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ファイアリヒ公共報道社  GRF(Gesellschaft der oeffentlich-Rechtlicher der Bundesrepublik Feierlich)は、ファイアリヒ連邦共和国の公共報道機関です。
6月 06 (金曜日) 2014
【国際】ティユリア連合王国女王陛下、ファイアリヒを御訪問 他 00:07   
【国際】ティユリア連合王国女王陛下、ファイアリヒを御訪問

ティユリア連合王国のテオドラ女王陛下が、我が国を訪問された。連邦政府は陛下を国賓として迎えた。陛下は、レーム連邦評議会議長、次いで首席参事官と御歓談され、先の食糧支援に対するお礼の言葉を述べられた。また、評議会主催の晩餐会に出席された。



【国際】南西ヴォルネスクのウラン鉱で落盤事故、国際共同捜査機関を設置へ

統一政府支配下のウラン鉱山で落盤事故が発生した。事故の真相究明のため、成蘭政府が共同捜査機関の設置を提唱、我が国も、人員を派遣することを表明した。首席参事官は、「落盤が単なる事故なのか、南西ヴォルネスクの統一と民主化を妨げようとする勢力によるテロなのか、真相を究明する必要がある」として、人員派遣に限らず捜査に全面協力する意向を示した。

混乱が続く南西ヴォルネスク情勢であるが、統一政府降伏後、連邦政府は3次に渡って駐留部隊を増派し、遂に16万人規模にまで膨れ上がった。現地で駐留部隊を統括するHSVの人員も大幅に増強され、設置当初の3倍に達した。



【国際】共同捜査機関へ人員を派遣

連邦政府は、南西ヴォルネスクでの落盤事故の捜査のため、連邦警察庁より15名の捜査官を派遣することを発表した。また、連邦弁護士組合に弁護士1名のの派遣を要請、派遣されることとなった。
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5月 26 (月曜日) 2014
【社会】巨大隕石落下でハルベノーテ消滅、閣僚、高官らも行方不明 16:26   
【社会】巨大隕石落下でハルベノーテ消滅、閣僚、高官らも行方不明

シュメッテルント州都ハルベノーテ近郊に巨大隕石が落下、一帯が消失した。シュメッテルント州のシュティフター総督を初め、州政府の閣僚、高官の約半数が行方不明となっている他、ハルベノーテに置かれていた連邦財務金融省、連邦経済・資源・技術省、連邦財務裁判所なども、都市諸共消滅、ヴェルナー経済財政担当次席参事官兼財務金融参事官やフェルヒ経済・資源・技術参事官らも行方不明となっている。

州政府は、被害を免れた中南部のデンプファーに州都機能を移転、総督権限承継順第七位のラインマル州農林環境参事官が州総督臨時代理として事態の収拾に当たる。また、連邦政府はヴァイアーシュトラス参事会府長官に財務金融参事官を、アイブラー内政担当次席参事官に経済・資源・技術参事官をそれぞれ兼任させる緊急人事を発令した。
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5月 11 (日曜日) 2014
【国際】ヴォルネスク統一政府、国防軍に降伏 他 20:27   
【国際】ヴォルネスク統一政府、国防軍に降伏

 南西ヴォルネスクに派遣された国防軍統合任務部隊は、アンディジャン一帯を制圧、ヴォルネスク統一政府は降伏した。政府首班ブレイゾン以下、香麗と結託して圧政の強化を図った勢力は、現地良識派のクーデターにより捕縛、殺害された。

 主席参事官は、ヴォルネスク統一政府の降伏を発表した上で、「南西ヴォルネスクで、自由と民主主義の新たな時代が幕を開けようとしています。新政府は当面の間、国防軍司令部(Hauptquartier in Suedwesten Vornesk、HSV)の指揮監督下に置かれ、治安の回復、住民生活の安定、統治機構の整備が進められることになります。連邦政府は、南西ヴォルネスクの安定化のために、全面協力します。」と述べた。

 拘束された調査団員らの死亡については、「香麗派による卑劣な人間の盾作戦の末、反抗の機運が高まっていたアンディジャン市民への見せしめとして殺害されました。後一歩のところで救出に失敗したことは、残念でなりません。」とした。

 軍事裁判については、「圧政を行っていた幹部の大半が殺害され、一部幹部の香麗への脱出を許す事態となってしまいました。本来であれば、法の下に真実を明らかにし、彼らは法の裁きを受けなればなりません。クーデターと幹部の殺害は、抑圧が限界に達していた証拠であり、正当な抵抗、革命として評価すべきです。一部幹部の逃亡を許したことについては、香麗の手引きがあったとはいえ、我が国の失態です。今後、犯罪者として香麗に身柄返還請求を行うか否かについて、新政府と協議いたします。」とした。



【国際】南西ヴォルネスクへの支援体制固まる

 連邦政府は、参事会直下に南西ヴォルネスク支援企画局(Unterstuetzung Planungamt fuer Suedwesten Vornesk、UPSV)を設置した。参事会の管理の下、「南西ヴォルネスク政策の企画立案及びヴォルネスク統一政府を指揮監督する国防軍司令部の支援」(「連邦参事会南西ヴォルネスク支援企画局組織令」より)を任務とするという。SHVとの役割分担は、UPSVが連邦政府全体の南西ヴォルネスク政策や統一政府への支援を企画・監督し、HSVが現地で統一政府への支援や助言を執行するとされている。UPSVの職員は外務省のほか、保健衛生省、経済・資源・技術省などからの出向者で占められている。局長には、経済・資源・技術省のリーデルシュタイン理事官が着任した。
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5月 08 (木曜日) 2014
【速報】南西ヴォルネスクへ国防軍派遣 01:07   
【速報】南西ヴォルネスクへ国防軍派遣

ヴォルネスク統一政府と結託した香麗人民軍によって我が国の調査団員らが拘束された事件で、連邦政府はヴォルネスク統一政府に対して「調査団員の解放か国防軍派遣か」を迫る通告を発していたが、黙殺されたことを発表した。主席参事官は、「やむを得ない」として、南西ヴォルネスクへ国防軍を派遣することを表明した。

調査団派遣に際し、主席参事官は内戦への介入は否定していたが、今回は明言を避けている。また、筆頭次席参事官の「民主化」発言もあり、国防軍の派遣がそのまま内戦への介入につながるのではないかとの見方も根強い。
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5月 05 (月曜日) 2014
【国際】巨大隕石落下、600万人以上が被災 他 18:05   
【国際】巨大隕石落下、600万人以上が被災

シュメッテルント州南部の都市ユーベン近郊に巨大隕石が落下、一帯は水没し、クレーター周辺も衝撃波で軒並み破壊された。ユーベンの市域は全域が消滅、落下地点から60km余り離れた工業地帯も衝撃波で壊滅状態となった。州政府の推計では、この隕石災害により約600万人が被災し、経済損失は数十兆Vaに上るという。連邦政府は、同州中南部の都市デンプファーに州政府と合同で対策本部を設置、被害状況の調査と行方不明者の捜索、被災者らの生活支援などに当たっている。

また、各国から支援物資が届けられるなどしている。

昭栄国:犠牲者への哀悼、建材1億トン、燃料20億ガロン

日ノ本帝国:犠牲者への哀悼

ドクツ第三帝国:犠牲者への哀悼、国防軍特別災害救助部隊派遣

ポーレタリア首長連合:石材3億トン

連邦評議会、連邦議会両院は、それぞれ各国の支援に感謝する決議案を全会一致で可決した。



【国際】南西ヴォルネスク情勢調査団、香麗人民軍により拘束

南西ヴォルネスクで現地情勢の調査を行っていた情勢調査団の団員らが、現地に駐留する香麗人民軍によって身柄を拘束された。拘束の前日、昭栄国の外交担当官が現地警察によって逮捕されたのち惨殺された事件に関与した疑いである。昭栄国外交官の逮捕容疑は収賄・背任であるが、香麗政府は不正から惨殺に至る一連の事件を我が国の国家的陰謀としている。調査団が滞留していたアンディジャン市内は、既に統一政府の了承の下で香麗人民軍が治安維持と称して制圧しているという。クルーグハルト外務参事官は「陰謀などというのは全て事実無根である。調査団員らの即時解放を要求する。」とした上で、「惨殺事件後の香麗政府、香麗人民軍の迅速な対応を見ていると、むしろ我が国の排除までの一連の事件に陰謀めいたものを感じる」とした。

また、エーレンフリート首席参事官は、「詳細は調査中だが、状況次第では介入も辞さない」と強気姿勢で、既に国防参事官を通じて国防軍統合任務部隊の編成を命じたことを発表している。これまで経済畑、財政畑を歩んできた首席参事官だが、外交手腕は未知数である。FFP代表でもあるヘルマー筆頭次席参事官は首席参事官の姿勢を称賛しており、外交面ではタカ派寄りのFFPの意向も強いとみられる。

一方で、隕石災害からの復興はまだ始まったばかりだ。SDUのハーゲン議長は被災地を視察後、「調査団員らの身の安全は確保されなければならないが、国内情勢を見れば軍事介入している余裕などないことは明らかだ。」と述べ、首席参事官の強気姿勢を牽制した。



【政治】SGP、ウンターベルク議員を除名

SGPは、同党に所属するターロ・ウンターベルク下院議員を除名したと発表した。支援者らと共に放射線防護服を着て被災地入りし、「巨大隕石には宇宙由来の放射性物質が多量に含まれている可能性が高い。」と街宣活動を行った。ユーベン市一帯は復興事業が始まったばかりであり、多くの住民や作業員らは無視していた。SGP党紀委員会は、以前ウンターベルク議員がデンプファー近郊で討伐された怪獣について「未知の有毒物質で一帯が汚染されている」などと喧伝したいた件について厳重注意としていることを踏まえ、同議員を除名処分とした。

一方、ウンターベルク議員は、「私の言っていることが理解できないなら、SGPなど存在価値はない。見識ある方々は支援してくれているので何も問題ない。」と述べ、全く意に介していないようである。
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4月 30 (水曜日) 2014
【国際】南西ヴォルネスクへ調査団派遣 21:57   
【国際】南西ヴォルネスクへ調査団派遣

南西ヴォルネスクでは、三つの軍閥が割拠している。連邦政府は、軍閥の内の一つであるヴォルネスク統一政府に接触したことを発表した。また、人道支援として資金援助を行うとともに、情勢を見極めるための調査団の派遣を決定したことも、併せて発表した。調査団は、連邦大学のレンナルツ教授を団長に、専門家や政府担当者らで構成され、統一政府の了承の下、国防軍の警備部隊も同行するという。

主席参事官は、「統一政府に肩入れして内戦に介入するものではない。あくまで情勢調査が目的だ。」と述べた。国内外からは、先進諸国がこぞって南西ヴォルネスクに介入する動きを批判する声もあり、我が国はこうした批判には当たらないことを強調している。

一方で、筆頭次席参事官は、「南西ヴォルネスクは早期に統一され、民主化される必要がある。」と述べ、積極的な介入に前向きと見られる。政府内で足並みが揃っていないとの見方もあり、エーレンフリート政権は、早速難しい舵取りを迫られている。



【国際】エルツ議会、共産党を非合法化

エルツ議会は、同国内で共産党を非合法化する法案を可決した。これに対し、FAPはエルツ議会に対する非難決議案を連邦議会に提出したが、上下両院は共に否決した。FAPのトート書記長は、「民主主義を否定する国を非難しないなら、筆頭次席参事官の発言は何だったのか。政府は何を考えているのだ。」と述べ、決議案に反対した各党を強く批判した。
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4月 28 (月曜日) 2014
【政治】与党惨敗、中道右派連立政権成立へ 00:56   
【政治】フィーグラー議長引退、後任はレーム評議員

開票結果は以下の通り。

・ヘルリヒブルク州選出 ハイデマリー・ハイドン

・クランク州選出 ローベルト・クリーガー

・レプハフト州選出 イェレミアス・レーム

・シュメッテルント州選出 クリスティアン・シュトラスマン

・シュピーレン州選出 エデルトルート・ハイツマン

現職が出馬しなかったヘルリヒブルク州、クランク州を除き、平穏に現職が当選した。

選挙後開かれた初の評議会では、レプハフト州選出のレーム評議員が、後任の議長に選出された。



【政治】与党惨敗、中道右派連立政権成立へ

開票結果は以下の通り。

・与党

社会民主連合(SDU) 133(-46)

ファイアリヒ労働党(FAP) 54(+12)

・野党

キリスト教民主党(CDP) 275(+198)

社会公正党(SGP) 71(+25)

自由党(FFP) 121(+91)

中央党(FZP) 56(+30)

人口増加に伴い、今回の下院議員総選挙から、定数は400から710に加増された。しかし、第一党だったSDUは、全政党中唯一議席を減らし、連立与党のFAPも微増に留まり、与党の惨敗となった。CDPは第一党に復帰し、FFPも商工業バランス型経済から商業重視路線への転換を掲げて大幅に議席を増やした。占有率ベースで見ると、FFPは7.5%から17%で倍増以上である。CDPのエーレンフリート党首は、FFPのヘルマー代表と会談し、連立政権を発足させることで合意した。一方、首席参事官を務めたSDUのグレーザー議長と筆頭次席参事官を務めたFAPのデューラー書記長は、共に党の役職を辞任する意向を示した。



【政治】中道右派政権発足

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、CDP、FFPの賛成多数でエーレンフリート党首を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、エーレンフリート党首の首席参事官任命を決議した。

首席参事官 ガブリエーラ・エーレンフリート(CDP) CDP党首

筆頭次席参事官 エッボ・ヘルマー(FFP) FFP代表

次席参事官(内政担当) イルメラ・アイブラー(CDP)

次席参事官(経済財政担当) エリーザ・ヴェルナー(CDP)

次席参事官(外務安全保障担当) ヘルゲ・アンテス(CDP)

参事会府長官 マルグレート・ヴァイアーシュトラス(CDP)

内務参事官 レオナルト・クレール(CDP)

司法参事官 シュテファン・バルツァー(CDP)

外務参事官 クレーメンス・クルーグハルト(CDP)

財務金融参事官 エリーザ・ヴェルナー(CDP)

教育・科学参事官 エマーヌエル・ガイセ(CDP)

国防参事官 ヨーゼフ・シュタインメッツ(CDP)

保健衛生参事官 ブルーノ・ブランシュ(CDP)

家庭・社会・労働参事官 ラッヘル・ドムス(FFP)

運輸開発参事官 ヴォルフゲル・フォルマー(FFP)

農林水産・食糧参事官 リーケ・ネーフェ(FFP)

経済・資源・技術参事官 テレーゼ・フェルヒ(CDP)

公安参事官 ヒルトラウト・エンゲルス(CDP)

国務参事官(通商代表) インゴルフ・リュール(CDP)

国務参事官(中央情報庁長官) グレーゴール・ヘンライン(SDU)

連立相手のFFPには、筆頭次席参事官を除き三つのポストが配分された。また、参事会府長官のポストを新設、第二次メーラー政権で経済財政担当次席参事官を務めたヴァイアーシュトラス氏を起用した。この他、同じくFFPとの連立だった第二次メーラー政権で参事官や次官を務めた議員が多く起用された。



【政治】宇宙開発庁発足

我が国は、これまでに気象衛星「ホリツォント」、観測衛星「ヴェーター」を打ち上げ、 宇宙開発を着実に進めてきた。しかし、連邦政府には宇宙開発を専門に所管する部門がこれまで存在せず、運輸開発省連邦航空局が宇宙政策や衛星の運用を担っている。エーレンフリート首席参事官は、「最早、宇宙政策は航空政策の一環ではない。」として、参事会府の外局として宇宙開発庁を設置することを発表した。



【政治】参事会府、内務省再編、役割分担明確化へ

エーレンフリート首席参事官は、参事会府と内務省の所管事務再編を発表した。参事会府の外局である連邦公文書・公的記録庁と内局の連邦局を内務省に移管し、新たに科学政策局を設置する。また、経済企画局は経済財政局に改称される。



【社会】「ムシャクシャしてやった」、勤務先の元上司を大根で撲殺した男を逮捕

ヘルリヒブルク州警察本部は、市内のオフィスビルの裏口付近で発見された男性の撲殺死体について、容疑者が出頭したと発表した。出頭したのは、市内に住む27歳の無職の男で、調べに対し、「両親が大根農家だという理不尽な理由でクビにされ、ムシャクシャしてやった」と、全面的に容疑を認めている。男は昨日、上司だった被害者に突然呼び出されて各国の大根に関する報道記事を見せられ、「君の両親は大根農家だったよな?」という一言と共に解雇を通告されたという。
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3月 03 (月曜日) 2014
【社会】怪獣討伐作戦成功も、なお影響続く 03:08   
【社会】怪獣討伐作戦成功も、なお影響続く

 昨年8月25日、シュメッテルント州中部の都市、デンプファー近郊の住宅街に表れた怪獣いのらは、国防軍の迅速な討伐作戦により撃破された。出現地周辺の安全は確認され、州政府は避難指示を解除したが、住民の多くは戻ろうとはしない。怪獣の生態には不明な点も多く、いのらの残骸は連邦政府が回収して研究を進めているが、それ故に、周囲への環境汚染に対する住民の不安は根強いようだ。連邦環境庁と州農林環境省の合同調査では、周囲での環境汚染は確認されていない。しかし、「周辺地域の土壌は未知の有毒物質を含んだ怪獣の血液で汚染されている」、「既にデンプファーも発がん性物質で侵食されている」などという流言がネットを中心に飛び交い、無用な不安を駆りたてているのだ。社会公正党(SGP)のターロ・ウンターベルク連邦下院議員に至っては、「ヘルリヒブルクやツァーテブルクも既に人の住める土地ではない。ヘルリヒブルクに暮らす母親は、汚染物質のせいで持病の頭痛が悪化した。未来ある若者は私と一緒にスオミへ逃げよう。」などとネット上で呼びかけ、物議を醸した。議員は、党内外から「(連邦議会議員として)あまりに無責任だ」との批判を受けて発言を数日で撤回し、SGPは同議員を厳重注意処分としたが、現在も避難指示解除を批判するデモに参加するなど、持論を変えるつもりはないようだ。最近では、連邦内務省やシュメッテルント州内務省の庁舎敷地内に無許可でテントを張った市民団体、「脱汚染!デンプファー圏を居住不可地域に行動委員会」のテントを訪れるなどしている。なお、連邦政府及びシュメッテルント州政府は、同テントの設置は不法占有であるとして、ヘルリヒブルク地裁及びハルベノーテ地裁に撤去を求める訴訟を提起し、一審で明け渡しを命ずる判決が出され、ヘルリヒブルク、ハルベノーテ両高裁に控訴審が係属中である。

 これは、「脱汚染!デンプファー圏を居住不可地域に行動委員会」のHPに掲載されている写真である。無人となっている被災地で撮影された汚染物質による奇形向日葵だというが、連邦大学農学部のイタ・ベルンハルト教授は、「これは帯化と呼ばれる奇形で、大して珍しい物ではない。」と一蹴した。

(「脱汚染!デンプファー圏を居住不可地域に行動委員会」HPに掲載されている写真)

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10月 11 (金曜日) 2013
【政治】与党惨敗、中道左派連立政権成立へ 00:15   
【政治】ロイエンタール議長引退、後任はフィーグラー評議員

開票結果は以下の通り。

・ヘルリヒブルク州選出 クリストハルト・フィーグラー

・クランク州選出 クサヴェリア・グレーナー

・レプハフト州選出 イェレミアス・レーム

・シュメッテルント州選出 クリスティアン・シュトラスマン

・シュピーレン州選出 エデルトルート・ハイツマン

現職が出馬しなかったシュメッテルント州、シュピーレン州を除き、平穏に現職が当選した。

選挙後開かれた初の評議会では、ヘルリヒブルク州選出のフィーグラー評議員が、後任の議長に選出された。



【政治】与党惨敗、中道左派連立政権成立へ

開票結果は以下の通り。

・与党

キリスト教民主党(CDP) 77(-76)

中央党(FZP) 26(-18)

社会公正党(SGP) 46(+12)

・野党

社会民主連合(SDU) 179(+56)

自由党(FFP) 30(+2)

ファイアリヒ労働党(FAP) 42(+24)

第五回下院議員総選挙では、第一回選挙以来第一党の座を維持してきたCDPが議席を半減させて第二党に転落、代わってSDUが第一党に躍進した。また、FAPも議席を倍増させ、中道左派、左派両党で過半数を占めることになった。これを受け、SDUのグレーザー議長とFAPのデューラー書記長が会談し、両党による連立政権を発足させることで合意した。与党では、CDPのクノール党首(首席参事官)が惨敗の責任を取って党首を辞任すると発表した一方、FZPのザッハー党首(筆頭次席参事官)は、「総括して先に進む」として、任期一杯まで続投する意向を示した。また、与党で唯一議席を増やしたSGPのゲスリング委員長も続投を表明している。

今回の選挙では、大戦に際し、中立を謳っておきながら対ノ連包囲網へ参加していたこと、貿易を停止してまでコンポ戦争に参戦したにもかかわらず何らアクションをとれないまま停戦合意に至ったことなど外交上の失策に批判が集まった。与党は先進国入りを実績としてアピールしたものの、メーラー政権時代の功績が大きいとみられ、支持獲得にはつながらなかった。



【政治】初の中道左派政権発足

選挙後初めて招集された連邦議会下院は本会議を開き、SDU、FAPの賛成多数でグレーザー議長を首席参事官に推薦した。連邦評議会は即日、グレーザー議長の首席参事官任命を決議した。

首席参事官 フィリーネ・グレーザー(SDU) SDU議長

筆頭次席参事官 ベネディクタ・デューラー(FAP) FAP書記長

次席参事官(内政担当) ラウレンツ・レッケブッシュ(SDU)

次席参事官(経済財政担当) グレートヒェン・ラハナー(SDU)

次席参事官(外務安全保障担当) ヴェルター・ゴルツ(SDU)

内務参事官 ギーゼラ・リュトガース(SDU)

司法参事官 ペーター・シュレーター(SDU)

外務参事官 ヘルゲ・マイヤーハイム(SDU)

財務金融参事官 ヴィクトーリア・シュレーゲル(SDU)

教育・科学参事官 ゲレオン・メルダース(FAP)

国防参事官 クヌート・ドレーゼケ(SDU)

保健衛生参事官 ゲープハルト・シュルツェ(SDU)

家庭・社会・労働参事官 トルーデ・マルプルク(SDU)

運輸開発参事官 ヴェルター・ゾーム(FAP)

農林水産・食糧参事官 アストリット・ベッケンバウアー(FAP)

経済・資源・技術参事官 エーゴン・ミューエ(SDU)

公安参事官 フリーデリンデ・バルト(SDU)

国務参事官(通商代表) エルナ・シュトルンツ(SDU)

国務参事官(中央情報庁長官) エッダ・ハイネマン(SDU)

連立相手のFAPには、筆頭次席参事官を除き三つのポストが配分された。



【国際】AFN発足

大戦時に中立を表明した諸国を中心にエルジア共和国が新国家連合の結成を呼び掛けていたが、遂にフリューゲル諸国連合(AFN)として正式に発足した。グレーザー首席参事官は、AFNについての方針は、基本的に前政権のものを踏襲する、と述べた。
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9月 20 (金曜日) 2013
【政治】内に外に対応迫られる政府、本戦役での中立を表明 他 17:40   
【政治】内に外に対応迫られる政府、本戦役での中立を表明

レプハフト州北部を震源とする大地震が一ヵ月の間に二度発生し、大きな被害をもたらした。連邦内務省の発表によると、被害は広範囲に渡り、百万人以上が被災した。連邦気象庁によると、二度目の地震は一度目の地震の余震であるが、二度目の方が規模が大きく、一度目より大きな被害を出したという。

復興に追われる中、ATO、アクアマリン連合諸国がノイエクルス連邦に宣戦を布告、ノ連側がOTO諸国の参戦を宣言し、大国間戦争の戦端が開かれた。また、アクアマリンは対ノ連包囲網の構築を掲げ、加わらない場合には連合諸国への挑戦とみなすと語気を強めた。開戦を受け、首席参事官は国家安全保障会議、次いで臨時参事会を招集、戦争での中立を表明すると共に、すべての貿易をこれまで通り継続する旨の政府声明を決定した。首席参事官は、「中立は中立、我が国はどちらにも与しません。」と明言した。

声明に対し、SDUのグレーザー議長はアクアマリン政府の発表に触れ、「『この宣戦布告に伴い、中立各国に対して対ノ連貿易封鎖網の構築を提案。包囲網への参加を要請した。すでに続々と返答が返ってきているが、未だ拒否した国は現れず名実ともにノイエクルス連邦は国際社会から孤立した形となった。」といい、この『中立各国』には我が国も含まれていると考えるのが自然です。一方で首席参事官は『どちらにも与しない』と明言しました。連邦政府は、この矛盾を国民に説明するべきです。仮に包囲網への参加を決定していたならば由々しき事態です。」と批判した。これに対し、首席参事官は、「アクアマリン政府からの要請に関しては、その有無も含めて今はお答えできません。ただ、連合諸国から貿易の申し出があれば、通常通り備蓄や生産量を勘案して可否を決めます。ノ連からの申し出についても同様です。また、蔡洲自治道との商品取引も継続されます。」と回答した。



【国際】連邦共和国、先進国入り

連邦内務省は、491年1月度の国際統計で、我が国の国力が「先進国(Developed)」の基準に該当する見通しであることを発表した。469年の建国以来、33年目での先進国入りである。首席参事官は「大変喜ばしい。今後は国力に恥じぬ国家経営と積極的な外交を展開していきたい。」と述べた。
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