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L'Osservatore Erana  エーラーン教皇庁の「半公式」新聞
6月 26 (木曜日) 2014
【国際】教皇聖下が南西ヴォルネスク情勢に言及 18:48  エーラーン教皇国 
【国際】教皇聖下が南西ヴォルネスク情勢に言及

 現在、南西ヴォルネスクには「サザンベルク公国」、「ヴォルネスク首長国」、「ヴォルネスク統一政府」の政府が鼎立している。我が国政府はサザンベルク公国を正統な政府として承認しているが、他の2政府の実質的な統治状態を認めており、拙速な統一はすべきでないという見解を示してきた。

 しばらく小康状態を保ってきた南西ヴォルネスク情勢であるが、ミッドガルド帝国の支援による統一政府軍のサザンベルク侵攻以来、争いの火種が再燃しつつある。

 近日、統一政府内部でクーデターが発生し、今まで指導的立場にあったファイアリヒ共和国が勢力を失うという事態になっている。クーデターに関しては、積極的支援を行うミッドガルドの他、FENA諸国が支持を表明している。

 これを受けて急遽、教皇聖下が会見を行われた。

「南西ヴォルネスクで動乱が続いていることは非常に嘆かわしいことだ。どの国も自国の利権ばかりを考えて、現地民のことなど歯牙にもかけていない。私はヴォルネスクが平和になるならそれでいいと思う。支援しているのがどこの国であろうと、平和が成されればそれでいい。」

記者より質問-―----日ノ本によるゲネボス氏殺害についてどのようにお思いになられますか。

「非常に悩ましい問題だ。日ノ本がそうした行動をとったのならば、何らかの理由があるのだと思うが、私が持ちうる情報ではそれについてはよくわからない。ただし少なくとも、『海賊討伐活動において、無関係な民間人を殺害した』という事実において、謝罪をして然るべきだとは思う。」

記者より質問-―----ロキョーコーや今回のクーデターにおけるミッドガルドの行動についてはどうお考えになられますか。

「ミッドガルドの行動は異常だ。武力で平和が達成できるはずがない。軍事力というのは話し合いの席に座るための道具であり、我が儘に振り回すおもちゃではない。今回のクーデターで常識のあったファイアリヒは放逐されるだろう。このままでは混乱が増す一方だが、我が国だけではどうしようもない。他の国々にそのような良識があるのかどうか……」



以下編集中
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6月 14 (土曜日) 2014
【国際】南西ヴォルネスクに関する国際調査は中立か? 12:35  エーラーン教皇国 
【国際】南西ヴォルネスクに関する国際調査は中立か? 

 南西ヴォルネスクでは「鉱山落盤事件」と「ロキョーコー鉄道爆破事件」という不可解な事件が立て続けに起きている。どちらの事件も犯人はいまだ特定されず、中立国のシベリア共和国連邦主導による共同調査の結果を待つ状況である。

 しかし先日、シベリア共和国連邦は突如としてFENAへの加盟を申請したものの大統領令を理由にそれを取り下げるという不可解な行動をとった。これは同国がFENAに近しい立場にあることを示しており、中立国であるはずの同国による調査の信頼を失墜させるものである。これを受けて、教皇庁は「シベリアによる共同調査は信用に値しない」とする声明を発表。SLCN総会でも議論するとしている。

 とある政府高官は「シベリアの調査は茶番だ。どうせ成蘭あたりに操られてるんだろう。自作自演の事件の犯人として我が国やSLCNを陥れて、戦争をするつもりだ。」と話した。
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6月 07 (土曜日) 2014
【宗教】ヴォルネスク首長国での宗教迫害 18:04  エーラーン教皇国 
【宗教】ヴォルネスク首長国での宗教迫害

 南西ヴォルネスクのヴォルネスク首長国ではゾロアスター教徒への迫害が激化している。そのうえ、ジャックを中心とする首長国政府も加担しており、国家が宗教を差別している現状だ。

 現在ヴォルネスク首長国がある地域には、数年前まで我が国と緊密な関係にあった南ヴォルネスク王国が存在しており、我が国の協力もあって、経済的・文化的に成長を続けていた。その過程においてゾロアスター教が浸透し、信徒を増やしたと考えられている。しかし動乱の末、南ヴォ王国は倒され、レゴリス帝国の支援を受けたジャックを首班とするヴォルネスク首長国が成立した。

 南ヴォ王国時代のゾロアスター教寺院はことごとく破壊され、聖典や神学書は焼却されたという。信徒たちは改宗か死の選択を迫られ、少なくない数の信徒が殉教した。一方で、泣く泣く教えを捨てたものは奴隷にされ、現在も人権を無視する方法で酷使されている。

 教皇庁は首長国の宗主であるレゴリス帝国の独立教会に、首長国内での信徒の保護を要請するとともに、公会議においてこの問題について議論することを予定している。



 【経済】食料・銀の欠乏 安定しない財政

国務省が発表した「経済白書」によると、移民政策による人口減にもかかわらず、食料は不足気味であり、商品の原料となる銀は慢性的に欠乏している状態である。政府は農村の休耕地を買い上げ、植林して林業を振興したり、油田開発を積極的に行って、産出した原油を輸出したりなどして、財政の健全化に取り組んできた。その甲斐あって歳入の面では目標を達成したものの、原料産出国からの食料や銀の輸入は達成できていない。



【宗教】ヴォルネスク首長国からの避難民を受け入れ。大半がゾロアスター教徒。

【軍事】戦艦が計3隻就役。海防力が向上。

【学術】オポカッタ博士がハオマ論文を取り下げ。研究は白紙に。
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