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成蘭報道ネットワーク  成蘭連邦王国の報道を集約する。
4月 13 (日曜日) 2014
【国際】アドミラルに対する国際的批判高まる 21:17   
アドミラル王国が、ファイアリヒ連邦共和国に対し、了解なく燃料を輸送した問題に対し国際的批判が高まっている。政府はレゴリス&ミッドガルドのFENA(フリュゲール経済諸国同盟)加盟問題も相まって、FENA全体への批判に波及することを警戒している。

また、通商代表部は同様の経緯で燃料の「押し付け」輸送が我が国に対しても行われていたことを発表した。詳細な内容は伏せられているが「両国の合意による貿易が原則」である旨、助言した記録が残っているといい「アドミラルの貿易担当者は学習してほしい」(通商代表部の某幹部)という意見も噴出している。



連邦外政院によるとアドミラルとの外交関係、貿易関係について変更する予定はないが「必要に応じて助言、他国とのトラブルにおける調停などを支援する用意がある。」としており政府はアドミラルが国際諸国に対し紛争の種をまくことを恐れているようだ。【成蘭時事通信】



・ガトーヴィチ帝国と相互安全保障条約を締結

政府は、かねてより議論されていた相互防衛義務を盛り込んだ「新安保」条約について両国特使による交渉の結果、合意に至ったと発表した。岡島恒一連邦首相はガトーヴィチ帝国を電撃訪問し、首脳会談の席上で署名している。議会は署名を受け、すぐに批准することを決議し条約は発効した。

この条約締結により「安保ただ乗り」という批判が向けられていたガトーヴィチ帝国との友好関係は一層深まり、責任ある同盟の中で更に信頼を高めることができるに違いない。



山本恒靖連邦外務長官はガトーヴィチ帝国がFENAの勢力圏下にあるか否かという質問にし「その認識で概ね間違いない」と回答した。【東和日報】



その他のヘッドライン

・4割が賛成 レゴリス・ミッドガルドのFENA加盟に対する世論調査

レゴリスのみの加盟が6割と若干高めの数値を示す【成蘭新聞】
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4月 01 (火曜日) 2014
【国内】反開国派による暴動事案に対し連邦軍を投入 00:59   
・反開国派による暴動事案に対し連邦軍を投入

岡島恒一連邦首相は国内各地で勃発している反開国派による暴動事案に対処し、武装解除にこぎつけるため、連邦王国軍と各国治安部隊に対し出動を命令した。治安機関と協力し、拠点の急襲や武器の押収を進めている。

連邦政府によると、暴動の被害額に経済への悪影響などの要素を加味すると140兆Va程度の損失になった模様だ。被害額は今後も膨らむ可能性は高い。

大規模な反乱は建国期を除けば、ほとんど起きておらず異常事態となっている。ただ、暴動の発生地はいずれもほとんどの外国人が立ち入らない地域であるため、「外国人には危害は及んでいないし、要請があれば、警察官や兵士が護衛するなど予防策もとっている。在外公館や多国籍企業の支社が集中する首都圏は治安機関による厳重警備が敷かれており、安心していただきたい」(政府報道官)としている。

【成蘭日報】 

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3月 29 (土曜日) 2014
【臨時ニュース】再開国を決断 政府 00:11   
・政府は再開国を決断

政府は激変する国際情勢、国内経済の低調を理由に外交凍結法を事実上停止した。522年5月末には正式に廃止される。

岡島恒一連邦首相は成蘭市内で演説し「普欧なき世界において、仲裁者を果たすのは我が国の責任だ。」と述べ外交の重要性を強調。ティユリア、アドミラルとの経済連携計画が順調に進行していることを述べたうえで「国際経済と国内経済を接続することで、より一層国民生活の向上が見込まれる」などと経済への好影響も挙げた。

国王陛下は鎖国以来、宮殿にこもっておられるが政府筋によると近いうちに後継者の御指名も含め何らかのアクションがとられるとのことだ。



・外交政策は現状維持 外政院

連邦外政院報道官は外交政策について「鎖国以前とは概ね変わらない」と述べ、FENA(フリューゲル経済諸国同盟)との多角的協調をベースとした他同盟、諸外国との平和外交、ガトーヴィチ帝国との同盟関係を維持することを表明した。国交関係については資料を整理した上で、再構築するとしている。

一方で、ガトーヴィチ外務省が「思いやり予算」を計上したと発表したことについて、「思いやりという表現に違和感を覚える。ガトーヴィチが我が国に支出していたのは防衛委託費であって、ガトーヴィチの意思に基づくものと記憶している。」と述べるなど、同盟関係の行く末に影を落とすような出来事もあった。
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7月 19 (金曜日) 2013
【国内】秋津独立主義者の亡命を許可 20:30   
政府は秋津独立主義者3名の亡命を正式に許可した。大石動政府が秋津の主権放棄を明言したことについては「秋津が結果的に独立したことは喜ばしいことだ。しかし、大石動に代わる傀儡政権が秋津を支配するようではだめだ。自立の道は険しいが世界諸国の支援を賜りながら国際協調路線を貫くことが秋津再建の唯一の道だ」というコメントを発表した。

連邦外政院は秋津問題について「あくまでも中立姿勢を護持する。もちろん、我が国や同盟国の安全保障を損ねない限りという条件はあるが。」と繰り返しコメントしている。【共同】
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7月 18 (木曜日) 2013
【国内】秋津独立主義者が亡命申請か 21:28   
政府高官の話によると、秋津独立主義者数名が国内某所で亡命を申請し、国家警察の保護施設に収容された。

秋津自治政府は一連の事態を受け、独立主義者を拘束するなどしたが数名が出国に成功したとみられ、我が連邦に入国した模様だ。成蘭自由放送の記者が彼らに接触したという未確認情報もあり続報が待たれる。

一方、政府は「亡命があったという情報は承知していない」としたが「亡命申請者の情報に関しては安全が確認されるまで公表しないのが原則だ」と亡命を示唆する発言もしている。

【成蘭タイムズ】



・海賊船が出没 関連か?

沿岸警備隊は海賊船が我が国領海内に侵入したものの、海軍との連携の結果航行不能とした上で取締官らが乗り移り乗組員数名を逮捕したと発表。国家警察に身柄が引き渡された。

成蘭タイムズの報道との関連性については「ノーコメントだ」としている。【共同】



【政府広報】国民の質問に答えます。

Q徹底的な鎖国に入れ。「鎖国」とかいいつつ秋津の亡命受け入れたじゃないか

A「鎖国」に関して、諸外国からも非難されているところでありますので徹底的に鎖国を貫き通すべきであるという意見が高まっております。筋はその方が通ってますし、有力な意見になるのも自然でしょう。

ゆえに、以前の定義をさらに厳格化し、つまり「連邦並びに同盟国の防衛、国際条約の運用、ルーシェ関連、貿易」のみに限定しそれ以外の「一切」の外交問題、政体を巡る問題にはノータッチとします。<連邦首相府広報室>



Q目下進行中の秋津問題に関しての政府の対応

A共同通信の通り、亡命者は受け入れます。政治活動も当局の警護を受けることを条件に許可します。それ以外の権利は政治的権利を除き連邦国民と同等に保障します。

大石動政府は秋津総督を引き上げましたが、調停はアクアマリンに委ねられていますし介入は問題の悪化しか招きかねません。ゆえに我が国がいかなる形であっても彼らの争いに介入することはないでしょう。しかし、我が国の安全保障を脅かすのであればこの限りではありません。

尚、声明の通り我が国は「各国の政治的立場を不支持」としており中立を護持しております。これは神聖同盟の理念にも合致するものであり国際的非難を浴びるものではないと考えております。

<連邦外政院 東方担当報道官>



【写真】海軍航空隊所属の偵察機が撮影した不審船 この後巡視船が急行し銃撃戦の末逮捕に成功

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7月 12 (金曜日) 2013
【国際】国王陛下がガトーヴィチ訪問他 18:12   
国王陛下はガトーヴィチ帝国を訪問した。陛下の外遊はルーシェベルギアス御訪問以来で、一部週刊誌が報じた健康不安説も払しょくする形となった。

陛下はまず、成蘭軍による怪獣討伐の結果亡くなったガトーヴィチ住民、警察官らの合葬場で花束を捧げた。側近によると、陛下は「この場所の訪問は、忘れられぬだろう・・」とつぶやいたという。

その後、避難施設も訪問するなど訪問前から強く希望しておられた被災地の慰問活動を次々と行った。途中で主治医の介助を受けた場面もあったが、予定のスケジュールを無事にこなされた。

首都で開催された晩餐会では被災者のことをお思いになり、食事をなかなか召し上がらなかったというエピソードが同国報道より報じられている。

陛下は、帰国後にお言葉を発し「被災地の住民に対し改めて追悼の意を捧げる。ご遺族の今後に関しては心配なきよう支援するよう政府に対しても強く指示した。連邦王国軍がこの討伐任務を教訓に、ミサイルの精度を向上する必要があるだろう。我々は引き続きガトーヴィチの防衛に関して全責任をもち、彼らの国民生活を守ることを約束する。」とのことだ。【共同】 



・第一王太子殿下がルティーナ殿下と共に御帰国か

黒石治宗第一王太子殿下はルーシェベルギアス王国のルティーナ殿下と共に帰国した。アクアマリン王国の前少女王であるリエラ・エアリーヌ殿下やスオミ王国のパルヌ伯アルフレート殿下も同行しており、世界有数の有名人が一気に複数も来訪するということで空港の警備は物々しい状況だ。

政府は口裏を合わせるようにコメントを拒否しているが、連邦外政院によると「国王陛下との晩餐会を調整している。」とのことだ。



濱川武史連邦首相は王閣会議の緊急招集を決定しており、国王陛下の御臨席も予定されている。殿下のご帰国との関連は不明だが、陛下は存命中に王位継承問題を決着させたいと考えていること、第一王太子殿下の御婚姻を望んているということも噂されており、一部外国人の王閣会議への陪席が許可されたという有力筋の情報もある。【成蘭日報】



・【報告】「大石動と秋津の同盟関係に異変か?」山川幸平・成蘭自由放送龍鮮支局特派員

まずは、我が国と秋津の関係について要約して解説しよう。

秋津と中夏の対立、いわゆる「秋津問題」に対し成蘭・レゴリスは合同で調停を試みたものの、秋津がノ連接近を仄めかすなど調停を妨害するような行動に出たため両国は調査活動の一時打ち切りを宣言した。ところが、大石動が突如秋津を併合することを発表した為調停を中止し、我が国は調査団を即時帰国させた。



さて、併合後は大石動と秋津の関係は極めて良好であった。龍鮮動乱では大石動軍と秋津州軍が合同で活動している。

しかし、近年、産業政策を巡って対立が生じている。経緯を下にまとめた。



以前現代都市化及びインフラ整備にとお送りした石材を軍事工場建設に使い果たしてしまったのでしょうか・・・?現在残念ながら石材供給が安定しておりません。少々お待ちください。また次回移出以降は613のニュータウンの現代都市化を提案します。【秋津総督府】

                 ↓

石材は名新屋の現代都市化に使用しました。今後でありますが、世界的な商業化の動きから工業製品の生産に力を入れていこうとおもっています。【秋津自治政府】

                 ↓

委細承知しました。しかしながら現在フリューゲルには多くの工業国が乱立し、我が国も神桜に商品輸出を行う工業国であることから 貴領の工業化には賛同しかねます。むしろ商業化を行い本国の商品を領内で販売する方が貴領にとっても良い結果となるのではないでないのでしょうか?宜しくご検討下さい。 また、早急なインフラ整備実行を希望します。【秋津総督府】

                 ↓

残念ながらその要求は受け入れられません。我が州は経済状況が非常に安定しており冒険を好みません。【秋津自治政府】

                 ↓

しかしながら貴領の工業化は自由貿易権を持つ貴領商品シェアが本国と衝突する事は必須であり、本国としてはその方針は非常に同意し難い。寧ろ商業化して我が国の商品を域内価格で移入し、それを原価で貴領内で消費した方が貴領の経済はより一層安定するものと思われる。貴領の懸命な判断を期待する。【秋津総督府】



当初は「提案」と「回答」といった形の平穏な連絡と応答であったが、通信が進むにつれ微妙ながらも方針のズレがうかがえる。これまでの良好な関係の中ではあまり見られなかった光景だ。



世界的に拡大する商品需要を考慮し、工業国を志向する秋津州と東方共同体単独による経済システムを確立する為、秋津の商業化を希望する大石動の思惑がすれ違っていることが原因だろう。



しかし、経済に関する権限が大石動ではなく秋津に委ねられている現状では、問題の根本的解決が難しいと言わざるを得ずこのまま経済政策のズレが拡大すれば両国の関係が崩壊するという冗談みたいな話も否定できなくなるだろう。



崩壊した時、秋津はどうするのか、そして独立した秋津に対し列強各国がどのような対応を執るのか、また崩壊を防ぐために、両国がどのような対応をとるのか注目される。



【写真】空港に入る警備隊員 幸いテロ行為などは起きず彼らが出動することもなかった

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7月 10 (水曜日) 2013
【政治】ゾロアスター教公会議声明に対し社会党がコメント 19:16   
ゾロアスター教国布教団は成蘭ゾロアスター連盟を通じ、世界的に拡大しつつある共産主義勢力に関して声明を発表した。全文は以下の通り。

「全世界の共産主義勢力よ武器を捨てよ。暴力で自らの意思を表明し、暴力で意見を押し通し、暴力で民を支配することをやめよ。それらは何の解決にもならない。振りおろした拳が他人を殴れば、自らも傷つく。我々は、言葉で自らの意思を述べ、心で意見を通わせ、信頼で人々を導くべきである。ゾロアスター教会はすべての暴力によってなされた共産主義革命を認めない。人々には心の安寧たる『宗教』が必要である。それを取り上げ、人々を力でねじ伏せることはあってはならない。」



これを受け、首相職を辞退した成蘭社会党委員長 大山茂登夫氏はコメントを発表し「我が党は綱領で暴力革命を否定している。あくまでも立憲制の中で合法的且つ非暴力的に共産主義体制を実現すべきだと主張している。ゆえに、暴力的革命を主張するいかなる政党、国家とも連携をすることはないことを明言しよう。ゾロアスター教を容認するかは党内でも結論が出ていない。しかし、国民の求める宗教であるならば認められるべきだという主張に強い共感を覚えている。」と述べた。【成蘭報電】



・その他のヘッドライン



・限定鎖国で与野党合意 「見せかけの鎖国ではないか」野党委員の追及に外務長官がしどろもどろ【成蘭自由放送】



・国王陛下に危篤説 ここ数年公の場にお姿を見せず 政府はコメント拒否【週刊文麗】
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7月 07 (日曜日) 2013
【国際】「和平の可能性を握りつぶす行動」 議員が痛烈に批判 14:12   
如月保夫議員(成蘭自由党)はノイエルクス連邦の宣戦布告に対し「現在、普欧が平和的解決を試みているにも関わらずこの試みを無視し、宣戦布告した。実を結びそうな平和的解決を否定し、長い対立を生みかねない力による解決に訴えてよいものか。」と痛烈に批判した。

また、同議員は「ノイエクルスが武力解決のみに依存し続けるのであれば平和を愛好し擁護するフリュゲール市民が立ち上がらなければならない」と述べた。

首相は「事態が流動的」としてこの答弁に対し回答を留保している。



・「限定的鎖国」で急遽合意

与野党各党の代表者は国会内で会談を持ち、我が国は外交方針を1から立て直すべきであること、急進的な共産主義の志向は反共諸国と強い依存関係にある我が国の存続を脅かす影響を与えかねないこと、同盟国・FENA加盟国の主権、権益、正義は断固として守り抜くこと等で合意し、それらの実現を条件に限定的鎖国で合意することを首相に伝達した。首相は承諾の旨を明らかにした模様だ。

政府は既に外交方針の立て直しを開始しており、FENA加盟国、同盟国以外との関係について白紙ベースで再検討することを明らかにしており、龍鮮・大石動との不可侵条約を打ち切っている。【共同】
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7月 05 (金曜日) 2013
【国内政治】共産党が与党入り 同盟に対する逆風続く 15:32   
成蘭民主政治同盟は声明を発表し、成蘭共産党が政権与党に参画することで合意したと発表。

一方で下田洋伍共産党広報部長は一部選挙区で地元有力者による妨害行為があった可能性を指摘し、再選挙を行うよう同盟に申し入れた。同盟側はこれを許容することを決定しており、近く再選挙が行われる見通しとなった。



また、成蘭共産党は国王宮殿前の国民広場で臨時党大会を開催した。警察発表によると全国規模で断続的に開かれた党大会への参加者は20万人にも及び、共産党への求心力の高さが伺える。

大川茂登夫共産党委員長は「世界各国では共産主義への共鳴が続いている。成蘭もこの革命の潮流に続き、革命を達成しようではないか」と呼びかけ、群衆が歓声を上げた。同党は世界の共産主義を掲げる政党との協調を表明するなど前向きな発表も多かった。

ただ、都市部では共産党に対して歓迎的なムードではない為同党は都市部の文化人を中心に結成された左派政党「社会民衆党」、「成蘭改革防衛戦線」と合流する方針を固めている。両党は左派的ではあるが穏健派に属しており、考え方の違いが急進的な支持を獲得した共産党にとって致命傷となる恐れもあることから政策について慎重にすりあわせを続けている。



また、連邦軍報道官が「軍は民衆とともにある。政権の味方ではなく、民衆を防衛するのが軍の責務」と発言した問題を巡り、政府はこの報道官を免職した。発言の内容について「政府が軍をコントロールできないというような趣旨だが、全く事実ではない。」と否定している。

【成蘭日報】



・農村部で共産主義者が蜂起? 一時的に政府庁舎占拠か

東和共和国領・余田市場付近の農村で共産主義を掲げる住民たちが政府庁舎を襲撃した模様だ。彼らは武器を保有しており、警備していた警察官や陸軍兵士は殺害、拉致された。

武装グループは「成蘭の共産主義を実現する会」と名乗り、成蘭民主政治同盟に対し政権からの離脱を要求、左派的政党の合流も呼びかけた。

警察力では対応できないと判断した為、東和共和国政府は連邦軍への出動を要請。直ちに軍が鎮圧し政府庁舎は解放されたとのことだが、未だ人質を解放していないという情報もあり錯綜している。

尚、政府はこの一連の事件に対し「事実ではない」というコメントを発し、事態そのものの発生を否定している。

【成蘭自由放送】



その他のヘッドライン

・鎖国体制の是非を総選挙で 共産党が勝利すれば「当面の鎖国は撤回、王室の存続」【成蘭時事通信】

・中夏がスオミ政権に対して宣戦布告か 「普欧・ミットガルドによる平和的調停が実を結ぶことを期待する。我々は両国の紛争を希望しない」と声明【政府広報】

・国内で相次ぐ反共産主義者による運動に関して「一切の介入は行わない」政府報道官vs「共産主義を弾圧しようとする輩に対して何らかの強制的措置を執るべきだ。」軍報道官。食い違いが明確に【成蘭報電】



【写真 党大会終了後の様子 現在も党大会の熱気は収まらず】

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7月 02 (火曜日) 2013
【国内政治】議会大荒れ 共産党大躍進&一時開国へ 14:51   
・一時的に報道を再開します。



・総選挙 共産党の大躍進と与党の後退

議会による解散要求決議により執行された総選挙の最終結果が公表された。



成蘭民主政治同盟 201(-108)

成蘭共産党    127(+127)

成蘭ゾロアスター連盟 25(-5)

立憲自由党    46(+3)

無所属       1(-5)

合計       400議席



火災対策の遅れ、経済成長の鈍化等により与党は前回ほどの大勝利を収めないだろうというのが各紙の一致した見解だったが、これほどまでに議席を減らすとはどの報道機関も予想していなかっただろう。

もう1つ、気になるのが、成蘭共産党の大躍進である。初めての政界進出にして野党第1党の地位を手に入れた。現体制に不満を抱く国民を募って、勢力を拡大させたことが一因だろう。

警察省によると、表立って共産主義者は活動していないが警察権力が比較的弱い地方部等で秘密集会などを開いていると思われ地元有力者も黙認しているようだ。

成蘭ゾロアスター連盟は選挙区で議席を失ったが、信徒による比例票を上積みし現状維持に近い議席を維持した。



ところで首相に再登板した成蘭民主政治同盟の濱川武史代表は選挙戦直後に大川茂登夫成蘭共産党委員長と会談し、「今後の政治運営」について覚書を交わした。残念ながら全文を手に入れることはできなかったが関係者から入手した概要は次の通りだ。1 民主政治同盟及び政府は共産党に対する敵対関係を終了する 2共産党は政府が国民にとって支持される政府である限り、現政府の統治を支持する。 3両党はその立党理念を相互に尊重し、手を取り合って政治を推し進める。といった内容のようだ。

この覚書に沿うように、政府は「共産党は現体制を暴力で破壊しようとしている。であるからこそ、共産党を反政府組織として指定し根絶に取り組む」という過去の声明を取り消し「共産党が法令を遵守する限り我々は共産党の活動にタッチしない」という新声明を発出、正式に反政府思想禁止令も撤廃した。共産党は鎖国政策に反対し、即時開国を主張している。一方で、与党は早期開国に否定的だ。「あくまでも正式開国は(リアルで)来年春だ」と明言しているが今後の政権運営を考慮しゾロアスター連盟代表の仲裁案つまり「鎖国範囲を縮小し、または一時的な開国」という案で調整している。【成蘭時事通信】



・政府は一時開国を緊急表明 正式な開国時期前倒しも検討

政府は「国際情勢の急変」を理由に、一時開国を表明した。ただ、外交は最小限に止められると思われる。尚、正式な開国時期前倒しについても検討を始めており、(リアルで)来年冬を想定している。



その他のヘッドライン

・アクアマリン少女王陛下が我が国を訪問へ 「ひこにゃん」を贈呈か

国王陛下との会談も行われる予定【共同】



・ガトーヴィチ災害に史上空前の10万人規模の救援軍を投入。

「盟友の危機にともに立ち向かおう」駐留軍総司令部が決意を表明【共同】



・中夏でクーデターか 政府は静観する方針だが、「政治は民衆の支持によって維持されるべきだ」【共同】



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