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普欧帝国宣伝部  普欧帝国の広報機関
4月 30 (火曜日) 2013
【国際】スオミ問題に関する我が国の立場 23:06   
【国際】スオミ問題に関する我が国の立場

フリューゲル暦16866期468年6月23日、政府はアクア・スオミ両国に問題解決に向けた協力体制の構築を要請した。

バルト海を挟んだ隣国である両国の対立・不安定化は我が国にとって大きな損失であり、特に両国は燃料輸出国である

ため、我が国のみならず他国にとっても両国の安定は利益となるところであろう。しかし、現実にはスオミ王国政府の

統治体制は盤石とは言い難く、現在も同国は政治的騒擾の危機にあるといえる。また、治安状況や同国国民の生活水準、

政治的権利なども実態こそ不明であるが、状況からして良好とは考え難い。

一方で国内がこのような状況にある中、対外的にもスオミ王国は問題を抱えている。我が国とアクアマリン王国を

巻き込んだバルト海領有問題と複数国を跨る形となっているテロ事件である。前者については我が国主導のもとに

問題解決に向けた取り組みが行われているものの、後者は当事国のみならずノ連が介入の姿勢を見せるなど

解決へ向かうには大きな困難が予想される状況となってしまった。

このような中、政府は以下の行動指針を発表し、本指針に則って問題解決を図ることを表明した。

1.我が国は隣国たるスオミへの軍事的介入を一切許容しない

2.バルト海問題については当事国の合議により、相互の利益を保障する制度構築を通じて解決されるべきである

3.テロ事件についてはスオミ官憲の他、他国警察機関の参加のもとに共同捜査機関を設置し全容解明に取り組む

  べきであり、全容が解明されるまで刑事処分を控え、勾留中の人間の人権保全に取り組むべきである

4.スオミ王国の統治状況改善、また民主化の問題については諸外国の協力と相互監視のもとに改善と前進を促進

  させるべきであり、加えてスオミ政府や他国による強圧的手法ではなくスオミ民間の市民団体等の活力を取り

  込み、下からの改革を志向すべきである

5.上記と関連してスオミ政府、他国政府は本問題解決に向けた誠意ある態度を示すべきであり、徒に対立を煽る

  行為や利権確保のための行動を厳に慎まなければならない



追記:海賊及びテロ事件へのスオミ政府の関与の疑いについて

我が国は海賊やテロ事件に関する諸外国の報道については現段階では信用していない。

国際公開質疑の答弁にてスオミ側が主張するように、スオミ側は本問題で得られるメリットが皆無であり、

また、成蘭やマズダーでの捜査とその報告の多くは犯人の自白によるものであり、信憑性に疑問がある。

加えて、成蘭に至っては全容解明が為されないままに容疑者を起訴した挙句、それを取り下げた。

自白以外の証拠の提示がない限り、スオミ政府が海賊やテロ事件に積極的に関与しているとの主張には

同意し難く、同国の統治機構の不全や治安状況の悪化こそが根源であると我が国は判断している。
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4月 29 (月曜日) 2013
【国際】普欧・アクアマリン海軍合同演習 23:00   
【国際】普欧・アクアマリン海軍合同演習

フリューゲル暦16860期468年4月27日、普欧帝国海軍とアクアマリン王国海軍との合同演習がバルト海にて実施された。

前年の普欧・アクアマリン海軍協同整備協定の締結によりアクアマリン王国海軍は艦艇戦力の急速な拡充を果たした。

しかし、人員の育成にはより長い時間と費用がかかるものである。我が海軍から教官として数百名の士官が派遣され、

現地海軍士官学校での講義と実際の訓練に明け暮れているものの、いかに優秀な人材とて1年足らずの期間で

一人前の海軍士官になることはできない。それにも関わらず、この演習は実施に移された。その背景には

バルト海域での海賊活動の活発化が挙げられる。467年5~6月にかけて我が国の沿岸には海賊船2隻が連続して

現れており、協定締結が発表された後は警戒したのか姿をくらましていたが、今年4月に再び海賊は姿を見せた。

今回は待ちかまえていた我が海軍の巡洋艦により撃破されたものの、政府はバルト海域からの海賊根絶に注力すると

発表している。実際の討伐活動はまだにせよアクアマリン王国海軍には十分な沿岸警備が可能となるだけの

実力を備えて欲しいと考えているようだ。





我が海軍の巡洋艦に後続するアクアマリン王国海軍巡洋艦







その他ニュース

【国際】スオミ王国に対する公開質疑開催される
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4月 24 (水曜日) 2013
【国際】バルト海海域問題他 01:08   
【国際】バルト海海域問題

フリューゲル暦16829期467年6月17日、政府はアクアマリン王国首都アクアティアラにて行われていた

アクア・スオミ2国間協議に外交官を派遣するという異例の措置を取った。事の発端はバルト海の島嶼の領有に関する

スオミ側の発言で、我が国が当該海域の島嶼を領有しているのではないか、バルト海南部全域は普欧が領有している、

というものである。当然ながら我が国は自国領土以外にバルト海域に領土など保有しておらず、スオミ側の発言は誤りである。

普通の場合ならば2国間協議に他国が口を挟むのは褒められた行為ではないが、今回の事例は当該海域にて海賊行為を働く

不埒な輩と我が国が同一に見られかねない状況となったため、我が国は外交官を派遣しスオミ側に訂正を求めるに至った。

本件に関して宰相ハルテ氏は“極めて不愉快である”とコメントしているほか、進歩党のA議員などは“スオミは我々をさも

海賊のように述べられるが、彼らが望むのであれば我々は海賊以上のことをやるなど容易いということを教えて差し上げよう”

との発言で物議を醸した。



【社会】ゾロアスター教布教開始から半年、世間の様子は?

昨年10月にゾロアスター教の布教が開始されてから半年余りが経過した。ここで社会にゾロアスター教が

どのように受け止められたか、宣伝部とその他報道社の合同調査の結果を見てみたいと思う。

まずゾロアスター教徒の総数についてだが、今のところ我が国全域で約700万人が確認されている。

また、教徒の殆どは移民であることも確認された。我が国の人口1億人のうち、移民が占める割合はおよそ30%で

3000万人となるが、そのうち20%強がゾロアスター教徒ということになる。700万人のうち、およそ半数は

聖マズダー教国や同国周辺地域からの移民であり、残りの半分はかつてのイスアード戦争時に我が国に逃れた

イシュトルード教徒達とその子孫である。彼らはイスアード教主国の崩壊により帰る場所を失った民であり、

その後我が国に定着したは良いが、世代が下るにつれアイデンティティ喪失の危機を強く感じていたという。

教主イスカンダル氏が我が国で客死した後にはその危機感は高まる一方であったが、彼らはキリスト教への改宗は

拒んでいたため進退窮まる状況となっていた。しかし、教義や儀礼内容が似通っていたゾロアスター教の存在と、

その教徒たちが自らの国家を樹立したという噂が流れ、やがて事実と判明するとマズダーへの移住者が相次ぎ、

最後には我が国での布教を求める声が高まったのである。

一方で普欧人の間でのゾロアスター教への関心はさほど強いものではなく、改宗者の数も1万人未満という数字が

確認されている。多くの人はキリストの教えを捨てる必然性はないと考えているようで、そもそも宗教自体に

関心が薄い人間に至っては“アフラ・マズダー?あぁ、レイダーガン○ムの武装だろ?”という始末である。





※レイダーガン○ムとは地球時代のアニメーション作品に登場する架空の兵器









※コイツは間違いなくアンラ・マンユ側





その他ニュース

【国際】ティユリア連合王国にて初の革新政権誕生

【国際】成蘭王国首都郊外にて同時多発テロ、犯人は外国者か?
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4月 07 (日曜日) 2013
【国際】FSI第2回大会の子細公表さる 01:47   
【国際】FSI第2回大会の子細公表さる

フリューゲル暦16728期464年8月24日、社会民主党の機関紙上にてFSI第2回大会の子細が公表された。以下抜粋。

華夏内戦により労農人民党(旧華夏共産党)は少なからぬ損害を被り、また中夏政府の監視の目も加わりFSIの運営は

困難となったが、しかし国際社会主義の衰退する今こそ国境を越えた社会主義勢力の団結、協同が求められるのである。

よって我が党と労農人民党は第2回大会の開催に合意し、子細を以下に定めた。

1.第2回大会は465年5月1日、メイデーに合わせて普欧帝国首都ケーニヒスベルク国際会議場2Fホールにて開催

2.議題は本部、事務局設置都市の移転と労農人民党への支援策、軍縮条約締結に向けた事前協議の3つを予定

  本部、事務局設置都市の移転は労農人民党の要望によるもので、政府の監視が厳しいため移設が必要とのこと

  労農人民党への支援策については、内戦の人的、物的被害への他党の支援(カンパ)を呼び掛けるものである

  軍縮条約締結に向けた事前協議は、将来の軍縮や特定兵器の禁止・廃棄に関する条約案を各党で協議し、

  各国の議会での成立を目指すものである。今回はその基本路線を協議し今後の議論に繋げる予定である
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