決まる!その名は「ティアナ・レーヴェ」 同日、ついに二代目となるドクツ第三帝国総統が正式に決定された。 新たな総統閣下はティアナ・レーヴェ総統閣下である。 ティアナ総統閣下は年齢18歳と非常に若く、レーティア・アドルフ初代総統閣下の総統就任時とあまり変わらない年齢での就任となった。 レーティア・アドルフ初代総統閣下は金髪だったが、ティアナ総統閣下は銀髪と対照的な印象を受ける。 ティアナ総統閣下はヴェルリン広場にて二代目総統としての意気込みを語られ、レーティア・アドルフ初代総統閣下に負けないようがんばるという可愛らしい所信表明演説を発表なされた。 また、総統就任の儀として、レーティア・アドルフ初代総統閣下より、ティアナ・レーヴェ総統閣下に総統の証である帽子と紋章が手渡された。 ティアナ総統閣下は「国民たちから歓迎されないかもしれない」という不安を抱えておられたが、所信表明演説後、国民からの拍手が鳴り止まなかったという。 また、もはやお決まりとなった「ハイル(万歳)」コールもティアナ総統に捧げられた。 ファンシズムの影響からか、今回も若い女性が総統として選ばれる結果となったが、ティアナ総統の活躍に期待したい。 ジーク・ハイル!ハイル・レーヴェ!ハイル・ドクツ! 【政治】レーヴェ内閣、各大臣が決定される。 ティアナ・レーヴェ総統により各大臣が決定され、同日発表されました。 総統 ティアナ・レーヴェ 女性 国防 ヘルマン・ヒムラー 男性 外務 テオドール・シュルフ 男性 内務 カスパル・ウールマン 男性 経済 アリベルト・ドマルタン 男性 法務 ボリス・ブラウン 男性 警察 ニコラス・ノートカー 男性 宣伝 グレシア・ゲッベルス 女性 宣伝相には解散後再度出馬し見事当選したグレシア・ゲッベルス氏が続投する形となったが、ほかは一新された。 ティアナ総統は「宣伝相の適役は彼女しかいないとレーティア・アドルフ初代総統閣下から聞いていたので即決した」と記者会見で語った。 レーヴェ内閣の各大臣はアドルフ内閣の前大臣達と会見の後握手し、職務の引き継ぎを行った模様。 始まったばかりのレーヴェ内閣はドクツにどのような変化をもたらすのか、また、レーティア・アドルフ初代総統閣下のように世界的に認められる指導者となるのか、今後に期待したい。 | ||
【政治】帝国議会遂に解散!総選挙実施へ…一部では暴動も発生 | 01:29 | |
【政治】帝国議会遂に解散!総選挙実施へ…一部では暴動も発生 520年12月28日、レーティア・アドルフ総統閣下は帝国議会の解散と解散総選挙の実施を宣言しました。 レーティア・アドルフ総統閣下はヴェルリン広場にて今回の解散宣言を国民に向け発表されました。 ヴェルリン広場はレーティア・アドルフ総統閣下がクーデター未遂事件の後民主主義の勝利宣言をなされた場所でも有名である。 声明を聞きに集まった市民達で広場はうめつくされ、全員がレーティア・アドルフ総統閣下の声明に耳を傾けました。 一方で総統閣下の退陣を認めないとする団体数百人が各地で暴動を起こし軍と警察が出動する騒ぎに発展しました。 今回の発表はテレビやラジオでも生中継され、全国民の目と耳に届けられました。 総統閣下は自身の総統としての人生や国民への感謝の気持ちを述べられ、次の世代にこの国を託していきたいと発表しました。 今回はその声明の一部を掲載致します。 「私が総統としての職務に就いてから約18年が経ち、ドクツは建国のころとは比べ物にならないほどに発展しました。」 「幾多の災害やクーデター未遂事件、クラーシェ戦争…たくさんの壁がドクツの前に立ちはだかりましたが、我々はすべて乗り越えてきました。」 「これは私だけの力ではありません、ドクツ国民全員の力の結果であり、ドクツの発展を支えてくれた諸外国の協力の元成り立ったものであります。」 「本日私、レーティア・アドルフは自身の退位と帝国議会の解散、そして解散総選挙の実施を宣言致します。」 「ドクツ国民の皆さん、私を支持してくれたことや、支えてくれたことに心から感謝いたします。」 「しかしながら私も人間であり、いつかは死にます、故に新しい世代にこの国を託していかねばなりません。」 「ですからどうか悲しまず、未来を考えてほしい。」 「新たな指導者が誰になるかはわかりません、ですがそれを選ぶのはあなた方国民です。」 「新たな指導者が正しいことをした時、それを賞賛してあげてください。」 「そして間違った時は、反対の声を上げて下さい。」 「国家は民がなくして発展せず、指導者が間違った道に進んだ時、それを正すのは国民であると私は考えています。」 「私が元々選ばれた理由は才能ではなく見た目でしたが、できればその人の能力を見て投票してあげてください。」 「ファンシズムが悪いとは言いません、しかしこの国の更なる発展のためには、才能で指導者を選ぶ必要性があります。」 「ドクツの更なる発展と平和を祈り、終わりとさせて頂きます。ハイル・ドクツ!(ドクツ万歳!)」 総統閣下が壇上から降りられるまで広場に集まった国民達は「ジーク・ハイル!ハイル・アドルフ!ハイル・ドクツ!」(勝利万歳!アドルフ万歳!ドクツ万歳!)と叫び続けました。 国民の中には涙を流すものも多く、皆笑顔だったとのことです。 ドクツの偉大なる指導者であるレーティア・アドルフ総統閣下の貢献を語り継がれていくことでしょう。 ジーク・ハイル!ハイル・アドルフ!ハイル・ドクツ! 【政治】解散総選挙、新たな指導者は一体誰が? 帝国議会の解散を受け、ついに解散総選挙が行われる。 ここで各政党のマニフェストを掲載しよう。 ドクツ国民党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数80の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の練度強化・雇用制度の改正と賃金のアップ ドクツ共産党 レーティア政権の基本政策と外交方針を破棄・インフラの充実と教育指数100の実現・共産主義重視の外交政策・国防軍の規模縮小・共産主義への進化 ドクツ民主党 レーティア政権の基本政策を継承し、外交方針は破棄・インフラの充実と教育制度の見直し・脱PTOと先進国重視の外交政策・国防軍の費用削減と縮小・育児への支援制度の実現 生活革新党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承 インフラの見直しと教育指数100の実現・PTO重視の外交政策・国防軍を徴兵制にし軍備増強・工業化で雇用拡大 人民労働党 独自の基本方針を制定・インフラを都市部に限り無駄を省き教育制度に労働を取り込む・友好国重視の外交政策・国防軍を半分に削減し労働力の増加・国土を広げ雇用の確保と雇用制度の変更 ドクツゾロアスターの会 レーティア政権の基本政策をお手本とした独自政策・インフラの充実と教育指数50の実現及びゾロアスター教の教科入り・ゾロアスター教重視の外交政策・国防軍の規模を維持・ゾロアスター教を国教に レーティア党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数100の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の増強・レーティア・アドルフを皇帝に | ||
3月 13 (木曜日) 2014 | ||
【国際】ポツダム宣言 他 | 21:52 | |
【国際】ポツダム宣言 ドクツ第三帝国首都ヴェルリンにあるホテル"ポツダム"にて開かれていた五カ国会談が、遂に閉幕した。 集まった五カ国の各代表はクラーシェ戦役での連携の重要性や産業の分担について話し合い、ポツダム条約(※正式名称:ポツダム条約機構(PTO))に五カ国の全代表が調印した。 レーティア・アドルフ総統閣下は今回の条約締結とその公表を「ポツダム宣言」として声明を出すことを提案し、今回の発表に至った。 レーティア・アドルフ総統閣下は「PTOの協力関係は国際平和や経済に大きな貢献を果たすことができると確信している。」と発表にて声明。 ヴェルリン広場に集まった国民たちからはPTO加盟の声明に対し拍手喝采、ドクツの大手インターネット掲示板でも「PTO加盟の五カ国こそドクツの真の友好国だ!アドルフ万歳!」との書き込みもあり、PTO加盟を支持する声が多く見られた。 政府は近いうちにオストマルク帝国首都クヴェルンに設置される軍事機構本部に国防省幹部や外務省の担当官を派遣する方針。 【政治】「条約加盟果たした今、やり残した事はない」総統閣下、解散総選挙を示唆…国民は大慌て PTO加盟の正式発表を行った同日、レーティア・アドルフ総統閣下は帝国議会にて「条約加盟を果たした今、やり残した事はない」と発言し、問題となっている。 国民からは「総統閣下以外の人がトップになるのは不安」という声や「今の総統を超える人物なんて出るわけがない」との声も出ている。 中には「レーティア・アドルフ総統閣下をドクツ皇帝に!」という署名まで一部では始まっているという。 今回の発言が解散を意味するものかどうかという国民からの問い合わせに対し政権与党であるドクツ国民党本部は「現時点では解答できない」と返答している。 【国際】外務省、外交関係で最も重視するのは「PTO加盟国」と「エルツ帝国連邦」と報告書 外務省の作成した優先外交報告書が正式に閣議決定され、公開された。 これまでは「ミッドガルド帝国」と「友好五カ国(現在PTOに加盟している五カ国)」だったが、今回は「ミッドガルド帝国」が優先外交政策から外され、新たに「エルツ帝国連邦」が加わることとなった。 今回の優先外交政策方針の決定について外務省は「ドクツとして最も重視する関係という意味であり、記載がないからといって敵対意思や関係が悪化したということを示すものでは断じてない」と声明を出す形となった。 エルツ帝国連邦は建国まもなく、ドクツと貿易協定を結んだことも記憶に新しい。 政府はエルツ帝国連邦に幾多の支援を行っており、一部議員からは「バラマキ外交」と与党を非難する声が出された。しかしながらレーティア・アドルフ総統閣下はこの非難に対して「ドクツは数多くの国から多くの支援を受けここまで育った、ドクツの無償支援方針はそれに対する恩返しという意味でもあり、内閣の基本方針や教科書にも記載されている、これをバラマキ外交と非難される覚えはない。」と反論、非難した議員達は同日総統閣下に謝罪したとのこと。 | ||
2月 26 (水曜日) 2014 | ||
【国際】東亜連邦との貿易協定交渉始まる、日ノ本帝国は"通商ブロック政策"と非難 | 14:15 | |
【国際】東亜連邦との貿易協定交渉始まる、日ノ本帝国は"通商ブロック政策"と非難 誕生して間もない東亜連邦との貿易協定交渉がついに開始された。 ドクツ第三帝国は支援金100兆・建材5億を条件に鉄鋼貿易と期間25年を当初東亜連邦側に要請していた。 しかしながら、東亜連邦国民の反対の声は多く、一時は東亜連邦国営工場付近で大規模なデモが発生する騒ぎとなった。 外務省はこのデモ騒動や反対意見の多さをレーティア・アドルフ総統閣下に書面で報告を行ったとのこと。 総統閣下は書面を熟読すると「期間が長すぎるという東亜連邦国民の声は正しい」 「東亜連邦政府・国民の主張を尊重し交渉を継続すること、ただしドクツからの支援金と建材は減らさないように」と指示を行ったとのこと。 東亜連邦側外務省との協議によりドクツ側は貿易協定改正案で期間を25年から5年とし、再度東亜連邦側に改正した協定案を提案、現在も交渉は続けられている。 一方でこの貿易協定交渉に対し日ノ本帝国は"通商ブロック政策"とドクツを非難、この非難は同日午後のニュースで報道され、ドクツ国民による日ノ本帝国に対してのバッシングはわずかではあるが日々増加しつつあるとのこと。 ドクツの大手インターネット電子掲示板では次のような発言も多数書き込まれている。 「5年で通商ブロック政策なら大国の20年~30年の長期貿易協定は監禁協定か?(笑)」 「日ノ本はドクツが平和外交方針だから舐めているんだよ」 「日ノ本帝国の非難は立派な内政干渉、東亜連邦との貿易交渉になんで日ノ本が出てくるんだ?」 ダリウス・トーン外務大臣は「今回の非難は我が国としては理解し難いが、両国の関係を損なうものとは思っていないし、これ以上問題を大きくする必要性も感じない」と定例記者会見で声明を発表した。 | ||
2月 24 (月曜日) 2014 | ||
【社会】不審船、ドクツ海軍護衛艦に発砲!護衛艦は正当防衛射撃でこれを撃沈 | 00:41 | |
【社会】不審船、ドクツ海軍護衛艦に発砲!護衛艦は正当防衛射撃でこれを撃沈 516年9月初旬、国籍不明の不審船がドクツ領海に侵入、付近を航行中だったドクツ海軍の護衛艦「ヘッセン」がこれを発見し停船命令を無線と発光信号で行いました。 不審船はヘッセンによる停戦命令を無視、本土に向けてまっすぐ航行を続けたとのことです。 ヘッセンは不審船に対し停船するよう各国公用語とドクツ語で呼びかけましたが、停船しませんでした。 護衛艦は強制捜査のため接近したところ、武装した乗組員が現れ護衛艦に発砲、これによりドクツ海軍乗組員4名が負傷しました。 護衛艦は直ちに正当防衛射撃で不審船に反撃、これを撃沈しました。 今回の事件に関して国防省は「兵士の命が危険に晒される状況だったと理解している、正当防衛射撃は正しい判断だと思う」と声明、負傷した乗組員は全員命に別条はないとのことです。 また、今回の事件で正当防衛射撃に至るまでの音声テープが公開され、我がドクツタイムズもこの音声データを国防省より公開することが認められました。 以下がその記録です。 護衛艦ヘッセン「国籍不明船を確認した」 国防軍本部「船舶の種類または国旗は認められるか」 護衛艦ヘッセン「確認できない、該船はドクツ本土に向け南下中」 国防軍本部「了解、該船は国籍不明の不審船とする、停船命令を出し、必要ならば強制捜査せよ」 護衛艦ヘッセン「了解」 ---防衛機密によりカット--- 護衛艦ヘッセン「こちらはドクツ国防海軍所属護衛艦ヘッセンである、該船は我が国の領海に侵入している、直ちに停船せよ」 ---各国公用語で繰り返す--- 護衛艦ヘッセン「該船は本艦の命令を無視、発光信号に切り替え」 ---カチカチカチという発光信号の音--- 護衛艦ヘッセン「該船は尚も南下中、該船に停船意思認められず」 ---防衛機密によりカット--- 護衛艦ヘッセン「該船の強制捜査に切り替える、接舷用意」 護衛艦ヘッセン乗組員「該船より乗組員が(雑音で聞き取れず)」 ---発砲音--- 護衛艦ヘッセン「(雑音で聞き取れず)…該船発砲!本艦は該船より攻撃を受けた!」 ---雑音--- 護衛艦ヘッセン「乗組員4名負傷!正当防衛射撃用意!」 ---護衛艦の発砲音--- 護衛艦ヘッセン「該船に命中」 ---該船からの発砲音--- 護衛艦ヘッセン「射撃継続」 ---護衛艦発砲音--- ---爆発音--- 護衛艦ヘッセン「該船が爆発炎上、発砲辞め、接近し生存者を捜索する」 ---防衛機密によりカット--- 今回の不審船は以前もドクツを襲った海賊船と同じグループではないかと国防省幹部はドクツタイムズの記者たちに語りました。 また、516年10月中旬にも不審船が領海に侵入、付近を警戒していたドクツ海軍の護衛艦「ケルン」がこれを追跡したところ領海から出て行ったとのことです。 今回の連続した不審船の侵入は、先の津波事故による戦艦2隻のドック入りの結果、海上警備行動が手薄になったことも問題であると思われており、戦艦の早期の復帰が望まれています。 | ||
2月 18 (火曜日) 2014 | ||
【国際】ドクツ第三帝国国防軍・オストマルク帝国軍による合同軍事演習実施へ | 00:01 | |
【国際】ドクツ第三帝国国防軍・オストマルク帝国軍による合同軍事演習実施へ 515年10月下旬、オストマルク帝国軍とドクツ第三帝国国防軍の合同軍事演習がオストマルク帝国で実施された。 第三帝国国防軍は精鋭の陸軍三個連隊と戦車大隊及び支援車両数10両 海軍旗艦の戦艦シルト以下戦艦2隻・上陸用艦艇12隻・補給艦数隻 空軍からは戦闘機40機が演習に参加した。 今回の合同軍事演習はドクツ国防省からオストマルク帝国軍への要請で実施され、両国軍の意思疎通や共同防衛体制の確認等が目的とされている。 今回の演習にはドクツタイムズ記者も同行が許され、第一歩兵連隊と共に演習に参加しました。 演習の作戦内容はオストマルク帝国本土南部に上陸・散開した敵上陸部隊の殲滅というシンプルなものだった。 国防軍はオストマルク帝国軍の援護や強行偵察・敵陣地への奇襲等を行った。 今回参加した国防軍の兵力は小規模なものであったが、クラーシェ戦役でも敵軍事基地強襲を行った歩兵連隊の活躍は見事なものだったと言う。 また、演習の後陸軍同士での模擬戦や空中模擬戦・艦隊模擬戦等も実施された。 模擬戦の結果はドクツ国防軍の大敗で、オストマルク帝国軍の練度の高さが証明された。 今回の演習で国防軍の作戦指揮を行ったマルコ・エフラー中将は我々に次のように語りました。 「オストマルク帝国軍は士気も練度もとても高く、第三帝国国防軍はまだまだ未熟だと痛感しました。」 「今回は精鋭の第一・第二・第三連隊を演習に参加させましたが、模擬戦では全滅という結果でした。」 「今回の演習ではたくさんのことをオストマルク帝国軍から学ぶことになった、また合同軍事演習の機会があれば、次こそは模擬戦で勝ちたいですね。」と記者たちに微笑みかけた。 合同軍事演習期間中、両軍兵士の間で交流会なども開かれ、両国の関係が親密であることも証明されたと言える。 合同軍事演習最終日には、ドクツ海軍の旗艦シルト以下戦艦2隻の乗組員が全員甲板に上がり、オストマルク帝国軍に向け総員敬礼を行いオストマルク帝国から帰路についた。 演習に参加した各部隊は帰国後、1周間の休みを取った後職務に復帰する方針。 | ||
2月 15 (土曜日) 2014 | ||
【国際】ストリーダ王国に巨大隕石落下、ドクツ政府は災害救助隊と医療班を派遣 他 | 17:51 | |
【国際】ストリーダ王国に巨大隕石落下、ドクツ政府は災害救助隊と医療班を派遣 友好国であるストリーダ王国に突如巨大隕石が襲いかかった。 隕石はストリーダ王国人工島に落下し、死者は150万を超えるという。 ドクツ政府は隕石落下の報を外務省・国防省より受け、国防軍災害救助部隊と医療チーム、支援物資の派遣を臨時帝国議会において決定。 同日、国防軍の陸軍から選抜された特別災害救助部隊が輸送機とヘリコプターでドクツを出発、同じくして輸送艦隊も港から出港した。 今回の隕石落下について着任して間もないダリウス・トーン外務大臣は「友好国の災害は我々にとって無関係な出来事ではない、ストリーダ王国国民が一人でも多く救助・救命できるよう願っている。」と発言。 ドクツの大手スーパーや学校ではストリーダ王国への支援を募る募金箱が設置された。 国防軍災害救助部隊は現在もストリーダ王国軍と協力して救助活動を続けている。 【国際】人工衛星開発、エーラーン教皇国の技術支援提案を受け入れへ 514年9月、ドクツ航空宇宙センターが完成し、宇宙分野での技術開発や研究が始まった。 ドクツ政府はストリーダ王国・ポーレタリア首長連合両国との協力体制を提案、三カ国による技術研究を予定していた。 しかしながら三カ国とも宇宙分野での技術はほぼ0で、技術研究はまったくといっていいほど進んでいなかった。 今回エーラーン教皇国が人工衛星開発で技術支援するという提案は、ドクツ政府にとって大変喜ばしいことであった。 政府は受け入れを即時決定。 三カ国の技術チームはエーラーン教皇国の学士院及び救世空軍技術部の混成技術チームから技術とノウハウを今後学ぶ予定だ。 今回の決定に関して、ベネディクト・シュヴァルツ内務大臣(兼宇宙開発担当)は「エーラーン教皇国の支援に心から感謝し、人工衛星打ち上げの際はなんとしても成功させたい。」と意気込みを見せました。 【社会】現政権を超える政権はあるのか ドクツ国民から不安の声 ドクツ第三帝国とレーティア・アドルフ総統閣下の誕生から10年が過ぎ、国内では「そろそろ選挙が行われるのではないか」と話題になっている。 支持率は本記事作成時でも90%を超え、国内国外共にレーティア政権を評価する声が多い。 しかしながら逆に不安を感じている国民も増えてきている。 それは"レーティア政権が解散したら"という不安である。 果たしてレーティア・アドルフ総統閣下を超える指導者はドクツから誕生するのか気になるところである。 | ||
2月 09 (日曜日) 2014 | ||
【国際】建国10週年記念式典、一年遅れでようやく実現 他 | 20:47 | |
※今回の記事は513年7月下旬より514年6月下旬までをまとめてお送りします。※ 【国際】建国10週年記念式典、一年遅れでようやく実現 ドクツ第三帝国建国10週年記念式典が、513年7月下旬に首都ヴェルリンにて執り行われた。 式典にはクラーシェ戦役の連合各国と友好国を招待し、レゴリス帝国・エーラーン教皇国・ミッドガルド帝国・オストマルク帝国・ストリーダ王国・ポーレタリア首長連合・イタリン共和帝国の各代表が式典に参加された。 以下各国代表の名簿 レゴリス帝国よりヴァルター・ディットリヒ総統・シェリー・ベレスフォード外相 エーラーン教皇国より教皇聖下 ミッドガルド帝国より皇帝代理イェレナ・プチロフ オストマルク帝国よりマリア・エリーザベト女帝陛下 ストリーダ王国よりシャルガーナ1世・ファルク首相 ポーレタリア首長連合より首長団代表 イタリン共和帝国よりムッチリーニ・ベニス総帥 以上 式典は盛大な民間・軍事両方のパレードが行われ、クラーシェ戦役の勝利とドクツ第三帝国の建国10週年を同時に祝う形となった。 総統閣下は各国代表に第三帝国建国10週年記念硬貨を1枚ずつ手渡され、勝利と友好の印となってほしいと述べられた。 式典後、代表団による集合写真を撮影、帝国議会の廊下に設置されるとのこと。 また、オストマルク帝国・ストリーダ王国・ポーレタリア首長連合・イタリン共和帝国を交えた五カ国会談をポツダム・ホテルにて開かれた。 各国代表は数日の間宿泊され、ヴェルリンの町並みやクーデター未遂事件の資料館・大規模都市開発予定地区等を観光された。 【国際】クラーシェ戦役ついに終戦、総統閣下、タールウィル平和条約に調印 クラーシェ戦役が停戦し、講和交渉が続けられてきたが、ついに終戦が確定的となった。 調印式はクラーシェ側が提示したタールウィル平和条約にクラーシェ誓約者同盟がまず調印、ドクツが二番目の調印となった。 クラーシェ同盟軍の捕虜32名は調印後速やかに輸送機にてクラーシェ本土に返還され、幕を閉じた。 総統閣下は今後の課題として「まずは現在交渉中の五カ国同盟を再優先する。」と記者会見で発表、国民達の話題も五カ国同盟交渉でもちきりとなっている。 【国際】大幹帝国 今上皇帝陛下御即位三十年記念奉祝式典で暗殺・テロが発生 大幹帝国の今上皇帝陛下の御即位三十年記念奉祝式典が開かれたが、式典は突然地獄絵図と化した。 式典の最中、テロリストが皇帝陛下を狙撃したのだ。 皇帝陛下は病院に搬送されるも崩御され、各国代表の身も危険な状態だった。 各国は政府専用機や軍を救助の為大幹帝国に派遣、一方ドクツ政府は「政府専用機は大幹帝国の空港で既に緊急離陸の待機をしており、国防軍・特殊部隊の派遣については現時点では準備だけに留める」とし、国防軍や特殊部隊の派遣は行いませんでした。 結果として式典に参加していた各国代表とクーノ・ビューラー外務大臣は無事でしたが、大幹帝国陸防隊や警察、民間人に多くの犠牲が出たとのこと。 今回の事件では我々ドクツタイムズの記者の2人が事件巻き込まれ、死亡が確認された。 この結果を受け野党は「ドクツ国民党(与党)が救助部隊派遣を行わなかったため民間の犠牲者が出た」と批判、レーティア総統と内閣の総辞職を要求したが、総統閣下が「このような非常時に事を投げ出すかのように退陣するほうが無責任かつ非常識だ」と一喝、結果を重く受け止め再発防止に務めるとともに、政府関係者の有事の際の国防軍の出動規定について見直し・法改正をすると発表した。 | ||
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