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5月 03 (土曜日) 2014
【しんぶん紅旗】国営放送総裁、「良い革命と悪い革命」発言で波紋 17:56   
【政治】国営放送総裁、「良い革命と悪い革命」発言で波紋

イタリン国営テレビ総裁のカッツォート・モミーイ政府委員が我が政府のシベリアとエルツの革命への対応の違いに日ノ本が二枚舌とコメントしたことに対して記者からの質問に以下のように答えた。(以下全文)

「あのですね、良い革命もあれば悪い革命もあるんですよ。明らかに他国の関与があるとかね、そういうのはあれ(シベリア動乱)にはあるんです。革命無罪って言葉あるでしょ。大統領閣下がおっしゃってる。ああいうのはいいんです。だからエルツの革命は良い革命。シベリアの革命は悪い革命。というか革命ですらないですが。そういうのがわかんないようではね、二枚舌なんて発言は馬鹿の一つ覚えですよ。そういうことくらいはちゃんとした教育が必要ではないかなと。」

この発言に関して政府内ではモミーイ委員の発言を痛快、愛国的と讃える一方で、公職にある人物として不適切であるとの批判も出ている。

大統領府はこの発言自体は政府の公式見解ではないとのコメントを出しているが、「革命無罪」論は政権獲得以前から党の主張として明らかにされている。



【社説】エルツ革命に大いに疑問

エルツ革命が何の予兆も無く勃発したことは我が国政府のみならず多くの諸国を驚愕させたが、しかしここで大いに疑問が残る。なぜ一斉検挙されて壊滅に追い込まれた社会主義勢力が一挙に政権転覆をしかも短期間で成し遂げることが出来たのであろうか。

また、宣伝では大多数の支持を集めているとされているが、戦力差があるとはいえ、なぜあまりにも短期間で戦線があっけなく崩壊したのであろうか。そもそもエルツ人民政府は当初から支援要請に消極的であった。「エルツ人民政府」は最初から政権を取る気がなかったのではないか、もしくは社会主義勢力の残党を一挙に壊滅させようとする反政府の陰謀だったのではないかという声も聞かれる。

ノイエクルス共産党は傍観の姿勢を決め込み、当初は日和見主義ではないかとも言われたが、結果論ではあるがこれが正解ではなかったのであろうか。政府には冷静な対応を求める。

(紅旗・主席編集委員 マレンゴ・アルツィーニ)
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