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普欧帝国宣伝部  普欧帝国の広報機関
6月 25 (土曜日) 2011
現代都市の建設他 01:13   
【経済】現代都市の建設成る

フリューゲル暦355年9月13日、首都ケーニヒスベルク近郊にて建設が進められていた現代都市が遂に落成式を迎えた。

首都近郊のニュータウンが完工したのは354年である。僅か一年で帝国は現代都市を建設するほど発展したのだ!

新都市はカール2世陛下により“クナイプホーフ”の名を賜り、来期より都市機能を始動させる。

都市完工を受け、政府機関の他に産業界や教育界も都市部への進出を計画しており、首都ケーニヒスベルク

とクナイプホーフは間違いなく帝国の中心となるであろう。



【軍事】陸相、都市防空及び軍備について言及

フリューゲル暦355年5月28日、帝国で初の防災都市建設が実施された。

これに際して、ホーエンローエ内閣で陸相を務めるフォン・ローン大将はいくつかの覚書を配布した。

また、帝国国民に対しても行政府を介して以下の声明を発した。

“今日、普欧帝国は国際社会に一定の地位を有する独立国家としての威厳を保っている。しかしながら、我が国の軍備は怪獣退治を主眼に置いたものであり、今後の普欧帝国の発展とそれに伴う国際的地位を鑑みた時、特に帝国の防衛は極めて重要な事項となるであろう。そのため、我が国も改良された防衛計画に基づき、人力と資源を集中させ、都市の防衛に力を入れねばならない。これには帝国、国民の運命が掛かっており、諸君らは帝国と一心同体であるが故に、帝国防衛を真剣に議論せねばならないのである。”

帝国陸軍省及び空軍省の説明によると、議会で審議されている「帝国防空法」の施行と、従来の長距離迎撃ミサイルに加えて超長距離迎撃ミサイルを実用化することで帝国防衛の強化が図られる模様。
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6月 18 (土曜日) 2011
国土開発計画綱領の発表他 13:49   
【政治】第2次国土開発計画、帝国議会に提出

フリューゲル暦354年8月12日、ホーエンローエ内閣は第2次国土拡張計画の完了を帝国議会で報告した。

ティユリア連合王国から輸入した石材6億トンと、前国王陛下の強力な計画推進により我が国土は現在約17.8万sq.Kmを記録、計画目標であった東方への拡張を果たした。

これに伴い、内閣は第2次国土開発計画を議会に提出、下院はこれを受理し、近々議論が交わされると思われる。

行政府発表による第2次国土開発計画の綱領は以下の通り。

・商工業の発展を促すため、住宅地の建設を控え工場・市場・ニュータウン建設に重きを置く

・木材需要の増加が予測されるため、防風・防砂を兼ねた海岸部への植林を行う

・畜産及び国防産業の強化と分散

・発電所増強、インフラ整備と観光都市の建設



【経済】主要産業の重工業化が概ね完了

フリューゲル暦354年7月29日、商工務省は主要産業の重工業への転換完了を報告した。

工業生産高は従来の約3倍を記録しており、懸念されていた燃料消費もウラン鉱山の好調な採掘により相殺されている。

この成功により商工務省は第2次国土開発計画における商業振興をより進める方針を打ち出した。

具体的には、商業売上高2500億Valという数字であり、これは現在の商業売上高の約2倍となる。



【社会】ケーニヒスベルク大学設立

フリューゲル暦354年7月1日、この日は帝国発展の記念すべき日となった。

帝国初の国立大学となるケーニヒスベルク大学が設立されたのである。帝国の科学学術は一層の向上を見ることになるであろう。

初代学長に就任したのは長く大学設立に向けて活動してきたG・フォン・ハルガルテン氏。

ハルガルテン氏は大学機能の拡張、学外の学術振興を目指して博物館の設立を提言している。
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6月 11 (土曜日) 2011
カール建国王、退位 22:55   
【政治】普欧帝国元首、カール建国王退位へ



 フリューゲル暦353年7月7日、建国以来その責務を全うしてきたカール1世(建国王)陛下の退位が発表された。

347年の建国から激務に耐えてきた陛下であったが、高齢と相まって健康を害され、退位を余儀なくされた。

植民船団時代から民を導き、フリューゲルの地に我々の国を創設、建国王と呼ばれ敬愛された我らが君主も今年で64歳。

陛下はまだまだ国務への意欲を見せておられるが、王族担当官によると皇太子であるカール2世殿下への譲位が行われ、その後ケーニヒスベルク城で静養なさる予定である。



【政治】カール2世殿下の戴冠式は7月17日

 カール1世陛下の退位を受け、王族担当官はかねてから計画されていた皇太子カール2世殿下の戴冠式を繰り上げ、8月5日に行う旨を発表した。

カール2世殿下はフリューゲル暦309年に生を受け、父王カール1世陛下から厳しい教育を施されつつも、常に先進的な考えと自由的な思想を持ち合わせておられる立派な紳士である。

フリューゲルの地に帝国が建国され各国と外交関係が樹立されると、殿下は早くから各国を訪問され見聞を広められると共に、周囲に普欧帝国の発展に向けての熱意を語られた。



【政治】カール2世殿下、議会建設の宣言

 カール2世殿下は陛下の退位と自身の戴冠についての報告を受け、翌日にラジオを通じて以下の宣言を行われた。

"我が親愛なる国民の諸君!私カール2世は父の跡を継ぎ我が国の新たな王として即位する。この放送は帝国発展に関する私の所信表明だ、是非とも聞いて欲しい…父の働きによって我が国は著しい発展を遂げつつある。これは全国民にとりまことに喜ばしいことである…。しかしながら、現在の普欧帝国の版図は、我々王族による国家運営の領域では治まらないほど広大であり、人口も増大している。父が過労で健康を害したのも、諸君の聞くところであろう…。よって、私は次のことを宣言する!我が国も広く国会を開き、国民の政治参与を為さねばならない。我が国の更なる発展には、全国民の政治的総動員が不可欠なのだ!…既に志のある者が私の下へ集ってきている。国会期成の秋は近い。親愛なる国民の諸君が、今こそ帝国の主催者となる時が来ているのだ!普欧帝国万歳!”

この放送に際して、全国で万雷の拍手と普欧帝国万歳の声が聞こえた。この瞬間、我が国の輝ける将来は約束されたのである。
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