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8月 14 (水曜日) 2013
【政治】シュターク議長勇退。後任はロイエンタール評議員 他 02:49   
【政治】シュターク議長勇退。後任はロイエンタール評議員

開票結果は以下の通り。

・ヘルリヒブルク州選出 クリストハルト・フィーグラー

・クランク州選出 クサヴェリア・グレーナー

・レプハフト州選出 イェレミアス・レーム

・シュメッテルント州選出 コスタ・ロイエンタール

・シュピーレン州選出 イヴァン・ラウテンバッハ

連邦評議会のシュターク議長は、今回の評議員選挙に出馬しないことを表明し、引退する意向を示していた。シュターク議長が出馬しない初の選挙となった今回は、議長の選出州であるレプハフト州で票が割れたほかは、平穏に現職が当選した。

選挙後開かれた初の評議会では、連邦憲章時代からシュターク議長と共に在任していたロイエンタール評議員が議長に選出された。



【政治】与党、再び過半数割れ、連立組み替えも少数与党政権発足へ

開票結果は以下の通り。

・与党

キリスト教民主党(CDP) 99(-12)

自由党(FFP) 38(-10)

・野党

社会民主連合(SDU) 96(+6)

中央党(FZP) 43(+13)

ファイアリヒ労働党(FAP) 24(+3)

第三回下院総選挙は、与党両党の議席を減らし、FZPが第三党に返り咲いた。CDP、FFP両党の議席数は過半数である151議席を下回り、下院選は二回続けて与党の過半数割れに終わった。現政権の下でさらに成長を遂げ、社会資本の整備も進んだが、政権後半に上昇した失業率が、ピークを過ぎたものの下げ止まっていることや、国連設立交渉へ参加はしたものの、交渉自体が既に不和を来たしていることから、内外政両面で批判を受けたとみられる。

CDPのメーラー党首は、FFPのブレヒャー代表、FZPのザッハー党首と会談し、FZPの連立復帰とFFPの連立離脱で合意したと発表した。会談後、ブレヒャー代表は記者団に対し、「我々は我々の信念を貫く。FZPと円卓は囲めない。」と語り、CDPによる三党連立の提案に対してFFP側から連立離脱を申し出たことを明かした。CDPとFZPの議席数は合わせて142議席で、過半数には9議席足りない。このため、我が国では初の少数与党政権が発足することとなる。首席参事官の推薦は単純多数決で行われるが、FFPがSDUやFAPと組む可能性はきわめて低いことから、CDP、FZP連立政権はスムーズに成立する見通し。また、参事会に対する不信任決議も、同様の理由で成立する可能性は低い。

*建設的不信任決議

連邦憲法の規定により、下院に参事会不信任決議案を提出する場合は、後任となる首席参事官候補を同時に提案しなければならず、決議案と同時に首席参事官候補も承認されなければ現参事会は不信任とはならない制度。旧世界のドイツで採用されていた制度だが、同国が不信任決議の乱発で混乱した轍を踏まないために、我が国でも導入されている。



【政治】第三次メーラー政権発足、陣容一新

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、CDP、FZPの賛成多数でメーラー党首を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、メーラー党首の首席参事官任命を決議した。

首席参事官は会見で参事官名簿を発表した。

首席参事官 トリスタン・メーラー(CDP) CDP党首

筆頭次席参事官 ツィスカ・ザッハー(FZP) FZP党首

次席参事官(内政担当) エマーヌエル・ガイセ(CDP)

次席参事官(経済財政担当) ハインツ・ウーアマン(CDP)

内務参事官 ヒルトラウト・エンゲルス(CDP)

司法参事官 イルムヒルト・ツヴァイク(CDP)

外務参事官 イングリット・トラウトマン(CDP)

財務金融参事官 マルグリット・クーア(CDP)

教育・家庭・科学参事官 ケーテ・リーバーマン(FZP)

国防・国民保護参事官 クリストフ・クヴァンツ(CDP)

保健衛生・社会開発参事官 イルメラ・アイブラー(CDP)

農林水産・食料参事官 ブルーノ・ピータック(FZP)

経済・エネルギー・通信参事官 シュテファン・バルツァー(CDP)

公安参事官 エトガル・ヘンライン(CDP)

無任所参事官(通商代表) ガブリエーレ・エーレンフリート(CDP)

無任所参事官(中央情報庁長官) バルナバス・ボルツ(CDP)

大きな変動がなかった前回に比べ、今回は多くのポストで新任や横滑りが見られる。ガイセ教育・家庭・科学参事官が内政担当次席参事官に、ウーアマン財務金融参事官が経済財政担当次席参事官に昇格したほか、ヘンライン国防・国民保護参事官が公安参事官に転出し、後任にクヴァンツ中央情報庁長官が着任した。また、エンゲルス元内政担当次席参事官が内務参事官として、ボルツ元公安参事官が中央情報庁長官として、それぞれ参事会に復帰した。連立相手であるFZPへのポスト割り当ては、これまで通り筆頭次席参事官+2である。筆頭次席参事官となったザッハー党首は、連邦憲章時代には内務・司法・警察評議員を務めており、その手腕が期待される。



【国際】国連設立交渉難航

普欧帝国の呼びかけで開催中の国連設立交渉が難航している。安全保障理事会非常任理事国の選出手続や加盟要件について各国間で意見が割れ、交渉が進展しない。元々国連加盟に反対していたSDU、FAPは参事会への批判を強める構えだが、トラウトマン外務参事官は、「交渉は決裂していない。たとえ難産でも、ちゃんとした形で成立することが大切だ。いま我々が臨んでいるのは、フリューゲル史上初となる国際機関の設立交渉で、紛糾するのも止むを得まい。」と述べた。
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