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1月 25 (土曜日) 2014 | ||
【国民新聞】オストマルク問題 他 | 18:58 | |
【国際】オストマルク、開戦直前に降伏。各方面から失望の声 クラーシェとの開戦が決定的となったオストマルクが急遽その強硬姿勢を転換し、クラーシェへの謝罪を行うという珍妙なる出来事が発生した。 オストマルクのヨーゼフ帝はこの国家的危機のときに重大な決断を行ったものであるが、これに関して帝国政府は「指導者として為すべきことをしたならばそれは非難されるものではない」と冷静な見方をしている。 しかし祖国の危機を救う為に立ち上がったオストマルク派遣義勇軍のメンバーたちからの失望の声は大きい。メンバーたちの中にはそのままオストマルク宮廷を攻撃し祖国の名誉を守ろうという者さえ出てきている。 いずれにせよ今回の騒動は大きな波紋を呼びそうである。 【政治】ユリウス首相退陣へ 墺国における急激な方針転換は同国を支持する各国を大いに困惑させた。 我が国ではユリウス首相が「非常に強い驚き」と「平和が維持されたことを祝福する旨」を表明するとともに、帝国の外交方針の大幅な変更を強いられる現状に際して、全責任を負う形で退陣する意向を固めた。 ユリウス首相は建国以来ムッチリーニ総帥の側近として内閣を担当してきたが、その支持率は今も健在で非常に高い。 退陣の記者会見では以下の発言を行い、国民に別れを告げていた。 「不肖、曩に大命を拝し、内閣董督の重任に当りて以来、日夜聖旨を奉体して閣僚と協力し、一意専心、時艱を克服してフリューゲルの新秩序を建設し、もつて聖戦の目的達成に邁進して参つたのであります。しかして外交は、建国の計画に則り、道義を基礎として世界の平和と文化に寄与するを第一義とし、この方針の下に対墺政策を考慮し、屡次これを闕下に奏聞し来つたのであります。しかるに今回表明せられた対クラーシェ声明により、墺国の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じましたので、我が方はこれに鑑み、従来準備し来つた政策はこれを打切り、さらに別途の政策樹立を必要とするに至りました。これは明らかに、不肖が屡次奏聞したるところを変更し、ふたたび聖慮を煩わし奉ることとなりましたので、輔弼の重責に顧み、まことに恐懼に堪へませぬ。臣子の分として、この上現職に留りますことは、聖恩に狎るるの惧があります。なほ国内の体制を整へ、外交の機軸を改め、この非常時局を突破せんとするに当つては、局面を転換し、人心を一新するをもって、刻下の急務と信ずるものであります。以上の理由により、本日闕下に伏し、謹みて骸骨を乞ひ奉った次第であります。」 なお、後任は未定だが、法令によりフェリシアーノ・ヴァルガス第一副首相が新首相就任までの間首相職を代行することになっている。 【社説】ファンシズムは世界に冠たる崇高な思想(国民新聞論説委員 ガレッツォ・マッツィーニ) 昨今新興国においてポツポツとだが、ファンシズムに興味を持つ諸国が現れている。最近ではコンビョーゾ国がファンシストへの理解を示すなど、徐々にではあるが各国に浸透しつつあるようだ。 しかしその中でもファンシズムを敵視するという勢力があることも忘れてはならない。どこかの国では「ファンシズムは危険思想」などという意味不明の言説を行う頭のおかしな民族が跋扈しているようだが、全く馬鹿げているとしか思えない。むしろ人糞を食らうような国のほうが他国民の精神衛生を著しく害しているのだからとっとと滅亡するべきなのだ。 といいつつも、我らの指導者ムッチリーニ閣下は極めて寛大なお方である。そのような糞食い民族にもきっと笑顔を振りまくことであろう。しかしきっと蛮族にはこの総帥の崇高かつ文明的な思想は理解できないことであろう。むしろ、ファンシストが危険だ危険だというほど、ファンシストの強大さを各国に知らしめる良い宣伝になっていることも連中は気づくべきなのである。 周囲の圧力に関わらず、ファンシストはこれからも更なる繁栄を謳歌する。それが世界の真理なのだから。 | ||
【国際】クラーシェ・オストマルク戦争勃発 他 | 00:49 | |
【国際】オストマルク、要求を一蹴。クラーシェ実力行使へ 外務省筋によると、オストマルク政府代表ならびにドクツ政府代表はクラーシェ側の要求を全面的に拒絶する旨を発表し、交渉を全面的に打ち切ることを決定した。 これに対しクラーシェ政府代表は回答期限を過ぎたことを宣言して、外交による解決を断念。実力行使によってオストマルクを屈服させる政策に切り替えた。 フォルゴレ外務大臣はこの案件について「外交による解決が完全に閉ざされたことに関しては非常に悲しいというか虚しいというか、平和への理念が理解されなかったことに非常に強い不快間を表明するとともに、一日でも早く平和が戻る時を願って止まない次第で、ああいうふうに思うわけであります」というコメントを出している。 【特集】今次戦役に関して帝国各地から義勇兵集まる 今次戦役において在伊オストマルク国民団(墺国民団)は祖国のために戦うオストマルク人は戦いに身を投じよという声明を出し、全国のオストマルク系国民に義勇兵を呼びかけた。 募集に応じて北部のオストマルク系イタリン人を中心に2万3000人の義勇兵が参戦した。彼らは自らのルーツであるオストマルクの危機の為に立ち上がった有志達である。 また、戦災によって被害が甚大となることが予想されるオストマルク国民のために、義捐金を近日中に同国の福祉団体へ送金されることが総会で決定された。 帝国政府も公式に支援すべきという強硬派の声も出てきているが、政府はドクツとの関係強化で手一杯であり、公式にアクションを起こすのは非難声明までが限界という見方が強い。 一方これらの支援行為が戦役に巻き込まれる危険があるのではないかという左派からの意見に関して政府筋は「国民が自主的に行っていることに関して政府として関与する気はない」として、国内において規制を行う予定はないことを明言した。 ・・・・・義勇兵ピエトロ・グラッツィアーニさんへのインタビュー・・・・・・ 万歳! とうとう明日、午前十一時、最終ミーティングのために集まると言う命令を受け取りました。 今か今かと待っていたところです。 今朝、知り合いの若い女性に会いました。 制服姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。 僕はもう、平和な時代の人間ではありません。 こう言うときに、自分のことや家族のことを考えると、小さく、弱くなります。 国民や祖国のことを考えると、強くなれるのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また、義勇兵や民団義捐金とは別に、国内経済界からも有志が集い、民政資金が必要な墺国に送金を行うなどの支援行動を行っている。 これらの努力が両国国民を救う手助けとなることを筆者も願うばかりである。 | ||
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