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ファイアリヒ公共報道社  GRF(Gesellschaft der oeffentlich-Rechtlicher der Bundesrepublik Feierlich)は、ファイアリヒ連邦共和国の公共報道機関です。
9月 11 (水曜日) 2013
【政治】連邦評議会選、執行される 他 02:18   
【政治】連邦評議会選、執行される

開票結果は以下の通り。

・ヘルリヒブルク州選出 クリストハルト・フィーグラー

・クランク州選出 クサヴェリア・グレーナー

・レプハフト州選出 イェレミアス・レーム

・シュメッテルント州選出 コスタ・ロイエンタール

・シュピーレン州選出 イヴァン・ラウテンバッハ

全ての州で、平穏に現職が当選した。

選挙後開かれた初の評議会では、ロイエンタール評議員が、引き続き議長に選出された。



【政治】与党過半数獲得ならず。社会公正党初の議席獲得、連立参加へ

開票結果は以下の通り。

・与党

キリスト教民主党(CDP) 153(+54)

中央党(FZP) 44(+1)

・野党

社会民主連合(SDU) 123(+27)

自由党(FFP) 28(-10)

ファイアリヒ労働党(FAP) 18(-6)

社会公正党(SGP) 34(+34)

第四回下院議員総選挙は、人口増加に伴い定数を小選挙区、比例代表各50議席ずつ、計100議席を増加して行われた。CDP、FZPの与党両党は、前回に続き過半数を獲得できなかった。また、第一回選挙以来維持されてきた5つの国政政党による体制に、社会公正党(SGP)が参入することとなった。同党はクランク州西部のアインマル地方を基盤とする中道政党で、州議会などでは議席を有してきた。連邦議会選挙には前回も参加していたが、議席獲得はならなかった。

今回のSGPの議席獲得と第三党躍進には、正教勢力勢力の支持が大きく影響しているとみられる。これまでFZPを支持してきた多くの正教教会がSGP支持への転換を表明した。我が国に於いて、正教信者の数は多くない。それでも、同党は地盤とするアインマル地方で議席を着実に固め、他州でも信者の多い地域に集中して候補を立てることで確実に選挙区を獲得する戦略で一定の議席を確保した。ただ、FZPとは支持層が重なる部分があるため、一部選挙区では競合し、結果としてCDPやSDUに利する結果となった。比例代表では、これまで以上に「組織」を有効に活用し、主に都市部で支持を広げた。

選挙結果全体では、与党CDPとFZPが過半数を獲得できなかった。任期一杯での引退を表明していたCDPのメーラー党首(首席参事官)の後任となったクノール党首は、FZPのザッハー党首、SGPのゲスリング委員長と相次いで会談し、SGPの連立政権参加を取りまとめた。SGPの参加で与党の議席数は233となり、5年ぶりに与党が過半数を握ることとなる。



【政治】クノール政権発足

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、CDP、FZP、SGPの賛成多数でクノール党首を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、クノール党首の首席参事官任命を決議した。

首席参事官は、会見で参事官名簿を発表した。

首席参事官 アントーニア・クノール(CDP) CDP党首

筆頭次席参事官 ツィスカ・ザッハー(FZP) FZP党首

次席参事官(内政担当) テオドリヒ・ゲスリング(SGP) SGP委員長

次席参事官(経済財政担当) ガブリエーレ・エーレンフリート(CDP)

次席参事官(外務安全保障担当) イングリット・トラウトマン(CDP)

内務参事官 ヒルトラウト・エンゲルス(CDP)

司法参事官 イルムヒルト・ツヴァイク(CDP)

外務参事官 クレーメンス・クルーグハルト(CDP)

財務金融参事官 ライマー・ブッシュバウム(CDP)

教育・科学参事官 イルメラ・アイブラー(CDP)

国防参事官 バルナバス・ボルツ(CDP)

保健衛生参事官 カーヤ・マイシュベルガー(SGP)

家庭・社会・労働参事官 ケーテ・リーバーマン(FZP)

運輸開発参事官 ライヒアルト・プロッホ(SGP)

農林水産・食糧参事官 マテーウス・ヴォストマン(FZP)

経済・資源・技術参事官 コンラーディン・シュミットハンマー(CDP)

公安参事官 クリストフ・クヴァンツ(CDP)

国務参事官(通商代表) アレクシア・ビュッセル(CDP)

国務参事官(中央情報庁長官) ヨーゼフ・シュタインメッツ(CDP)

クノール首席参事官は、閣僚名簿発表と同時に中央省庁の再編を断行した。公約通りとはいえ、結果としてSGPに配分する分のポストが増えることとなった。これまでの連立にSGPを加えた今回、同党にも2つの閣僚ポストが配分された。

新たなポストとしては、首席参事官の下に外務安全保障担当の次席参事官が新設された。また、国防・国民保護省から防災や危機管理に関する事項が、経済・エネルギー・通信省から情報通信に関する事項がそれぞれ内務省に移管され、内務省、国防省、経済・資源・技術省となった。内務省からは開発、インフラ関連が、運輸開発省として独立した。そのほか、保健衛生・社会開発省が、保健衛生省と、教育・家庭・科学省から家庭支援関連を移管された家庭・社会・労働省に分割された。

人事面では、トラウトマン外務参事官が新設の外務安全保障担当次席参事官に昇格し、後任には首席参事官側近のクルーグハルト氏が着任した。また、クーア財務金融参事官がポストを離れ、代わってブッシュバウム氏が後任となった。この他、半数近いポストが新任、移動となった。



【国際】アヴァシン情勢について首席参事官「当時に於いて適切な対応」

クノール首席参事官は、就任後初となる議会答弁で、FAPのデューラー書記長からアヴァシン情勢への認識と政府の対応を問われ、「ルティーナ殿下の行動は、当時に於いて適切な対応だったと認識しております。邦人がおらず、尚且つ現体制での下で状況を立て直しつつあるイニストラードに対して、現状、連邦政府として何らかの行動をとるつもりはありません。同国を巡る国際情勢も含めて情報を収集し、臨機応変に対応していきます。」と答弁した。
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8月 14 (水曜日) 2013
【政治】シュターク議長勇退。後任はロイエンタール評議員 他 02:49   
【政治】シュターク議長勇退。後任はロイエンタール評議員

開票結果は以下の通り。

・ヘルリヒブルク州選出 クリストハルト・フィーグラー

・クランク州選出 クサヴェリア・グレーナー

・レプハフト州選出 イェレミアス・レーム

・シュメッテルント州選出 コスタ・ロイエンタール

・シュピーレン州選出 イヴァン・ラウテンバッハ

連邦評議会のシュターク議長は、今回の評議員選挙に出馬しないことを表明し、引退する意向を示していた。シュターク議長が出馬しない初の選挙となった今回は、議長の選出州であるレプハフト州で票が割れたほかは、平穏に現職が当選した。

選挙後開かれた初の評議会では、連邦憲章時代からシュターク議長と共に在任していたロイエンタール評議員が議長に選出された。



【政治】与党、再び過半数割れ、連立組み替えも少数与党政権発足へ

開票結果は以下の通り。

・与党

キリスト教民主党(CDP) 99(-12)

自由党(FFP) 38(-10)

・野党

社会民主連合(SDU) 96(+6)

中央党(FZP) 43(+13)

ファイアリヒ労働党(FAP) 24(+3)

第三回下院総選挙は、与党両党の議席を減らし、FZPが第三党に返り咲いた。CDP、FFP両党の議席数は過半数である151議席を下回り、下院選は二回続けて与党の過半数割れに終わった。現政権の下でさらに成長を遂げ、社会資本の整備も進んだが、政権後半に上昇した失業率が、ピークを過ぎたものの下げ止まっていることや、国連設立交渉へ参加はしたものの、交渉自体が既に不和を来たしていることから、内外政両面で批判を受けたとみられる。

CDPのメーラー党首は、FFPのブレヒャー代表、FZPのザッハー党首と会談し、FZPの連立復帰とFFPの連立離脱で合意したと発表した。会談後、ブレヒャー代表は記者団に対し、「我々は我々の信念を貫く。FZPと円卓は囲めない。」と語り、CDPによる三党連立の提案に対してFFP側から連立離脱を申し出たことを明かした。CDPとFZPの議席数は合わせて142議席で、過半数には9議席足りない。このため、我が国では初の少数与党政権が発足することとなる。首席参事官の推薦は単純多数決で行われるが、FFPがSDUやFAPと組む可能性はきわめて低いことから、CDP、FZP連立政権はスムーズに成立する見通し。また、参事会に対する不信任決議も、同様の理由で成立する可能性は低い。

*建設的不信任決議

連邦憲法の規定により、下院に参事会不信任決議案を提出する場合は、後任となる首席参事官候補を同時に提案しなければならず、決議案と同時に首席参事官候補も承認されなければ現参事会は不信任とはならない制度。旧世界のドイツで採用されていた制度だが、同国が不信任決議の乱発で混乱した轍を踏まないために、我が国でも導入されている。



【政治】第三次メーラー政権発足、陣容一新

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、CDP、FZPの賛成多数でメーラー党首を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、メーラー党首の首席参事官任命を決議した。

首席参事官は会見で参事官名簿を発表した。

首席参事官 トリスタン・メーラー(CDP) CDP党首

筆頭次席参事官 ツィスカ・ザッハー(FZP) FZP党首

次席参事官(内政担当) エマーヌエル・ガイセ(CDP)

次席参事官(経済財政担当) ハインツ・ウーアマン(CDP)

内務参事官 ヒルトラウト・エンゲルス(CDP)

司法参事官 イルムヒルト・ツヴァイク(CDP)

外務参事官 イングリット・トラウトマン(CDP)

財務金融参事官 マルグリット・クーア(CDP)

教育・家庭・科学参事官 ケーテ・リーバーマン(FZP)

国防・国民保護参事官 クリストフ・クヴァンツ(CDP)

保健衛生・社会開発参事官 イルメラ・アイブラー(CDP)

農林水産・食料参事官 ブルーノ・ピータック(FZP)

経済・エネルギー・通信参事官 シュテファン・バルツァー(CDP)

公安参事官 エトガル・ヘンライン(CDP)

無任所参事官(通商代表) ガブリエーレ・エーレンフリート(CDP)

無任所参事官(中央情報庁長官) バルナバス・ボルツ(CDP)

大きな変動がなかった前回に比べ、今回は多くのポストで新任や横滑りが見られる。ガイセ教育・家庭・科学参事官が内政担当次席参事官に、ウーアマン財務金融参事官が経済財政担当次席参事官に昇格したほか、ヘンライン国防・国民保護参事官が公安参事官に転出し、後任にクヴァンツ中央情報庁長官が着任した。また、エンゲルス元内政担当次席参事官が内務参事官として、ボルツ元公安参事官が中央情報庁長官として、それぞれ参事会に復帰した。連立相手であるFZPへのポスト割り当ては、これまで通り筆頭次席参事官+2である。筆頭次席参事官となったザッハー党首は、連邦憲章時代には内務・司法・警察評議員を務めており、その手腕が期待される。



【国際】国連設立交渉難航

普欧帝国の呼びかけで開催中の国連設立交渉が難航している。安全保障理事会非常任理事国の選出手続や加盟要件について各国間で意見が割れ、交渉が進展しない。元々国連加盟に反対していたSDU、FAPは参事会への批判を強める構えだが、トラウトマン外務参事官は、「交渉は決裂していない。たとえ難産でも、ちゃんとした形で成立することが大切だ。いま我々が臨んでいるのは、フリューゲル史上初となる国際機関の設立交渉で、紛糾するのも止むを得まい。」と述べた。
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7月 13 (土曜日) 2013
【政治】連邦評議会選、シュターク議長三期目突入へ 他 04:15   
【政治】連邦評議会選、シュターク議長三期目突入へ

連邦評議会選は、大きな波風もたたず、平穏なまま現職が全員当選した。

・ヘルリヒブルク州選出 クリストハルト・フィーグラー

・クランク州選出 クサヴェリア・グレーナー

・レプハフト州選出 ミハエル・シュターク

・シュメッテルント州選出 コスタ・ロイエンタール

・シュピーレン州選出 イヴァン・ラウテンバッハ



【政治】CDP議席増も与党過半数割れ、連立組み替えへ

第二回下院議員総選挙が行われ、結果は次の通りとなった。

・与党

キリスト教民主党(CDP) 111(+2)

中央党(FZP) 30(-14)

・野党

社会民主連合(SDU) 90(-13)

自由党(FFP) 48(+33)

ファイアリヒ労働党(FAP) 21(-8)

先の選挙から五年。与党は成長の実績とさらなる成長を訴えた。一方SDU、FAPは政権後半の公的投資の減少を批判、FFPは成長のための規制緩和を訴えた。結果、中核与党のCDPは議席を増加させたものの、連立与党のFZPが大きく議席を減らした。一方で、FFPは議席を3倍増させる大躍進となった。SDU、FAPは大きく議席を減らした。

この結果について、選挙制度に詳しいヘルリヒブルク連邦大学のロルツィング教授は、「CDPは小選挙区で議席を増やし、得票数も伸びています。しかし、選挙制度の関係で比例代表では議席数を減らす結果となりました。一方で、FZPは基盤の農村部では小選挙区の議席を守ったものの、比例での得票数は全ての州でFFPに逆転されています。連立を組んだは良かったものの、選挙後はCDPの陰に埋もれがちでしたし、経済成長の中でより自由主義的な政策を打ち出したFFPの方が支持されたと考えられます。小選挙区での獲得議席はFZPの方が多いですが、やはりその分比例では不利になったといえます。今回の総選挙は、『小選挙区でとればとるほど比例では不利になる』という下院の選挙制度の特徴がよく表れたと言えるでしょう。」と述べた。

選挙結果を受け、CDPのメーラー党首はFFPのブレヒャー代表と会談し、連立を組むことで合意した。ブレヒャー代表が筆頭次席参事官に就任するほか、FZPと同様にFFPから二人程度の入閣が予想される。一方、FZPのビッテラウフ党首は選挙結果の責任を取って辞任する意向を示した。

*解説「小選挙区比例代表連用性」

小選挙区での獲得議席と比例代表での獲得議席を連動させる制度。比例代表の議席配分はドント式で行われるが、その際、1から割るのではなく、各政党が小選挙区で獲得した議席数+1の数から割っていく。これにより、「小選挙区でとればとるほど比例では不利になる」結果を招く。最終的な議席配分は、小選挙区も含めた全議席を、純粋に比例代表の得票数に応じて配分する場合と近いものとなる。



【政治】第二次メーラー政権発足

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、CDP、FFPの賛成多数でメーラー党首を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、メーラー党首の首席参事官任命を決議した。

首席参事官は会見で参事官名簿を発表した。

首席参事官 トリスタン・メーラー(CDP) CDP党首

筆頭次席参事官 クルト・ブレヒャー(FFP) FFP代表

次席参事官(内政担当) イェルク・ペーニッツ(CDP)

次席参事官(経済財政担当) マルグレート・ヴァイアーシュトラス(CDP)

内務参事官 ヘルミン・ノイラート(CDP)

司法参事官 レオナルト・クレール(CDP)

外務参事官 イングリット・トラウトマン(CDP)

財務金融参事官 ハインツ・ウーアマン(CDP)

教育・家庭・科学参事官 エマーヌエル・ガイセ(CDP)

国防・国民保護参事官 エトガル・ヘンライン(CDP)

保健衛生・社会開発参事官 イルメラ・アイブラー(CDP)

農林水産・食料参事官 リーケ・ネーフェ(FFP)

経済・エネルギー・通信参事官 エリーザ・ヴェルナー(CDP)

公安参事官 ウルリヒ・プロイ(CDP)

無任所参事官(通商代表) ガブリエーレ・エーレンフリート(CDP)

無任所参事官(中央情報長官) クリストフ・クヴァンツ(CDP)

半数以上は留任となったが、比較的FZPに近いとされるエンゲルス次席参事官、ボルツ公安参事官、バウマイスター中央情報庁長官が交代となった他、アイブラー教育・家庭・科学参事官が保健衛生・社会開発参事官に、エーレンフリート経済・エネルギー・通信参事官が通商代表に横滑りした。また、クヴァンツ元国防・国民保護評議員が中央情報庁長官に就任した。
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7月 01 (月曜日) 2013
【国際】Ti-LC代表、来訪する 他 02:52   
【国際】Ti-LC代表、来訪する

ティ・ラフィール連合国の民主化を目指す団体、ティ・ラフィール議事会(Ti-LC)のイナンナ・メイスナー代表が我が国を訪問し、外務省でトラウトマン外務参事官と会談した。代表は、父であるメイスナー元内務部長の逮捕及び死刑執行は濡れ衣であり、不当なものであること、キルヒアイゼン議長による独裁体制がさらに強化されようとしており、同国の民主主義が後退の一途を辿っていることを述べし、Ti-LCへの支持を求めた。これに対してトラウトマン参事官は、同国における民主主義の進展は我が国としても望むところであるが、それはあくまでティ・ラフィール国民の手で成し遂げられるべきであるとして、Ti-LCの主張に一定の理解を示すにとどめた。

その後、代表はヘルリヒブルク州立大学で同国の南北問題について講演し、その中で、「今、ティ・ラフィールの権力は、政治的にも経済的にも北部が握っており、南部は取り残されています。最高評議会の北部偏重は、アウセクリスの大火以降、更に強化されています。」と述べ、同国の現状を批判した。さらに、講演の最後には、世界各国に向けてTi-LCへの支持を呼びかけた。



【経済】政府、採石場の閉鎖とウラン鉱の新規開発を決定

連邦参事会は、これまで埋め立て資材や建材の原料を産出してきた採石場を閉鎖し、ウラン鉱を新規開発することを決定した。エーレンフリート経済・エネルギー・通信参事官は、石材の供給については、既に大石動帝国からの輸入が開始されており、問題ないとした。



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【社会】初の連邦大学、ヘルリヒブルクに設置へ

【国際】ゾロアスター教皇、教祖の末裔に譲位

【国際】中夏民国でクーデター
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6月 27 (木曜日) 2013
【国際】連邦議会、ティ・ラフィールの元内務部長処刑に非難決議 他 02:36   
【国際】連邦議会、ティ・ラフィールの元内務部長処刑に非難決議

連邦議会両院は、参事会が提出したティ・ラフィール連合国アラン・メイスナー元内務部長の処刑を非難する決議案を、共に全会一致で可決した。非難決議は、「メイスナー氏は嫌疑が不十分なまま有罪とされ、異議を申し立てる余地がないまま、即日死刑が執行されている。これは、個人の尊厳と基本的人権に対する重大な挑戦である。」とし、所謂「アウセクリスの大火」の首謀者としての嫌疑が不十分なまま、異議を申し立てる余地なく同氏を処刑したことを強く非難している。加えて、三権分立が行われておらず、また、ファウスト法務部長が死刑廃止を唱えていながら死刑が執行されたことに触れ、「南北間の経済格差が問題となっている同国に於いて、北部主導で三権を握る最高評議会にとって、南部出身で都合が悪い人物として有罪にされた可能性は否定できない。また、法務行政の責任者が死刑制度に反対していながら死刑が執行されたことから、行刑に対して民主的統制が及んでいない可能性が高く、刑事施設での人権状況も危惧される。」として、同国の独裁的体制や刑事司法制度についても非難を加えている。

議事終了後、メーラー首席参事官は、「メイスナー氏を巡る一連の動きは、断じて許されない。アウセクリスの大火が最高評議会の自作自演とは言わないが、地域間対立に端を発し、事件を好機と見た粛清の可能性も否定はできない。」と述べ、処刑について改めて非難した。数時間後には、粛清云々については撤回したものの、その際にも、改めて同国を非難した。





【国際】メイスナー氏の娘、ルーシェベルギアスでティ・ラフィール議事会を旗揚げ

アラン・メイスナー氏の息女であるイナンナ・メイスナー氏が、ルーシェベルギアスに亡命したティ・ラフィール南部の有力者らを束ねた組織、ティ・ラフィール議事会(Ti-LC)を立ち上げた。メイスナー氏は、ルーシェベルギアスのルティーナ公爵と会談し、「アラン・メイスナーの逮捕及び死刑執行は完全に濡れ衣であり、北部偏重政策の一環。ティ・ラフィールのキルヒアイゼン独裁体制の強化と、民主主義の後退を象徴している」と述べ、支援と支持を求めた。これに対しルティーナ公爵は、個人的に応援するが、国内での活動に制限を設けず、亡命者の地位と安全を保障するのみとした。

Ti-LCの立ち上げについて、ティ・ラフィール最高評議会のルキウス・キルヒアイゼン議長は、「(メイスナー氏は)断頭台に送られなければならない。」などと述べた。

また、同国政府は南部の反政府デモに対して軍による鎮圧を決定した。
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6月 15 (土曜日) 2013
【政治】第一回連邦議会選挙、保守派辛勝。CDU、FZP連立政権発足へ 他 03:31   
【政治】第一回連邦議会選挙、保守派辛勝。CDU、FZP連立政権発足へ

第一回連邦議会選は、上下両院とも中道右派のキリスト教民主党(CDP)が第一党となり、中道左派の社会民主連合(SDU)が僅差で第二党となった。



・下院(定数300)

キリスト教民主党(CDP) 109

社会民主連合(SDU) 103

中央党(FZP) 44

ファイアリヒ労働党(FAP) 29

自由党(FFP) 15



・上院(定数20)

キリスト教民主党(CDP) 7

社会民主連合(SDU) 5

中央党(FZP) 4

ファイアリヒ労働党(FAP)2 

自由党(FFP) 2



行政権の長となる首席参事官の推薦は下院のみが行えるが、SDUは主張や政策が近いFAPと合わせても過半数に至らないため、CDPとFZPによる保守連立政権が発足する見通し。

なお、上院は各州から四人ずつ選出され、任期四年で二年ごとに半数ずつ改選される。次回改選時は、各州で得票が少なかった二名が改選される。

連邦評議会から連邦議会選に出馬した三名は、全員小選挙区で当選した。



【政治】第二回連邦評議会選、前職全員当選

連邦議会議員選挙と同時に行われた連邦評議会評議員選挙は、大きな波乱もなく、前職二名も二位以下に大差をつけて当選した。

・連邦評議会(定数5)

ヘルリヒブルク州 クリストハルト・フィーグラー

クランク州 クサヴェリア・グレーナー

レプハフト州 ミハエル・シュターク

シュメッテルント州 コスタ・ロイエンタール

シュピーレン州 イヴァン・ラウテンバッハ
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Referer  (55)
6月 13 (木曜日) 2013
【政治】憲法案、シュメッテルント州議会で承認、わずか一票差 他 03:41   
【政治】憲法案、シュメッテルント州議会で承認、わずか一票差

憲法案はシュメッテルント州を除く四州で承認されたが、残る同州でも、遂に承認されるに至った。承認決議案が州議会に提出されて以来、議事は紛糾を極めていたが、採決の日には議長が一喝して静まらせた。採決の結果、賛成59、反対58、棄権3の僅差で可決された。電光表示板に結果が映されると議場は大荒れとなり、怪我人が出るなどしたが、再び議長の一喝で平穏となった。

憲法案は、これで全ての州議会で承認され、発効要件を満たした。シュターク議長は、先日の発言通り、連邦評議員選への出馬を表明した。



【政治】政党の離散集合、州境を越えて本格化

憲法案がシュメッテルント州議会でも承認されたことを受け、連邦議会選を睨んだ離散集合の動きが活発化している。現状、州権派の中でも、保守派はプロテスタント系とカトリック系に分裂し、それぞれキリスト教民主党(CDP)と中央党(FZP)へ収斂しつつある。この二つの政党は、主張や政策に共通点が多く、選挙結果次第では連立を組む可能性が高いと思われる。また、州権派の中の新自由主義を標榜する勢力は自由党(FFP)を結成した。一方、連邦派は中道左派系の社会民主連合(SDU)と左派のファイアリヒ労働党(FAP)に分裂したが、やはり選挙結果次第では連立を組む可能性が高い。また、連邦派内の保守層はCDPやFZPに合流した。



【政治】評議員の今後の動向固まる

シュターク議長が正式に評議員選への出馬を表明したのに続き、他の四人の評議員も、今後の動向を固めた。ザッハー内務・司法・警察評議員はFZPから、ゴルツ外務評議員はSDUから、クヴァンツ国防・国民保護評議員はCDUから、それぞれそれぞれ連邦議会下院選へ出馬を表明した。一方、ロイエンタール財務金融・経済・エネルギー・通信評議員は、評議員選への出馬を表明した。
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6月 11 (火曜日) 2013
【政治】連邦憲法案、連邦議会法案、連邦参事会法案、立法委員会で可決 他 04:20   
【政治】連邦憲法案、連邦議会法案、連邦参事会法案、立法委員会で可決

現行の連邦憲章に代わる連邦憲法案と、連邦憲法下で設置が予定される機関について規定する連邦議会法案及び連邦参事会法案が、立法委員会で可決された。連邦憲章の規定により、連邦憲法の成立には全州議会での承認が必要となる。また、両法案には、連邦憲法案が承認されなければ失効する旨の附則がある。

連邦憲法案は、連邦憲章の枠組みを引き継ぎつつ、立法委員会に代えて二院制の連邦議会を設置し、連邦評議会が持つ行政権を連邦参事会に移すとしている。連邦議会と連邦参事会の関係は典型的な議院内閣制とされている。連邦評議会については、各州から一人ずつ評議員を選出する現行の体制を維持しつつ、儀礼的な権限のみを有する機関とされる。この他、州政府から連邦政府に委任される権限として、新たに教育や社会保障の制度設計や調整機能、科学技術政策、農林水産政策、情報通信政策、海洋政策等が追加された。内容については連邦派の主張が採用された部分が多い。

連邦憲法案の承認については、ヘルリヒブルク州、レプハフト州、シュピーレン州では議会で連邦派諸派が過半数を握っているため承認される見込み。クランク州では中間派がキャスティングボートを握っており、僅差で可決される可能性が高い。しかし、シュメッテルント州では州権派諸派が過半数を得ており、承認されるかは不透明な情勢である。しかし、州権派諸派の中でも承認すべきとの声はあり、連邦派の切り崩し次第で結果が変わると言える。仮に承認されなければ、憲法案は廃案となる。



【政治】議長「来年六月に選挙実施」

連邦憲法案可決に際し、シュターク議長は、「来年六月の評議員選挙と同時に、連邦議会の第一回選挙を行いたい」と述べ、自身らの任期満了に伴う選挙と同時に、連邦議会議員選挙を行うことを明らかにした。自らの出馬については「未定」としたが、評議員全員が連邦評議会と連邦議会のどちらかに出馬するとみられる。しかし、肝心の憲法案が承認されない可能性がある。これについては、「連邦派だとか州権派だとか言っている場合ではない。今、我が国に望まれる国の形はどのようなものか、しっかり考えていただきたい。州議会議員諸氏の英断に期待する。」と述べ、憲法案への承認を求めた。



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【国際】秋津問題、秋津側の強硬姿勢で調査団派遣国と軋轢、調査団撤退へ

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【社会】各国で災害相次ぐ、国防・国民保護評議員「我が国の防火対策は現状、万全だ」
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6月 03 (月曜日) 2013
【政治】連邦派、各州で勢いを増す 他 02:48   
【政治】連邦派、各州で勢いを増す

国土の開発や各分野の制度設計が進む中、各州で連邦派が勢いを増している。現在、整備が進められている国土開発や教育制度、社会保障の分野では連邦レベルの機関が存在せず、連邦評議会や評議会府、立法委員会で調整がなされるだけとなっている。

先日、クランク州の埋め立て事業について、州政府の責任で進められることが決定したにもかかわらず、連邦政府から援助が行われていたことが判明している。連邦会計検査委員会はこの件について、連邦政府に対して国土開発やインフラ整備を専門的に所管する部門を連邦政府に設置し、再発防止に努めるよう勧告した。これを受けて、連邦評議会は、連邦内務省に建設・開発・社会基盤局の設置を決定した。

この件のみならず、以前から批判が出ている複線型教育制度に関しても連邦レベルでは議論が進まず、州単位で各個バラバラに対応しているのが実情だ。これを踏まえ、連邦派の諸派は連邦政府の政策調整、政策実行機能の強化を主張し、無党派層からの支持を集め始めている。





【経済】アクアマリンの格付け会社、「ファイアリヒ国債はE+」

中夏・アクアマリン騒動の発端となったWN者社の格付けだが、我が国の国債は下から二番目のE+とされた。これについてロイエンタール財務金融評議員は、「あくまで一民間企業の判断に過ぎない」と前置きをしたうえで、「我が国が国際社会に打って出て間もないことを考えれば、妥当な評価だろう。それよりも、WN社が我が国の将来性について最高ランクの評価をつけていることに注目するべきだ。」と述べ、今後の発展への自信と期待感を強調した。
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5月 07 (火曜日) 2013
【社会】連邦評議会、GRFを設置、業務開始 他 03:17   
16908期469年8月

【社会】連邦評議会、GRFを設置、業務開始

連邦評議会は、連邦の公共報道機関としてファイアリヒ公共報道社(GRF)の設置を正式に決定し、発令した。連邦結成の準備と共に創設が進められてきたが、一足遅れてのスタートとなる。

GRFは、公共報道機関として連邦内外の情報を広く伝えることを目的とする。



【国際】神聖ローマ帝国より援助、議長、感謝を表明

シュターク議長は、神聖ローマ帝国より、多額の資金、食料、燃料の援助を受けたことを発表した。議長は「この多額の支援を有効に活用し、今後の発展の礎を築きたい。」と述べると共に、同国への感謝を表明した。
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