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2013
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ドクツタイムズ ドクツ第三帝国の新聞・ラジオ・テレビの総称 | ||
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3月 21 (金曜日) 2014 | ||
【政治】解散総選挙、結果はドクツ国民党が圧勝で与党続投! | 04:22 | |
【政治】解散総選挙、結果はドクツ国民党が圧勝で政権与党を続投! 521年1月5日、ついに解散総選挙の投票が実施された。 結果は政権与党であったドクツ国民党が294議席という圧倒的勝利を収め、再び政権与党となった。 以下が投票結果による各政党の獲得議席数である。 帝国議会総議席数:450議席 ドクツ国民党 294議席 政権与党 生活革新党 98議席 ドクツ共産党 10議席 ドクツ民主党 8議席 人民労働党 21議席 ドクツゾロアスターの会 5議席 レーティア党 9議席 無所属 5議席 政権与党であったドクツ国民党の圧勝の背景には、やはりレーティア・アドルフ初代総統閣下の活躍が伺える。 レーティア・アドルフ初代総統閣下時代の支持率90%超えは未だに大きな影響を選挙に与えたようである。 また、今回初出馬となったドクツゾロアスターの会は初の選挙にして5議席獲得という大成果を成し遂げ、エーラーン教皇国には吉報となりそうだ。 ちなみに政権与党を守りぬいたドクツ国民党のマニフェストは以下の通り ドクツ国民党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数80の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の練度強化・雇用制度の改正と賃金のアップ 【政治】新たな指導者が遂に決まる!その名は「ティアナ・レーヴェ」 同日、ついに二代目となるドクツ第三帝国総統が正式に決定された。 新たな総統閣下はティアナ・レーヴェ総統閣下である。 ティアナ総統閣下は年齢18歳と非常に若く、レーティア・アドルフ初代総統閣下の総統就任時とあまり変わらない年齢での就任となった。 レーティア・アドルフ初代総統閣下は金髪だったが、ティアナ総統閣下は銀髪と対照的な印象を受ける。 ティアナ総統閣下はヴェルリン広場にて二代目総統としての意気込みを語られ、レーティア・アドルフ初代総統閣下に負けないようがんばるという可愛らしい所信表明演説を発表なされた。 また、総統就任の儀として、レーティア・アドルフ初代総統閣下より、ティアナ・レーヴェ総統閣下に総統の証である帽子と紋章が手渡された。 ティアナ総統閣下は「国民たちから歓迎されないかもしれない」という不安を抱えておられたが、所信表明演説後、国民からの拍手が鳴り止まなかったという。 また、もはやお決まりとなった「ハイル(万歳)」コールもティアナ総統に捧げられた。 ファンシズムの影響からか、今回も若い女性が総統として選ばれる結果となったが、ティアナ総統の活躍に期待したい。 ジーク・ハイル!ハイル・レーヴェ!ハイル・ドクツ! 【政治】レーヴェ内閣、各大臣が決定される。 ティアナ・レーヴェ総統により各大臣が決定され、同日発表されました。 総統 ティアナ・レーヴェ 女性 国防 ヘルマン・ヒムラー 男性 外務 テオドール・シュルフ 男性 内務 カスパル・ウールマン 男性 経済 アリベルト・ドマルタン 男性 法務 ボリス・ブラウン 男性 警察 ニコラス・ノートカー 男性 宣伝 グレシア・ゲッベルス 女性 宣伝相には解散後再度出馬し見事当選したグレシア・ゲッベルス氏が続投する形となったが、ほかは一新された。 ティアナ総統は「宣伝相の適役は彼女しかいないとレーティア・アドルフ初代総統閣下から聞いていたので即決した」と記者会見で語った。 レーヴェ内閣の各大臣はアドルフ内閣の前大臣達と会見の後握手し、職務の引き継ぎを行った模様。 始まったばかりのレーヴェ内閣はドクツにどのような変化をもたらすのか、また、レーティア・アドルフ初代総統閣下のように世界的に認められる指導者となるのか、今後に期待したい。 | ||
【政治】帝国議会遂に解散!総選挙実施へ…一部では暴動も発生 | 01:29 | |
【政治】帝国議会遂に解散!総選挙実施へ…一部では暴動も発生 520年12月28日、レーティア・アドルフ総統閣下は帝国議会の解散と解散総選挙の実施を宣言しました。 レーティア・アドルフ総統閣下はヴェルリン広場にて今回の解散宣言を国民に向け発表されました。 ヴェルリン広場はレーティア・アドルフ総統閣下がクーデター未遂事件の後民主主義の勝利宣言をなされた場所でも有名である。 声明を聞きに集まった市民達で広場はうめつくされ、全員がレーティア・アドルフ総統閣下の声明に耳を傾けました。 一方で総統閣下の退陣を認めないとする団体数百人が各地で暴動を起こし軍と警察が出動する騒ぎに発展しました。 今回の発表はテレビやラジオでも生中継され、全国民の目と耳に届けられました。 総統閣下は自身の総統としての人生や国民への感謝の気持ちを述べられ、次の世代にこの国を託していきたいと発表しました。 今回はその声明の一部を掲載致します。 「私が総統としての職務に就いてから約18年が経ち、ドクツは建国のころとは比べ物にならないほどに発展しました。」 「幾多の災害やクーデター未遂事件、クラーシェ戦争…たくさんの壁がドクツの前に立ちはだかりましたが、我々はすべて乗り越えてきました。」 「これは私だけの力ではありません、ドクツ国民全員の力の結果であり、ドクツの発展を支えてくれた諸外国の協力の元成り立ったものであります。」 「本日私、レーティア・アドルフは自身の退位と帝国議会の解散、そして解散総選挙の実施を宣言致します。」 「ドクツ国民の皆さん、私を支持してくれたことや、支えてくれたことに心から感謝いたします。」 「しかしながら私も人間であり、いつかは死にます、故に新しい世代にこの国を託していかねばなりません。」 「ですからどうか悲しまず、未来を考えてほしい。」 「新たな指導者が誰になるかはわかりません、ですがそれを選ぶのはあなた方国民です。」 「新たな指導者が正しいことをした時、それを賞賛してあげてください。」 「そして間違った時は、反対の声を上げて下さい。」 「国家は民がなくして発展せず、指導者が間違った道に進んだ時、それを正すのは国民であると私は考えています。」 「私が元々選ばれた理由は才能ではなく見た目でしたが、できればその人の能力を見て投票してあげてください。」 「ファンシズムが悪いとは言いません、しかしこの国の更なる発展のためには、才能で指導者を選ぶ必要性があります。」 「ドクツの更なる発展と平和を祈り、終わりとさせて頂きます。ハイル・ドクツ!(ドクツ万歳!)」 総統閣下が壇上から降りられるまで広場に集まった国民達は「ジーク・ハイル!ハイル・アドルフ!ハイル・ドクツ!」(勝利万歳!アドルフ万歳!ドクツ万歳!)と叫び続けました。 国民の中には涙を流すものも多く、皆笑顔だったとのことです。 ドクツの偉大なる指導者であるレーティア・アドルフ総統閣下の貢献を語り継がれていくことでしょう。 ジーク・ハイル!ハイル・アドルフ!ハイル・ドクツ! 【政治】解散総選挙、新たな指導者は一体誰が? 帝国議会の解散を受け、ついに解散総選挙が行われる。 ここで各政党のマニフェストを掲載しよう。 ドクツ国民党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数80の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の練度強化・雇用制度の改正と賃金のアップ ドクツ共産党 レーティア政権の基本政策と外交方針を破棄・インフラの充実と教育指数100の実現・共産主義重視の外交政策・国防軍の規模縮小・共産主義への進化 ドクツ民主党 レーティア政権の基本政策を継承し、外交方針は破棄・インフラの充実と教育制度の見直し・脱PTOと先進国重視の外交政策・国防軍の費用削減と縮小・育児への支援制度の実現 生活革新党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承 インフラの見直しと教育指数100の実現・PTO重視の外交政策・国防軍を徴兵制にし軍備増強・工業化で雇用拡大 人民労働党 独自の基本方針を制定・インフラを都市部に限り無駄を省き教育制度に労働を取り込む・友好国重視の外交政策・国防軍を半分に削減し労働力の増加・国土を広げ雇用の確保と雇用制度の変更 ドクツゾロアスターの会 レーティア政権の基本政策をお手本とした独自政策・インフラの充実と教育指数50の実現及びゾロアスター教の教科入り・ゾロアスター教重視の外交政策・国防軍の規模を維持・ゾロアスター教を国教に レーティア党 レーティア政権の基本政策と外交方針を継承・インフラの充実と教育指数100の実現・PTO重視の外交政策・国防軍の増強・レーティア・アドルフを皇帝に | ||
3月 13 (木曜日) 2014 | ||
【国際】ポツダム宣言 他 | 21:52 | |
【国際】ポツダム宣言 ドクツ第三帝国首都ヴェルリンにあるホテル"ポツダム"にて開かれていた五カ国会談が、遂に閉幕した。 集まった五カ国の各代表はクラーシェ戦役での連携の重要性や産業の分担について話し合い、ポツダム条約(※正式名称:ポツダム条約機構(PTO))に五カ国の全代表が調印した。 レーティア・アドルフ総統閣下は今回の条約締結とその公表を「ポツダム宣言」として声明を出すことを提案し、今回の発表に至った。 レーティア・アドルフ総統閣下は「PTOの協力関係は国際平和や経済に大きな貢献を果たすことができると確信している。」と発表にて声明。 ヴェルリン広場に集まった国民たちからはPTO加盟の声明に対し拍手喝采、ドクツの大手インターネット掲示板でも「PTO加盟の五カ国こそドクツの真の友好国だ!アドルフ万歳!」との書き込みもあり、PTO加盟を支持する声が多く見られた。 政府は近いうちにオストマルク帝国首都クヴェルンに設置される軍事機構本部に国防省幹部や外務省の担当官を派遣する方針。 【政治】「条約加盟果たした今、やり残した事はない」総統閣下、解散総選挙を示唆…国民は大慌て PTO加盟の正式発表を行った同日、レーティア・アドルフ総統閣下は帝国議会にて「条約加盟を果たした今、やり残した事はない」と発言し、問題となっている。 国民からは「総統閣下以外の人がトップになるのは不安」という声や「今の総統を超える人物なんて出るわけがない」との声も出ている。 中には「レーティア・アドルフ総統閣下をドクツ皇帝に!」という署名まで一部では始まっているという。 今回の発言が解散を意味するものかどうかという国民からの問い合わせに対し政権与党であるドクツ国民党本部は「現時点では解答できない」と返答している。 【国際】外務省、外交関係で最も重視するのは「PTO加盟国」と「エルツ帝国連邦」と報告書 外務省の作成した優先外交報告書が正式に閣議決定され、公開された。 これまでは「ミッドガルド帝国」と「友好五カ国(現在PTOに加盟している五カ国)」だったが、今回は「ミッドガルド帝国」が優先外交政策から外され、新たに「エルツ帝国連邦」が加わることとなった。 今回の優先外交政策方針の決定について外務省は「ドクツとして最も重視する関係という意味であり、記載がないからといって敵対意思や関係が悪化したということを示すものでは断じてない」と声明を出す形となった。 エルツ帝国連邦は建国まもなく、ドクツと貿易協定を結んだことも記憶に新しい。 政府はエルツ帝国連邦に幾多の支援を行っており、一部議員からは「バラマキ外交」と与党を非難する声が出された。しかしながらレーティア・アドルフ総統閣下はこの非難に対して「ドクツは数多くの国から多くの支援を受けここまで育った、ドクツの無償支援方針はそれに対する恩返しという意味でもあり、内閣の基本方針や教科書にも記載されている、これをバラマキ外交と非難される覚えはない。」と反論、非難した議員達は同日総統閣下に謝罪したとのこと。 | ||
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