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Exquisite Dream Exquisite Dream/極上の夢。ルーシェベルギアスの国営報道機関です。 | ||
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6月 27 (木曜日) 2013 | ||
【政治】Ti-Lafeal Conclave(ティ・ラフィール議事会/Ti-LC)結成 | 00:38 | |
【政治】Ti-Lafeal Conclave(ティ・ラフィール議事会/Ti-LC)結成 ティ・ラフィール連合国に発生した大火災事件、いわゆるアウセクリスの大火の首謀者であるとして逮捕拘束され、死刑執行を受けたアラン・メイスナー氏の息女、イナンナ・メイスナー女史が、ルーシェベルギアスに亡命した同国の南部有力者を纏めTi-Lafeal Conclave(ティ・ラフィール議事会/Ti-LC)を結成し、4日エレンドラ宮殿を訪問しルティーナ公爵と会談した。 メイスナー女史は「アラン・メイスナーの逮捕及び死刑執行は完全に濡れ衣であり、北部偏重政策の一環。ティ・ラフィールのキルヒアイゼン独裁体制の強化と、民主主義の後退を象徴している」として支援と支持を求めた。 これを受けてルティーナ公爵はメイスナー大公家とルーシェベルギアス公家の縁戚関係に触れ、個人的に応援はするし、国内での活動に制限を設けない。亡命者についてはその地位と安全を保障する。しかしながら、国家として無用の外交的リスクを冒すことはないと回答した。 | ||
6月 23 (日曜日) 2013 | ||
【東方問題】大石動帝国に対し不信感強まる | 00:06 | |
【東方問題】大石動帝国に対し不信感強まる ルーシェベルギアス外務部は22日、「大石動帝国が我が国との首脳会談に際し、秋津皇国の併合に一切触れなかったこと」に対し遺憾の意を表明した。 「我らが君主、ルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵が、大石動帝国の外交的陽動に利用された感が強い」とも述べ、また同国の秋津併合は成蘭王国・レゴリスらの調査団にとっても寝耳に水であったことに触れて「国際的な外交信義にもとる」「問題を一気に先鋭化させる危険極まりない外交行動」と評価した。ルーシェベルギアスは東方問題に積極的に関与する意志を持たないが、秋津側に好意的な意見を持つ理由が存在しないと述べた。 【国内】SFアクションドラマ、Order of the Wildfire収録開始 地球からフリューゲルへの恒星間移民船の危機と人間模様を描いたドラマ、Order of the Wildfireの撮影収録が開始された。 今や失われた過去の超科学や宇宙船内の生活の再現や、ヒーローである超能力者たちと異次元の怪物との戦いが、最新のSFXで再現される。レゴリス、ティ・ラフィールとも資本提携を結んでおり、各国語に訳される模様。 【国際】アクアマリン王国新少女王ユリティア・エアリーヌ陛下即位。前少女王リエラ殿下は新少女王補佐か。 | ||
6月 08 (土曜日) 2013 | ||
【国際】成蘭連邦王国が鎖国を発表 | 19:54 | |
【国際】成蘭連邦王国が鎖国を発表 ルーシェベルギアス最大の友好国である成蘭連邦王国の議会が外交凍結法を可決した。 同国は秋津問題に関連する前後から孤立主義的な傾向が見られたが、本法案の可決から実質的な鎖国が行われると目されている。しかし国家登録から抹消/放棄という訳では無く、一時的な"外交休息期"に近いと思われる。各国との交易関係は現状維持され、ルーシェベルギアスにおける成蘭連邦大使館は業務を継続すると発表されている。 さて、黒石治宗王太子殿下に関しての情報だが、殿下は公国の国主たるルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵とは懇意の中にあり、スオミ王国のエストニア副王家パルヌ伯アルフレート氏や、レゴリスの有力投資家ミハイル・コルサコフ氏とも親交を深めている。健康状態も良好だ。 また治宗殿下は「成蘭王国の王位継承権を放棄するつもりは無い」と発言されている。継承順位とは御家騒動を回避するためのシステムであり、継承順位は関係無いという一部報道に対して困惑されている様子だ。しかし殿下の人となりからして王閣会議の決定を尊重する意向のようだ。 【ルーシェベルギアス政府報道官 ギュスターヴ・ロートレック】 | ||
6月 06 (木曜日) 2013 | ||
【寄稿】秋津皇国はアクアマリンに範を取った平和外交を | 22:15 | |
【寄稿】秋津皇国はアクアマリンに範を取った平和外交を 中夏民国と秋津皇国間の対立が深まっている。一色触発の状況であると分析する説もあり、我らが龍鮮王国にとっても予断を許さない状況となっている。 中夏民国は問題の対処と緊張の緩和のため工作を行っているが、秋津皇国政府の強気の姿勢にことごとく失敗している模様だ。 だが、これをもって秋津皇国の市民全員が好戦的という訳では無い。 秋津皇国の良識紙(クオリティ・ペーパー)として知られるアカヒ新聞は自国の瀬戸際外交路線に懐疑的だ。 ==== 秋津が戦争を始めさえしなければ、秋津は決して戦争に巻き込まれない。フリューゲルの東方世界で、戦争などというけしからぬことを始めるのは、根っからの戦争好きで武器を持てばすぐ人殺しを始める秋津のほかにありようが無く、だから秋津さえ戦争の手段である軍事力を持たなければ、東方世界に決して戦争は起こらない。(アカヒ新聞社説) ==== このアカヒ新聞の社説を私は全面的に支持したい。 「抑止力としての軍備」という言葉がある。 意味としては単純明快で、「相手に戦争を起こさせないために軍備を整える必要がある」ということ。 これは一面においては勿論正しいが、歴史的に秋津の軍備拡張論者の詭弁と予算獲得に使われてきた。 秋津皇国がその軍事力によって宣角諸島や対島の領土割譲を周辺国に迫るようであれば、国際社会や東方世界は秋津に対して厳しい態度で望むだろう。 一方でアクアマリン王国のリエラ・エアリーヌ少女王が平和主義を唱え、スカンジナビア世界でのスオミとの対立を軍事力ではなく、対話によって納めたことは記憶に新しい。この外交はアクアマリンがwinであり、スオミがloseというわけではなく、アクアマリンとスオミ双方がwinという関係だ。秋津皇国もアクアマリンに範を取り、対立を煽りwin-loseというどちらが勝っても禍根を残す外交ではなく、win-winの関係を模索するべきであろう。 【崔成沢。焼肉外食チェーンオーナー。龍鮮王国国籍】 | ||
6月 04 (火曜日) 2013 | ||
【寄稿】ロリータファッションブランドを防衛せよ | 22:36 | |
【寄稿】ロリータファッションブランドを防衛せよ 本日はブランドの話をしたい。 ブランドとはつまり銘柄、商標のこと。 ブランドの作り方は簡単。デザイナーがいて、命名するだけ。商標登録の手続きも数万Vaで完了する。 しかしお手軽に名を付けられたブランドは、それだけでは何の価値も存在しない。 そのブランドが、"他に代わるモノがない"と万人に認められて初めて価値が出てくるのである。 当然に、ブランドを名乗るものは優れた製品でなくてはならない。 そうであるからこそ、ブランドはメーカー、リテーラー、消費者がそれぞれ資産価値を保障しあう。ブランドの根幹は信用である。ブランドは製品の品質、技術力、一貫性、宣伝、販売によって築かれる。 "フィ・フィーユ・ド・ルーシェ"というルーシェベルギアス発のファッションブランドは、この国で最も有名なブランドの一つである。いわゆる白ロリ、甘ロリと呼ばれる部類のものだが、ルティーナ公爵御用達というネームバリューは国内だけなく、レゴリスやティ・ラフィールといった国々にも知れ渡っている。 ロリータファッション業界は近年、ルティーナ公爵の他、我がレゴリスのリーゼロッテ総統、ティ・ラフィールのキルヒアイゼン評議員などの後援を得て、ブランドが乱立しつつあるという。 しかし喜んでばかりはいられない。中には粗悪なコピー紛いのものも多数存在し、それらが幅を利かせれば業界全体にとって深刻な問題と成り得る。それらによってロリータファッションそのものが陳腐化し、過去のものになる可能性もある。 ブランドイメージの防衛のため、業界は競合を乗り越えて提携の道を模索し、品質と信用を維持するべきであろう。 【投稿者:ミハイル・コルサコフ。投資家、レゴリス国籍。】 | ||
6月 02 (日曜日) 2013 | ||
【外交】ルーシェベルギアス=中夏民国の首脳会談が開催 | 14:38 | |
【外交】ルーシェベルギアス=中夏民国の首脳会談が開催 中夏民国はアクアマリン、スオミ、秋津に対し外交懸案を抱えており、会談の内容もそれに類するものであると推測されているが詳細は不明。 | ||
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