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L'Osservatore Erana  エーラーン教皇庁の「半公式」新聞
3月 15 (日曜日) 2015
【続報】ターター家が分裂 父は教皇派 娘は純血派  他 10:51  エーラーン教皇国 
【続報】ターター家が分裂 父は教皇派 娘は純血派

 純血派の放棄から数日、その影響は今や国内全土に波及している。民衆の間でも教皇派・純血派それぞれへの支持・意見が飛び交っているが、特に注目されるのは「神官貴族」と呼ばれる名家の動向である。

 シャーヤール殿下の母方にあたるスピタメネス家は蜂起の翌日に純血派支持を表明、同家出身者には騎士団員が多く、教皇騎士団の意向に少なくない影響を与えるものとみられる。

 ボルジャ家は「どちらに義があるかはまだ判断できない」として現状での中立を表明し、私設傭兵団を動員して勢力内からの両派の締出しを行っている。

 メディツィン家は教区内の救世軍の指揮権を掌握、同時に純血派への理解を示し、アールマティ教区内での共産主義者・マニ教徒の摘発を開始した。同家と関係の深いビッツィンガー家もこれに同調し、同様の対応をマイラントで行っている。

 教皇聖下の母の出身であるターター家では総帥シャーヤールが教皇支持を表明したものの、娘のザルリンドフトは「親友としてアーラマーンのを過ちを正す」と言い残して出奔、自身の理解者を引き連れて純血派に合流したものとみられる。



 事態は深刻化しているが、大きな軍事衝突は見られず、外交戦の側面が強いと思われる。国内では共産主義者やマニ教徒への不信感からか、教皇派への支持は弱く、反対に純血派は民心を集めていると思われる。

 その一方で、国外からの支持は教皇派に集中しており、純血派は単なる「反乱者」と見られているようである。エルツ共和国・レゴリス帝国・フランドル第二共和政府からは教皇派支持が表明されており、フリューからは赤軍が派遣されるとの情報もある。



《参考》両派の勢力図

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